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環境汚染の防止

Environmental

五洋建設では、環境保全の取り組みとして、地球温暖化防止への取り組みをはじめ、オフィス業務活動を通じた環境負荷低減活動や、化学物質の適正な管理を推進しています。

有害・化学物質への取り組み

近年では、重金属類や化学物質による土壌汚染問題、焼却施設におけるダイオキシン類問題など、有害物質によるさまざまな環境問題が生じています。当社ではこれらの問題の解決のため、対策の実施や技術開発に積極的に取り組んでいます。

土壌汚染

2003年に土壌汚染対策法が施行されて以降、2010年、2017年の法改正を経て、調査の拡充や規制の強化、臨海部や自然由来・埋立地由来に関する新しい制度導入等がなされてきました。このような状況の中、当社では調査から対策まで専門的に検討するチームを設置し、関係法令の遵守と周辺環境への配慮を図りつつさらなる技術開発に取り組んでいます。

ダイオキシン類

当社では、早くからダイオキシン類の有毒性に着目し、ダイオキシン類対策の技術開発に取り組んできました。2000年に全国で初となる「ダイオキシン類ばく露防止対策を伴う焼却施設の解体工事」を実施して以来、約80件にのぼる焼却施設の解体実績を有し、それに伴い発生する廃棄物や汚染土壌などの適正な管理・処理を数多く行っています。

  • ダイオキシン類汚染土壌対策状況の写真VOC汚染土壌原位置改良状況
  • ダイオキシン類汚染土壌対策状況の写真ダイオキシン類汚染土壌対策状況


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