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このページは、ホームの中のサステナビリティの中の社会との関わりへの取り組みの中の地域社会とともにの中の現場見学会等の開催のページです

現場見学会等の開催

  Communications

2022年度現場見学会等の開催 

シンガポール日本商工会議所の会員に向けた現場見学会を開催2023年3月10日

シンガポール日本商工会議所の会員に向けた現場見学会を開催

シンガポールで施工中の「Rapid Transit System(RTS) Link Contract T232建設工事」の現場に、シンガポール日本商工会議所(JCCI)の会員25名を受け入れました。当工事は、シンガポールとマレーシアを結ぶ高速輸送システムのうち、シンガポール側の駅舎、トンネル、税関・出入国管理・検疫所棟の建設工事です。
現場の見学、工事概要の解説、直面した課題についての説明が行われました。現場見学会を通して、JCCIの会員に、当工事がシンガポールとマレーシアの両国の発展に寄与していることを知って頂くことができました。

香港建設業界で働く若手エンジニア向けの現場見学を開催2023年2月9日

香港建設業界で働く若手エンジニア向けの現場見学を開催

香港の建設業界で働く若手エンジニア向けに、大阪府の夢洲東部造成・C12工事にて現場見学を受け入れました。
香港建設協会から31名が参加し、当工事の概要解説、現場の見学、質疑応答などが行われました。当見学会を通して、日本の建設業及び当社への関心を高めて頂くきっかけとなりました。

「第27回うみの現場見学会」の開催2022年12月15日

「第27回うみの現場見学会」の開催

横浜港新本牧ふ頭の工事事務所にて日本埋立浚渫協会主催の「第27回うみの現場見学会」が、学生33名を招待して開催されました。
当現場見学会は、大学生を招き、海洋土木の魅力を知ってもらうべく開催されたもので、工事概要の説明や船から現場を見学してもらいました。当現場見学会を通じて、港湾、空港、海洋関係の社会インフラ整備の重要性と、その土木技術の成果について身近に感じ、理解を深めて頂きました。
今後も業界の魅力を発信する活動に協力してまいります。

徳山工業高等専門学校の生徒を対象とした現場見学会を開催2022年11月7日

徳山工業高等専門学校の生徒を対象とした現場見学会を開催

徳山工業高等専門学校の生徒を受け入れ、雲雀山トンネル工事の見学会を開催しました。
土木建築工学科の学生18名と教員2名が参加し、実際にトンネル内を歩いて見学してもらいました。当見学会を通じて、建設業へのイメージアップを図り、将来的な業界へのリクルート活動の一環として、ゼネコンの仕事に関する理解を深めてもらうことができました。

2021年度現場見学会等の開催 

多摩川スカイブリッジ工事現場見学会&新しい橋にお絵かき体験2021年12月11日

多摩川スカイブリッジ工事現場見学会&新しい橋にお絵かき体験

五洋JVと川崎市の共催で、近隣の小学校を対象にした工事現場見学会、新しい道路にお絵描き体験を行いました。
現場見学会は新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで開催しました。
参加者は、景色を楽しみながら工事中の橋を渡り、現場見学の後には、アスファルト舗装の下地に、橋や飛行機など思いおもいの絵を描きました。竣工時には絵の上に表層という舗装がされますが、舗装の下には子供達の描いた絵が供用後も残ります。

JR松山駅高架工事 現場見学会の実施2021年6月21日

JR松山駅高架工事 現場見学会の実施

松山市本村地区水利組合と当社職員の共同で現場見学会を実施しました。
現場見学会は新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで開催しました。
地域貢献活動の一環として行われた当見学会は、松山市本村地区水利組合関係者15名が参加し、現場見学や施工内容の説明、質疑応答などが行われました。
現場見学会を通して建設業及び五洋建設への関心を高めていただくきっかけとなりました。

見の越トンネル工事 現場見学会の実施2021年5月8日

見の越トンネル工事 現場見学会の実施

見の越トンネル工事事務所で現場見学会を実施しました。
現場見学会は新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで開催しました。
当見学会は、地域住民10名の方に参加していただきました。施工内容の説明や質疑応答が行われ、建設業及び五洋建設への関心を高めて頂くきっかけとなりました。
今後も業界の魅力を発信する活動に協力してまいります。

2020年度現場見学会等の開催 

2020年度は新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、現場見学会や技術研究所での見学会の開催を見送りました。 各見学会は、当社の事業内容を広くご理解いただくための重要な活動と認識しておりますので、開催可能と判断次第、再開する予定です。

2019年度現場見学会等の開催

「第26回うみの現場見学会」の開催2020年2月13日

「第26回うみの現場見学会」(南北線沈埋函工事事務所)の様子

南北線沈埋函工事事務所にて、(一社)日本埋立浚渫協会主催の「第26回うみの現場見学会」が、東京理科大学、東海大学、芝浦工業大学の学生31名を招待して開催されました。
工事概要説明の後、開通前の海底トンネル内を歩いて見学していただきました。見学に訪れた学生は、海洋土木工事のスケールの大きさに圧倒された様子でした。当見学会を通じて、当社の強みである海洋土木工事の魅力を発信し、関心を高めていただけました。
今後も業界の魅力を発信する活動に協力してまいります。

種市高等学校海洋開発科の生徒を対象とした現場見学会を開催2019年11月5日

種市高等学校海洋開発科の生徒を対象とした現場見学会の様子

岩手県立種市高等学校海洋開発科の生徒に久慈港湾口防波堤工事を見学していただきました。
種市高等学校は、潜水と土木の基礎を学ぶことができる全国唯一の高校で、その中でも「海洋開発科」は、卒業生の半数以上が全国で潜水士として活躍しており、海外で活躍する潜水士も多く輩出しています。
今回は、港湾整備事業と防波堤の役割について説明した後、久慈港湾口防波堤の陸上工事(ケーソンFD製作)、海上工事(ケーソン据付)を見学していただきました。工事現場の説明では、実際に活躍している先輩からの経験談やアドバイスもあり、生徒は熱心に耳を傾けていました。
海洋土木の明日を担う若者たちのこれからの活躍に期待しています。

