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公的研究費の適正な運用・管理に関する基本方針のページです
公的研究費の適正な運用・管理に関する基本方針
公正かつ適正な研究活動の実施
当社ホームページで公表している行動規範の中で、誠実な企業活動として「事業を行うすべての国・地域において、法令や国際ルールの遵守徹底を図るほか、社会的規範及び倫理に則り、高い倫理観で良識ある企業行動を徹底します。」と謳っています。当社の研究活動においても、この基本方針に基づき行動してきました。
公的資金を用いた研究活動における不正行為や研究費の不正使用などが社会的な問題となっており、コンプライアンスの徹底が再度要請されている状況を踏まえ、改めて行動規範に立ち返るとともに、最高管理責任者が率先して、公正な研究活動の推進と研究費の適正な運用・管理に努め、今後とも社会の信頼と期待に応えていくことをここに表明します。
公的研究費の適正な運用・管理に関する基本方針
最高管理責任者は、研究活動における公的研究費の適正な運用・管理のために、以下の通り基本方針を定める。
- 責任体制を明示する。
- ルールを遵守するとともに、ルールの継続的見直しを行う。
- ルールが共有・理解される体制の維持、その体制の継続的見直しを行う。
- 実効性のあるチェックおよびモニタリングを継続する。
- 研究費の不正使用防止の意識向上に努めるとともに、不正使用を発生させない環境づくりを推進する。
公的研究費の運営・管理責任体制
最高管理責任者 | 代表取締役社長 |
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統括管理責任者 | 技術研究所担当役員 |
コンプライアンス推進責任者 | 技術研究所長 |