01
面接ではどんなことに気をつければいい?
どんなに神経がズ太い人でも初めての面接は緊張するものです。第1志望の企業を受ける前に何度か練習をしておきましょう。自分の言葉で自然に話ができるようにしておいた方がいいです。だからといって、あまりに面接慣れしているのも嫌われるかもしれませんが(笑)
(20代/男性)
面接の秘訣は「具体化」と「独自性」。自己PRは日時や場所など具体的に説明することで、臨場感が感じられ、信頼度の高いPRになります。また、企業への志望動機は、「業務内容」と「人や社会の役に立つ」を結びつけただけのものが多いですが、それでは熱意が伝わりません。企業はさまざまなメッセージを発信しています。何を大切にしているのかを注意深く感じ取り、あなたの価値観がそこに共鳴すれば、それが人の真似ではない「独自性のある志望動機」になります。
(30代/男性)
就職に真摯に向き合い、これまでどんなことを大切にして生きてきたのか、自分の価値判断基準を明確にし、成功体験、失敗体験を基に自分の強み、弱みを理解して面接に臨んでください。そして、なぜ当社を選んだのか。また、入社して何をしたいのか、自分の言葉で簡潔に伝えてください。
(50代/男性)
02
ちょっと困ったと思うのはどんな学生?
友達にメールを送る感覚で、名前も名乗らず企業に質問メールや電話をされる方がいます。必要以上にかしこまる必要はありませんが、初対面の人に対して名前を名乗らないのは完全なマナー違反です。
(30代/男性)
社会人としての礼儀をわきまえていない人は困りもの。主旨が一貫していない、話が抽象的で元気な声だけの精神論に終始するのは、良い印象を与えません。
(50代/男性)
03
どんな人と働きたい?
担当職は現場に行くことがあまりありませんが、物づくりを支えていることに変わりありません。自分がやっている仕事が何につながっているのか、常に先をみて仕事に取り組める人と働きたいです。
(30代/女性)
何事にも旺盛な好奇心を持ち、前向きに行動ができる人、夢と情熱を持ち続けている人は一緒に働いて楽しいと思います。ムキになって突っかかってくるぐらいの元気な人もいいですね。基本は、人を大切にし、素直であることです。
(50代/男性)
04
最後に応援メッセージをお願いします
当社では、新入社員でも自分で考えて仕事をする機会が多いです。技術系の方は現場に行けば初日から「監督さん。」と呼ばれ、事務系の方も百戦練磨の工事所長と対等に話をしなければなりません。たくさんの人がかかわる大規模なプロジェクトのど真ん中で指示を出している自分。数十億円規模の工事予算を管理して効率よく適正に工事を完成させるよう提案をしている自分。「なんか自分ってかっこいいじゃん!」と実感できる社会人になりましょう!!
(20代/男性)
気になる業種は説明会に参加してみると、自分がどのようなことをしたいのか見えてきます。あまり「ここだ!」と決めすぎると、柔軟に発想できなくなるので、いろいろと見て回って就職活動期間を有意義に過ごしてください。 聞いてみたいことがありましたら、何でもお答えしますので、お気軽にご連絡ください。皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
(30代/女性)
苦労をいとわず歩き回り、多くの社会人と話をしてください。仕事ができる人にフットワークが悪い人はいません。苦労して体験したことや得た情報は、必ず皆さんの力になるはずです。この就職活動で、その第一歩を踏み出してほしいと願っています。
(30代/男性)
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