個人株主様向け現場見学会を開催2019年9月8日、9月21日

個人株主様向け現場見学会の様子

当社は、IR活動の一環として、土木と建築の工事現場で個人株主様向け現場見学会を開催しました。
当見学会は、当社の事業内容や施工実績について、より一層の理解を深めていただくことを目的に、2017年から開催しています。
43名の株主様に東京湾をクルーズしながら当社の施工物件などを、37名の株主様に13号地客船ターミナル新築工事を見学いただきました。
今後も個人株主様見学会を通して、当社の技術力や工事実績を理解していただくとともに、建設業の裾野を広げるための社会貢献活動に取り組んでいきます。

高校生向けの技術研究所見学会を実施2019年6月11日、7月8日

高校生向けの技術研究所見学会を実施の様子

技術研究所にて、高校生向けの見学会を開催しました。
建設業界や当社についての説明をした後、実験棟でのコンクリート実験に参加していただきました。生徒たちは、水中不分離コンクリート実験や圧縮試験の様子を熱心に見学されました。
また、当社のICT技術も紹介しました。安全教育用VR体験では、目の前にバックホウのショベルが迫ってくる状況を体験し、安全対策の重要性を理解していただきました。ほかにも、桟橋のCIMモデルのVR体験や3D津波体験などの技術も体験していただきました。
参加した高校生は職員の説明を熱心に聞き、VR体験では驚きの声もあがっていました。建設業界や当社について興味を持っていただくよい機会になりました。

2018年度現場見学会等の開催

「個人株主様向け現場見学会」を開催2018年9月8日、9月22日

「個人株主様向け現場見学会」を開催の様子

当社はIR活動の一環として、土木と建築の工事現場で個人株主様向け現場見学会を開催しました。当見学会は、当社の事業内容や施工実績について、より一層の理解を深めていただくことを目的に、一昨年から開催しています。
有明工事事務所では44名の株主様に東京港をクルーズしながら当社施工工事を中心に見学していただきました。また、三鷹駅南口再開発の高層マンション建築工事では38名の株主様に見学していただき、クロスやフローリング貼りなど簡単な現場作業を体験してもらいました。
今後も個人株主様見学会を通して、当社の技術力や工事実績を理解していただくとともに、建設業の裾野を広げるための社会貢献に取り組んでいきます。

(一社)日本埋立浚渫協会主催の「うみの現場見学会」を開催2018年2月27日

(一社)日本埋立浚渫協会主催の「うみの現場見学会」の様子

東京港にて、(一社)日本埋立浚渫協会主催の「第24回うみの現場見学会」が東京理科大学・芝浦工業大学・東京都市大学の学生25名を招待し開催されました。
船上から南北線沈埋函の設置場所や6号函浮遊打設を見学しました。
このほか、中央防波堤外側埋め立て地で整備が進む新海面処分場や国際コンテナターミナル整備事業の関連工事なども視察しました。海上では複数の作業船が稼働しており、配布された双眼鏡を使って船の様子を熱心に確認する学生も見受けられました。見学後の質疑応答で、学生からは新海面処分場の整備に導入されている地盤改良工法「サンドコンパクションパイル工法」について、大学で学んだ内容を踏まえた質問などが寄せられました。

「けんせつ小町活躍現場見学会2018」を開催2018年7月26日

「けんせつ小町活躍現場見学会2018」の様子

東京土木支店有明工事事務所にて、(一社)日本建設業連合会本部主催の「けんせつ小町活躍現場見学会2018」が開催されました。
当見学会は、日建連が女性活躍推進の取り組みの一環としている夏休みの特別企画で、女子小中学生とその保護者を対象とし、「けんせつ小町」が活躍する全国の現場で開催された見学会の一つです。
当社は「東京湾クルーズ・大型船ターミナル建設現場見学会」を実施しました。当日は11組25人の親子が参加し、船上から当社が施工する新客船ターミナルや、東京港臨港道路南北線建設工事、水中スクリーン設置撤去工事を見学し、お仕事体験コーナーとして有明工事事務所でセメント工作や鉄筋の結束、測量を体験していただきました。
ガイド役を担った10人のけんせつ小町は、参加者との交流を深めながら、建設業で働く女性の仕事や建設業の魅力をアピールしました。

地元小学校を対象とした現場見学会を開催2018年7月26日

地元小学校を対象とした現場見学会の様子

小樽市立忍路中央小学校の生徒と先生を招いて施行中の北海道横断自動車道忍路工事にて、現場見学会を行いました。小学校で工事概要を説明した後、高速道路の役割をNEXCO東日本のHPにある高速道路についてのゲームで遊びながら高速道路の役割や、そこで働いている人達の仕事を楽しく説明したのち、全工区にわたって現場を見学しました。見学会の途中には質問タイムを設けて、生徒と先生から多くの質問を受けました。
また、土工事で使用している建機への試乗会も行いました。普段乗ることのできない建機に乗ることで、生徒も先生方も体験を楽しんでいる様子でした。
毎年の見学会の開催で建設工事を身近に感じ、近隣小学生に建設業の魅力と職業を知っていただく良い機会となりました。

2017年度現場見学会等の開催

技術研究所で幼稚園児向け見学会を開催2017年11月29日

技術研究所での幼稚園児向け見学会の様子

技術研究所で幼稚園児を招いて見学会を開催しました。
土木の日(11月18日)にちなみ、地域の子供たちに普段経験することのできない土木技術を体験してもらうことで建設業を身近に感じてもらい、土木の歴史に触れることで知識や想像力を養うことを目的としています。
今回は、ふたば幼稚園の年長組65名と教員7名を招待しました。水理棟では、幼稚園児がペットボトルなどで作った船を平面水槽に浮かべて波をあてる実験をしたり、多目的棟では液状化現象を体験してもらう等、各実験棟で参加型イベントを開催しました。
幼稚園児は楽しそうに実験に取り組んだり質問したりと、未知のものへの好奇心をもって体験している様子でした。

