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このページは、ホームの中のサステナビリティの中の環境の中の水資源の有効活用のページです

水資源の有効活用

Environmental

地球上の水のうち、淡水が占める割合はわずか2.5%であり、効率的な水資源の利用が不可欠となっています。五洋建設グループでは、雨水の貯留・活用や上下水道の整備、ため池堤体の補強等水資源の有効活用につながる取組みを行っています。

雨水の有効活用

本社ビル別館は、敷地内に雨水貯留槽を設けて雨水の有効活用を行い、屋根面や室外機、舗装面への散水に利用しています。また、各種省エネ技術を適用することで、二酸化炭素の排出量削減にも配慮した建物となっています。

上下水道施設建設に貢献

私たちの生活の基盤であり、公衆衛生の改善に寄与する上水道や、公共用水域の水質改善等に寄与する下水道の施設建設に貢献しています。

また、下水道トンネルで発生する硫化ガスに耐性を持つ耐硫酸性コンクリート(100年耐用)を開発し、現場への適用を行っています。

吸水性泥土改質材ワトルによる、ため池堤体の補強

豪雨や台風による、ため池の決壊を抑制し、農業用水施設としての継続的な活用が可能となるように、吸水性泥土改質材「ワトル」を利用した、ため池の補強技術の開発を行っています。

※製紙会社から発生する製紙汚泥焼却灰(PS灰)に特殊薬剤を混合し水和処理した、ジャイワット株式会社(当社100%連結子会社)の製品。
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ため池堤体補強の刃金土への利用
ため池堤体補強の刃金土への利用


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