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生物多様性に関する行動指針
五洋建設グループ 生物多様性に関する行動指針
基本方針
五洋建設グループは、「社会との共感」、「豊かな環境の創造」、「進取の精神の実践」という経営理念のもと、環境に配慮したサステナブルな建設事業活動を通じて、生物多様性の保全・創出に取り組み、社会の持続的発展に貢献します。なかでも当社グループの強みが発揮できる臨海部において、水域環境の保全と創造に重点的に取り組みます。
行動指針
- サステナブルな建設事業活動(自然との共生)
事業活動による自然資本への依存と影響および自然資本損失にかかるリスク・機会を把握・評価し、生物多様性の保全・創出に努め、自社の事業活動による生物多様性に対する負の影響の最小化を目指します。 - 研究・技術開発
生物多様性を保全・創出する研究・技術開発を推進します。研究成果や開発技術を活かして、生物多様性の保全または創出を目指した計画、設計および施工など、ネイチャーポジティブ(自然再興)の取り組みを推進します。 - ステークホルダーとの協働
顧客や協力会社、地域社会、NPO/NGO、研究・教育機関等とのコミュニケーションを図り、木材等の建設資材の調達を含むサプライチェーン全体における生物多様性への負荷低減や保全に向けた活動を推進します。 - 教育・啓発
生物多様性の重要性について、五洋建設グループならびに協力会社等の役職員に対して継続的な教育・啓発を行い、環境法令遵守はもとより、個々の理解及び意識向上に努めます。 - 情報開示
生物多様性にかかわる当社グループの取り組みについて情報開示を積極的に行います。
2025年8月7日