「三鷹駅南口再開発工事」学生現場見学会を実施2017年11月9日

「三鷹駅南口再開発工事」学生現場見学会の様子

東京建築支店の三鷹駅南口再開発共同ビル新築工事にて東京大学建築学科2年生の学生19名を対象にRC構造研修のための見学会を実施しました。
当日は、工事概要説明の後に職長会会長作成の現場紹介動画も視聴してもらい、実際の現場を見学することで元請側と専門工事業者の職人さん達との連携で、実際の建築現場が進行していくことを肌で感じてもらう良い機会になりました。見学後の質問タイムでは「全体工程表で外部足場設置期間が終了してから5ヶ月も外装仕上工事があるのは何故か?」「S造部分をRC造部分より先行させた理由は?」などの鋭い質問が飛び交う活発なものとなりました。学生にとって非常に有意義な見学会となったようです。

千音寺小学校5・6年生現場見学会を開催2017年9月19日

千音寺小学校5・6年生現場見学会の様子

名古屋第二環状自動車道の工事現場にて、近隣に住む千音寺小学校5・6年生を対象に、建設工事の見学・体験イベントを行いました。橋梁の上に登ったり、高所作業体験、バックホウ乗車体験、鉄筋やコンクリート片を実際に持って重さを体感する校外イベントを行いました。また、校内イベントとしてスペーサーに自由に絵などを描いてもらう体験をしてもらいました。(その後、絵を描いたスペーサーは橋脚に埋めました)
近隣小学生に建設業の魅力と職業を知っていただく良い機会となりました。

「東京港クルーズ・大型船ターミナル建設現場見学会」を実施2017年8月2日

「東京港クルーズ・大型船ターミナル建設現場見学会」の様子

東京港にて、「第3回けんせつ小町活躍現場見学会」が開催されました。 日本建設業連合会の女性活躍推進特別企画で、女子小中学生とその保護者を対象とする『「けんせつ小町」が活躍する全国の17現場で開催された見学会』の一つです。 5組13人の親子が参加し、船上から当社が施工する新客船ターミナル建設工事や、東京港臨港道路南北線事業関連工事を見学したり、お仕事体験コーナーとして、セメント工作や鉄筋の結束、測量を体験していただきました。 土木系けんせつ小町11名がガイド役を担い、建設業で働く女性の仕事や建設業の魅力をアピールしました。

2016年度現場見学会等の開催

海外ローカルスタッフ向けの国内現場等視察研修会を開催2016年10月24日-10月27日

国内現場等視察研修会の様子

当社が日本国内で施工中の工事現場等にて、海外営業所の土木職ローカルスタッフ向けの視察研修会を開催しました。シンガポール、香港、ミャンマー、およびインドネシアの営業所から各2名が来日しました。技術研究所では研究施設の見学、関東近郊の道路工事やトンネル工事の現場を視察してもらいました。また、本社にて安全管理についての講習も行い、当社の日本国内における状況を理解してもらう良い機会となりました。今年度は、建築職ローカルスタッフでも11名が来日し視察研修会を開催しました。

個人株主様向け見学会を開催2016年09月22日、2016年10月01日

個人株主様向け見学会の様子

個人株主様向け見学会を土木の現場で2日に分けて開催しました。合わせて26名の株主様にご参加いただきました。東京港を船でクルーズしながら当社の現場や、東京港の代表的な施設を見学していただきました。参加者からは東京港や現場のなぜ?なに?はもちろん、投資家らしい当社のこれからについての質問も寄せられ、当社を知ってもらう良い機会となりました。また、「子供にも分かりやすかった」との声も寄せられ喜んでいただけた見学会となりました。今年度は2回開催しました。

鶴丸高校の生徒による「先輩に学ぶ職場訪問」を受け入れ2016年07月14日

修学研修旅行中の鹿児島県立鶴丸高等学校の生徒12名を「先輩に学ぶ職場訪問」として受け入れました。首都圏で活躍している同校OBの職場を訪問し、自身の進路を考える契機とする活動です。当社の同校OBが施工する三田五丁目建築工事にて、他から駆けつけたOB 2名とともに現場の紹介やマンション工事について説明したあと、現場を見学してもらいました。初めて体感する現場に生徒たちは興奮している様子でした。「建築にあたって工程が綿密に計画されていることに驚いた」「たくさんの人の手が加わり建物が完成することに感動した」などの感想がありました。 同校OBは、社会人の先輩として生徒の進路や将来の仕事についてのアドバイスをするとともに後輩たちにエールを送っていました。

  • 先輩に学ぶ職場訪問
  • 先輩に学ぶ職場訪問

技術研究所にて地元高校生向け見学会を開催2016年06月08日

技術研究所地元高校生向け見学会の様子

当社技術研究所の地元である栃木県立矢板高等学校の電子科1年生に向けた見学会を開催しました。当社における電気、電子専門職の仕事内容の紹介に始まり、ドローンの実演、水-地盤-構造物の動的相互作用を再現できる日本に4台しかない水中振動台での地震実験と液状化現象の観察、載荷実験装置による高強度コンクリートの強度試験の見学、広い平面水槽・波を横から見られる断面水槽による津波造波について説明しました。生徒は興味津々で研究員の説明を熱心に聞いていました。別の日には地元幼稚園に向けても見学会を開催しています。

