税務ガバナンス

五洋建設グループは、「サステナビリティ経営を実践する真のグローバル・ゼネラルコントラクター」を目指すことをビジョンとして掲げています。サステナビリティ経営の基盤のひとつとなるものが誠実な企業活動の実践であり、これを徹底するため五洋建設グループ行動規範において「法令等の遵守」や「適正な会計処理・納税」などを定めています。
これらに則り、適切な納税が各国・地域の経済および社会発展に寄与するとの認識のもと、企業活動を行う各国・地域の税務関係法令等を遵守し、税務リスクマネジメントの維持・向上に向けた取組みを行うため、2024年9月に、五洋建設グループ 税務方針を策定しました。
五洋建設グループ税務方針はこちら
また、当社は「五洋建設グループ行動規範」(1-4)に次のように定め、適正な申告及び納税を実践しています。
適正な会計処理・納税
一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に従って適正な会計処理を行い、財務報告の信頼性を確保します。
各国・地域の税務関係法令等を遵守し、適正な申告及び納税を行います。