2015年度現場見学会等の開催

稲敷新庁舎建設工事にて地元小中学生向けの見学会開催2015年08月23日

稲敷新庁舎建設工事の見学会の様子

稲敷市新庁舎建設工事の現場にて、稲敷市との共催で「稲敷市民見学会」を開催し、中学生以下の生徒7名を含む54名の市民が参加しました。
当日は、1階の内装工事着手前の様子や、免震階では設置済の免震装置について見学しました。また、実際にクローラークレーンの操縦室にあるモニターで目的物を確認したり、測量機器の使い方も体験しました。最後に、稲敷市マスコットキャラクターの『稲敷いなのすけ』が登場し、会場を盛り上げました。参加者からは、「普段見ることのできない免震装置を見学できてよかった。」「新庁舎の完成を心待ちにしています」等の声が寄せられました。

那覇にて機関投資家等の現場見学会を開催2015年07月17日

那覇機関投資家等の現場見学会の様子

那覇市にてIR活動の一環として、機関投資家・証券アナリスト11名を招き、現場見学会を開催しました。
梅雨明けの沖縄で、当社の海上工事3現場を見学しました。那覇ジャケット工事では、当日、大型客船が着岸しており、参加者からは「やはり、クルーズターミナルが重要ですね」「壮大な空港滑走路工事も、マリコンの海洋土木技術に支えられていることを実感しました」等の声が寄せられました。

チュアスF1埋立工事にて修学旅行生の見学会を開催2015年06月23日

福通越中島建築工事事務所にて現場見学会の様子

シンガポールのチュアスF1工事にて、大阪府立茨木高校の修学旅行生を受け入れ、現場見学を実施しました。
通船を使用した船上からの見学会となり、そのスケールの大きさに触れ、とても感激していました。参加者より「海外で働いてみたい」「貴社が施工した建物の写真付絵葉書をもらい、初めてのエアメールを送ることができた」等の声が寄せられました。

ティラワ経済特区開発工事にて地元大学の見学会を開催2015年05月22日

ティラワ経済特区開発工事の見学会の様子

ミャンマーのティラワ経済特区開発工事にて、施工現場の近隣に所在するミャンマー海洋大学土木工学科の学生を招き、現場見学会を実施しました。
同大学が位置する経済特区内でのプロジェクトのため、当社の取り組みや施工管理等について強く興味を持ってもらうことが出来ました。また、同大学出身の当社職員が説明を行ったことで、喜びの声も聞かれました。

2014年度現場見学会等の開催

四日市中工事事務所にて女性社員現場見学会の開催2015年02月17日

四日市市にて女性社員現場見学会の様子

名古屋支店の四日市中工事事務所にて、発注者である中日本高速道路鰍フ女性社員13名と、当社の現場女性社員2名を対象に現場見学会を開催しました。
当見学会は、日頃現場に赴く機会が少ない女性社員に対して現場への理解を深めることを目的として行われたものです。日頃の業務と現場の繋がりを肌で感じることにより、業務への理解が促進されると同時に、モチベーションの向上につながりました。

福通越中島建築工事事務所にて現場見学会を開催2014年11月13日

福通越中島建築工事事務所にて現場見学会の様子

東京建築支店の福通越中島建築工事事務所にて、東京大学2年生の建築学科への進路を決めた学生24名を対象に現場見学会を実施しました。
当見学会は、建築に関する基礎知識をじかに肌で感じる事を目的とした総合演習の一環です。
当日は、全体の工事概要の説明を受けたあと、RC構造物である社宅棟を見学しました。工事用エレベーターに乗って躯体工事施工中の最上階まであがり、RC構造物の配筋や型枠などの説明を受けつつ下階に移動し、住居部分がどのように完成していくのか理解を深めてもらう機会となりました。

山形東高等学校 首都圏研修に協力2014年10月02日

山形東高等学校 首都圏研修の様子

山形東高等学校の首都圏研修の一環として、2年生の生徒17名を受け入れました。
この研修は、理系を専攻している生徒たちが、実際の建設現場を見学し、建設業への理解を深めるとともに、将来の進路目標に役立てることを目的としています。
当日は、本社にて設計職業務概要と、環境配慮型オフィスビルである本社別館の説明を受けた後、実際に別館内部を見学しました。 その後、東京都世田谷区にある駒沢2丁目計画の現場へ移動しました。当現場は、鉄筋コンクリート造地上5階の共同住宅です。仮設足場を昇降して施工階での躯体工事の様子や、タワークレーンに関する説明、内装着手前の住戸内を見学しました。

東京湾にて投資家・アナリスト見学会を開催2014年09月17日

投資家・アナリスト見学会の様子

本社経営管理本部はIR活動の一環として、機関投資家・証券アナリスト21名を招き、東京湾にて現場見学会を開催しました。東京五輪関連のインフラ建設予定地や、当社が保有する海上工事の技術などを紹介すべく、船上からの見学会となりました。
参加者より「海洋土木に間近に触れ、技術力と社会貢献度の高さに圧倒された。」「ウォーターフロントの構造物が海洋土木の技術に支えられていることが実感できた。」等の感想をいただき、当社の臨海部における社会貢献に対する期待度の高さが伺える見学会となりました。

(公社)千葉県建築士事務所協会 千葉支部 26年度夏の研修2014年07月08日

 (公社)千葉県建築士事務所協会 千葉支部 26年度夏 研修の様子

(公社)千葉県建築士事務所協会 千葉支部による「26年度夏の研修」の一環として、当社別館の見学会が行われました。
当研修は、「神田川沿いの文化圏のウォッチングと建築における最新技術の見学」をテーマに毎年行われているもので、神田川沿いの文化施設を見学した後、千葉大学の学生を含む20名の方が参加しました。
見学会では、別館の概要説明の後、別館へ移動し、エレベーターホール前のエネルギーモニタリングシステムや2階の床吹出空調、LED光源照明、Low-Eガラスなどを見学しました。

国土交通省 釜石工事事務所にて現場見学会を開催2014年07月04日

釜石見学会の様子

釜石港湾事務所からの依頼を受け、小学生現場見学会への協力を行いました。当日はケーソンの大きさに小学生から歓声が上がるなど非常に盛り上がりました。また、記念品として市キャラクターの軍手及び缶バッチを配布しました。港湾工事に対する児童達の興味関心が高まった見学会となりました。

地下鉄933工事事務所にて現場見学会を実施2014年05月30日

地下鉄933工事見学会の様子

シンガポールの地下鉄933工事事務所にて早稲田渋谷高校シンガポールの学生および教員18名を受け入れ、工事概要のプレゼンテーションと現場見学会を開催しました。
日ごろ目にすることのない建設工事現場や開通前の地下鉄トンネルを見学できる機会ということで、大変興味を持って見学していただき、活発な質疑応答が交わされました。

2013年度現場見学会等の開催

日ノ出町駅前A地区市街地再開発事業に伴う新築工事で現場見学会を開催2014年02月21日

日ノ出町見学会の様子

日ノ出町駅前A地区市街地再開発事業に伴う新築工事事務所(神奈川県横浜市)で、大学生約30名を受け入れ、現場見学会を開催しました。これは、建設業を志望している学生に実際の現場を見てもらうことで、正しい理解を求めることを目的としています。
当日は、事務所で新築工事着工前の解体工事から現在に至るまでの写真をもとに、工事概要と説明を聞いたあと、躯体工事が完了している1階部分の現場を見学しました。

丸亀市総合運動公園野球場メインスタンド新築工事にて現場見学会を開催2014年02月17日

丸亀見学会の様子

丸亀市総合運動公園野球場メインスタンド新築工事(香川県丸亀市)において、多度津高等学校土木課2年生34名を招き、現場見学会を行いました。
この見学会は、丸亀市都市整備部・都市計画課が主催されたもので、施工途中の工事現場にて、鉄筋コンクリート造の構造・施工順序を目で見て習得することを目的としています。
当日は、丸亀市の各担当官による工事概要の説明が行われた後、当社職員により工事全体状況の説明と工作物の説明を行い、その後メインスタンド内を棟ごとに回り現在の施工状況を見学しました。

有明工事事務所にて市民現場見学会を開催2014年01月21日

有明現場見学会の様子

東京土木支店有明工事事務所において(一社)日本建設業連合会主催の「市民現場見学会」が開催され、10名の大学生を受け入れました。
当見学会は、当社をはじめとするゼネコン業界に興味を持つ就職活動中の大学生を対象に、東京湾内で行われている多数の工事を海上から見学することで、港湾工事により興味をもってもらうことを目的として開催されたものです。
当日は、有明工事事務所で現場見学のルートや工事の説明を聞いた後、交通船2隻に分かれ乗船し、新海面処分場整備事業を中心に、東京ゲートブリッジや国際コンテナターミナル建設事業、豊洲土壌汚染対策工事等、当社が施工した現場や施工中の現場を多数見学しました。
途中、当社保有の深層混合処理船ポコム12号に乗船し、地盤改良工事についての説明を受けながら、ブリッジや地盤改良機等を見学しました。

山形東高等学校の「首都圏研修」に協力2013年11月21日

山形東高等学校の首都圏研修の一環として、2年生の生徒9名を受け入れました。当日は、アイア新本社ビル計画新築工事(東京都渋谷区)にて、実際に建物を施工している様子を見学しました。工事用エレベーターで最上階まで行き、その後階段で下りながら内部が仕上がっていく過程を見た生徒たちからは驚きの声が上がりました。
その後本社別館へ移動し、建築設計部の仕事場の様子を見学した後、別館で使用されている環境配慮への取り組みの説明を受けました。

技術研究所にて技術見学会を開催2013年10月10日、2013年11月11日

進水する貨客船を見て歓声をあげる子どもたち

技術研究所(栃木県那須塩原市)にて、10月10日に地元の大山小学校3年生109名、11月11日にふたば幼稚園児童56名を招き、技術見学会を開催しました。
これらの見学会は、11月18日の「土木の日」にちなみ、地元の子ども達に少しでも“土木”に親しんでもらうことを目的に、毎年開催しているものです。
当日は、事前に作ってもらった船の模型を水槽内に浮かべて波の動きを体験したほか、コンクリートの破壊実験を見学したり、模型を用いて地震や液状化現象の観察をしました。子ども達は、船が揺れる様子を見て波の動きに感動したり、コンクリートの破壊音の大きさに驚いたりと、土木技術のダイナミックさに良い刺激を受けていました。

マリーナ高速道路485工事 職員、家族向け現場見学会を開催2013年10月26日

シンガポールのマリーナ高速道路485工事事務所にて、在シンガポール・在マレーシア職員およびその帯同家族を招待し、現場見学会を開催しました。
当工事は、高速道路「Marina Coastal Expressway」建設工事6工区のうち、シンガポール国内初となる海底トンネルを含む「485工区」を当社が受注したものです。見学会は、職員15名、帯同家族24名の総勢39名にて行われました。
片側5車線、合計10車線の巨大な高速道路を目の当たりにし、参加者はみな一様に驚きの声をあげていました。特に帯同家族にとっては、普段なかなか目にすることのない建設工事現場でその規模の大きさや社会的役割を感じ

ていただき、建設業界への理解をより一層深めていただく機会となりました。

東京湾にて投資家・アナリスト見学会を開催2013年10月18日

機関投資家・証券アナリスト14名を招き、現場見学会を開催しました。
今回は、当社のメイン事業である海上工事を紹介すべく、東京湾の工事を船上からの見学会しました。
五輪決定直後という事もあり、参加者からは「このタイミングでの有明見学は本当に有益であった。」「貴社の技術とスケールに感動した。」「東京湾の老朽化に触れ、インフラ整備の必然性を実感した。」等の感想をいただきました。
この見学会を通して、当社技術や工事実績のみならず、臨海部における社会貢献度の高さを十分にアピールできました。

福山誠之館高等学校の修学研修旅行(企業研修)に協力2013年10月10日

福山誠之館高校(広島県福山市)の修学研修旅行(企業研修)として2年生の生徒10名を受け入れ、現場見学会を開催しました。
この企業研修は、進路意識や学問的な興味・関心を喚起することを目的として行われているものです。
見学会当日は、人事部による会社説明と学生さん達による事前学習の発表の後、都内にある建築工事3現場を見学していただきました。
現場見学会後の質疑応答では、「高校時代に勉強しておいた方が良いことは何ですか?」や「建設業に携わるにはどのような学部に行けばいいですか?」など、具体的な質問が飛び交ったほか、「自分たちの故郷である広島出身の企業が、いかにスケールの大きな企業活動を行っているのかを、現場見学を通じて肌で感じることができました」などの感想が寄せられ、非常に活気のある研修となりました。

警固屋船渠(株)が進水式に地域の小学生を招待2013年07月10日

進水する貨客船を見て歓声をあげる子どもたち

当社グループ会社である警固屋船渠(株)は、同社で建造している貨客船「1151番船」の進水式に、地域の小学校1〜3年生の児童と先生方67名を招待し、進水式の見学会を開催いたしました。これは、同社が会員である(−社)日本中小型造船協会が主催したもので、進水式を通じて、子どもたちに物作りの素晴らしさと造船業が地域の発展を担っている重要な産業であることを認識してもらうためのイベントで、全国各地の造船所で開催されています。
進水式では、支綱切断とともに貨客船が色とりどりのテープをたなびかせながら船台から海に進水し、その姿に子どもたちからは大きな歓声があがりました。
進水式の前後に行った質問タイムでは、「この船を造るのにどれくらいの期間がかかるのですか?」「この船は何をするための船ですか?」「この船の重さは何トンくらいあるのですか?」など活発な質問が何問もあり、子どもたちにも大変有意義な見学会となりました。
当社グループはこれからも地域社会との交流をはかり、日本の未来を担う子どもたちに、モノづくりの素晴らしさと大切さを伝えてまいります。

特定非営利活動法人「環境ネットワーク・文京」主催「海の現場見学会」に協力2013年06月09日

大型重機の前で集合写真

本社のある東京都文京区の特定非営利活動法人「環境ネットワーク・文京」に協力して、東京港のコンテナふ頭工事現場で「海の建設工事現場見学会」を開催し、主催者が募集した小学生とその保護者31名が参加しました。
この見学会は、東京港の歴史とその重要な役割を理解していただき、また、東京港のいろいろな職場で多くの人々がその役割を担うことで、今のそして将来の東京港ができ上がっていることを建設現場の見学を通して実感していただくために行われました。
当日は、一般の方はなかなか見る機会が無い工事現場内に入り、大型機械などの近くでその規模を体感することで建設工事のスケールの大きさを実感し、ビデオや模型で解り易く説明することで、建設業の技術の高さと役割の重要性を理解していただく見学会を行いました。

2012年度現場見学会等の開催

フィリピン構造技術者協会会長が当社建設現場を視察2013年02月25日

現場視察状況

フィリピン構造技術者協会のMiriam L. Tamayo会長、Ronald S.Ison前会長、フィリピン火山地震研究所のAngelito G. Lanuza、Henremague C. Penarubiaの4名が、現在施工中のマンション「アデニウム浅草」(東京都台東区)の現場を訪れました。
フィリピンでは日本同様、しばしば強い地震が発生します。来訪した皆さんは、「フィリピンにおける建築物の簡易耐震診断法」の開発と日本の状況や資料収集等のため、(独)防災科学技術研究所の招聘により、来日しました。この現場視察は、「日本の標準的な中高層の鉄筋コンクリート造の建物の現場を見たい」との要請に、当社が応えたものです。
当日は、当現場の工事所長や建築設計部の部長が概要説明を行った後、施工現場で日本とフィリピンとの違い(※注1)を体感していただきました。
視察された皆さんからは「今回の来訪はたいへん有意義であった」と感想が寄せられました。今回の視察がフィリピンにおける建築の構造設計や耐震診断法の進歩に役立つことを期待します。

※注1:フィリピンの建築の鉄筋コンクリート構造部材は、日本と比べて一般に断面が小さく鉄筋が多い。また、施工方法も柱及び壁の縦部材と床及び梁の水平部材のコンクリート打設を別々に行うなど日本と異なっています。

徳山下松港新南陽地区土砂処分場外周護岸築造工事にて現場見学会を開催2012年12月06日

施工現場での総合演習授業

徳山下松港新南陽地区土砂処分場外周護岸築造工事(山口県周南市)にて広島大学附属中学校3年生の生徒21名を迎え、現場見学会を開催しました。これは、中学生に環境問題と職業観の育成を目的としたものです。
見学会当日は、当工事の概要と当社及び現場が取り組んでいる環境保全活動の説明の後、実際に施工現場で現在製作中の全長39m、高さ9.3mのハイブリッドケーソンを見学していただきました。
ケーソンを目の当たりにした生徒の皆さんからは「普段見えないところにこんなに大きなものがあるとは知らなかった」「建設業がこれだけ環境に配慮しながら工事を進めていることを知ることができました」など感想が寄せられ、建設業への理解を深めていただいた有意義な一日となりました。

ブランズ亀有計画新築工事にて現場見学会を開催2012年11月01日

施工現場での総合演習授業

ブランズ亀有計画新築工事(東京都葛飾区)にて、東京大学教養学部2年生の学生13名を招いて現場見学会を行いました。
この見学会は、「鉄筋コンクリート造建物の工事現場でみる建築構造」と称した東京大学の総合演習の一環で、10月から建築学科に専攻が決まった学生を対象とし、工事現場にて鉄筋コンクリート造建築物を構成する基本的な構造要素の配置や形状を目で見て確認し、構造材料の使い方や施工のプロセスについて理解していただくことを目的としています。
見学会当日は、当現場の工事所長による建物の概要説明の後、実際の施工現場で躯体工事、設備工事、内装工事など現場の一連の施工の流れや安全管理について学んでいただきました。
現場見学後の質疑応答では、「躯体に打ち込んでいる色の着いた材料は何でしょうか?」「コンクリートの床面を水平に仕上げるにはどのようにしているのですか?」「日々、どのくらいの人数の方々で作業が行われているのですか?」などさまざまな観点からの質問が飛び出すなど、建設業界の将来を担う学生にとって建物に興味を持つ機会となる大変有意義な一日となりました。

(社)日本埋立浚渫協会主催「うみの現場見学会」に協力 2012年10月24日

船上からの現場見学

東日本大震災からの本格復旧が進む八戸港において、八戸工業高等専門学校建設環境工学科の3年生及び教員約50人を招き、(社)日本埋立浚渫協会による「第14回うみの現場見学会」が開催されました。
この現場見学会は、学生の方々や一般市民の皆様に港湾工事の見学を通して、最先端の港湾土木技術や社会インフラ整備の重要性について理解を深めてもらうことを目的として、毎年同協会が開催しているものです。
見学会当日は、工事関係者による八戸港の被災状況や復旧工事の流れについて説明の後、同協会が震災後に行った緊急対応の説明と各施工会社の担当者から施工している工事の概要説明が行われました。
見学会では、当社を中心とした共同企業体が施工する、「八太郎地区防波堤(北)(災害復旧)ケーソン撤去外工事」をはじめとする港内の7現場を見学しました。 地元での震災復旧事業ということもあり、真剣な眼差しで現場を見つめている生徒や、初めて海上での防波堤築造工事を目にして興奮している生徒もおり、海上土木工事に興味を持ってもらうことができた有意義な一日となりました。

アナリスト現場見学会を開催2012年10月19日

アナリスト現場見学会の様子

宮城県石巻市の東日本大震災の復旧工事で、機関投資家、証券アナリスト13名を招いて現場見学会を開催しました。
当社では、IR活動の一環として、四半期ごとに決算説明会や電話会議などで、業務や経営方針を説明している他に、このような現場見学会を年一回開催し、当社についての理解を深めてもらっています。
当日は、石巻総括工事事務所で震災復旧に向けた当社の方針と取り組みを紹介し、石巻港・石巻漁港で施工している震災復旧工事の主な特徴等について説明を行った後、「平成23年度石巻漁港重力式岸壁災害復旧工事」「中島15,000t岸壁外災害復旧工事」「南浜10,000t岸壁外災害復旧工事」の現場見学を行いました。
見学者の方々には、震災復旧における建設業が担う役割とその重要性を理解していただくとともに、被災地の状況を実際に目にしていただくことにより、復旧・復興に向けて動きだしている被災地の動きを認識していただくことができました。今後もこうした活動を継続していく予定です。

福山誠之館高等学校の修学研修旅行(企業研修)に協力 2012年10月04日

船上より施工物件説明

福山誠之館高校(広島県福山市)の修学研修旅行(企業研修)として第2学年の生徒10名を受け入れました。この企業研修は、自身の進路に関する意識の向上、職業観・勤労観、さらには社会貢献の意識の育成を目的としたものです。
当日は、人事部による建設業界や会社説明、生徒さんによる事前学習の発表を終えた後、有明工事事務所に移動し、社員より東京湾における当社の施工物件について説明を受け、実際に羽田D滑走路、東京ゲートブリッジ、新海面処分場など、船上から見学していただきました。
研修を終えた後、「建設業は陸上の建物だけだと思っていましたが、実際に船上から埋立・浚渫・橋梁・岸壁・地盤改良などの工事を見せていただいて建設業について知識の幅が広がった一日になりました」「建設業は硬いイメージがありましたが、当研修を通して私たちの生活にとても身近な存在であることに気づきました」「モノづくりには多くの方々が関わっており、それぞれの立場で誇りをもって取り組んでおられることに感動しました」など感想が寄せられ、大変有意義な企業研修となりました。

香港日本人学校の中学部の職場体験学習を受入れ 2012年09月20日-09月21日

測量実習の様子

香港日本人学校中学部による職場体験学習が行われ、香港営業所は、中学三年生の生徒を1名受入れました。 この職場体験学習は、働くことの意義や仕事の大切さを知る、人を思いやる気持ちや責任感を育てることを目的としたもので、毎年9月に行われ、当営業所は今回で7回目の受入れとなります。
今回は、初日に国際郵便センター新築工事での現場見学と設計演習、2日目にカイタッククルーズターミナル建設現場での測量実習と仮設計算演習、トンネル建設現場での施工中のトンネル内の見学などを行いました。
研修を終えた生徒さんからは「普段の学校生活とは異なり、とても緊張しましたが、営業所や現場の方々とともに現場見学や測量演習を行うことで、多くのことを学び建設業を身近に感じることができました」と感想を寄せていただきました。
今後ともこうした要請に応じ、未来を担う子ども達への建設業への理解を深めていただく機会を設けます。

安田学園の地域研究授業に協力2012年07月20日-08月06日

現場での課外授業

7月下旬から8月上旬にかけての延べ3日間、安田学園(東京都墨田区)中学1年生10名の地域研究授業に協力しました。
これは、生徒の皆様が中高6年間で将来、就きたい職業を探すことや地域社会と企業の関わりを知ることを目的としたもので、10月の学園祭ではその研究発表が行われます。
今回の研究授業では、建設業や当社の紹介、東京建築支店のマンション建設現場「Brillia WELLITH 月島」(東京都中央区)での現場見学、構造物をつくる際に欠かせないコンクリートの授業を行いました。
この研究授業を受けた生徒の皆さんからは、「マンションや道路など、当たり前に存在しているもの一つひとつに建設業が携わっていると分かり、建設業を身近に感じることができました」「建設工事現場を見学し、多くの人たちが協力して建物を建てていることを知りました」など感想を寄せていただき、生徒の皆様にとって大変有意義な3日間となりました。

技術研究所にて地元の幼稚園児を対象に技術見学会を開催2012年06月08日

見学会の様子

技術研究所(栃木県那須塩原市)にて地元のふたば幼稚園の園児68人を招き、技術研究所見学会を開催しました。
当日は、あらかじめ園児の皆さんが製作した船の模型を使って波の仕組みを勉強したほか、コンクリートの製作過程を見学したり、地震で建物がどう揺れるかを見学していただきました。
船が揺られる様子を見て波の装置に感動したり、コンクリートの製作では、園児の皆さんが砂場遊びのように砂と水を混ぜていました。
また、前日に「プロジェクトX」で当社のスエズ運河浚渫工事を見た園児の皆さんは、展示室のカッターと石を見て、「これが悪魔の石か〜!」「カッターって大きい〜!」と歓声をあげていました。
見学終了後、園児からは「五洋建設に入りたい」という声もあり、幼稚園の先生からも「園児の人生で今日はかけがえのない一日になりました」と言っていただくなど、未来を担う子ども達へ建設業の魅力、当社の魅力を十分に感じていただいた一日となりました。

2011年度現場見学会等の開催

たかのこホテル建設工事にて現場見学会を開催2012年03月16日

見学会の様子

たかのこホテル建設工事(愛媛県松山市)において、松山商工会議所の方々を招き、現場見学会を開催しました。これはビジネスエクスカーション(大人の社会見学)の一環として初めて行われたものです。
見学会当日、参加された方々は、普段入ることができない建設現場に興味を持たれたようで、職員の説明に熱心に耳を傾け、質問したり、写真を撮ったりと大変有意義な一日となりました。
松山商工会議所はさまざまな職業に従事されている方が多いため、こうした活動は宣伝効果が高く、当社の技術や地元への貢献を大いにアピールすることができました。
今後もこうした一般の方々を対象とした見学会を積極的に行っていきたいと思います。

呉合同庁舎建設工事にて現場見学会を開催2012年02月07日

見学会の様子

呉合同庁舎建設工事(広島県呉市)において、中国地方整備局と中国支店呉合同庁舎建設工事事務所との共催により、呉工業高等専門学校建築学科の生徒約40名を招いて現場見学会を開催しました。
これは建築を学ぶ学生に生きた教材を提供し、現在施工中の杭工事の施工状況を公開することで、理解を深めていただくことを目的としたものです。
見学会当日は、官庁営繕の仕事、役割、工事概要説明の後、実際の施工現場で杭の埋め込み工法、プレボーリング根固め工法による既製コンクリート杭地業の見学を行いました。
見学を終え、生徒さんからは「授業では想像し難い杭工事の工程を実際に見ることができ、理解が深めることができました」「今回は杭工事の見学でしたが他の工事の工程も見学したいと思います」などの感想をいただき、建設業界の将来を担う学生の方々にとって大変有意義な一日になったことと思います。
今後も当社の技術力がより多くの学生の役に立つよう、このような見学会を全国で実施していきます。

本社ビル増築工事にて現場見学会を開催2011年12月20日

見学会の様子

本社ビル増築工事にて、明治大学理工学部の学生16名を対象に現場見学会を開催しました。
当建物は、PHBS構法(梁の端部が鉄筋コンクリート造、中央部が鉄骨造)、RCHIS梁工法(地震時の梁の損傷を抑制)、再生骨材コンクリート(解体で発生したコンクリートを再生骨材として再利用)など当社の開発技術が採用されており、今春の完成を目指し、新しい取り組みが行われています。
当日は、各技術開発担当からは導入技術の概要説明が、工事所長からは施工管理及び安全管理について説明があり、施工状況の見学を行いました。
参加した学生の方々からは、「施工現場に入ることで机上では学ぶことのできないものを得ることができた」「新しい工法・技術を実際に見学することができて学習意欲がわきました」などのコメントが寄せられるなど、将来を担う学生にとって大変有意義な一日となりました。

技術研究所にて地元企業向け技術見学会を開催2011年12月01日

見学会の様子

技術研究所(栃木県那須塩原市)にて西那須野工業団地連絡協議会の会員企業向けに技術見学会を開催し、会員企業14社と那須塩原市の関係者約40名が来所しました。
見学会前半では、各実験棟で当社の技術紹介を行いました。水理実験棟では津波の3D画像体験及び模型実験を、構造実験棟では高強度コンクリートの圧縮試験、開発中のコンクリートの紹介、水中振動台で東日本大震災や阪神淡路大震災での地震の揺れ(実際の揺れの半分の加速度)を体感するなど、当社の最先端の技術に触れてもらうことができました。
見学会後半の講演会では、地震・津波対策や環境対策について解説を行いました。 土木グループでは津波対策や栃木県の地盤と震災で発生した液状化被害について、建築グループでは同社の耐震補強技術や省エネ技術、再生骨材コンクリートなどを紹介しました。
見学者の方々からは、「津波高は実際、陸上ではどのくらいの高さになるものですか?」「高強度のコンクリートは実際どのように活用にされているのですか?」といった質問が寄せられるなど、当社の保有技術への理解を深めていただいた一日になりました。
今後もこうした活動を積極的に展開し、当社の技術力をアピールをしていきます。

技術研究所にて「土木の日」見学会を開催2011年10月18日

見学会の様子

技術研究所(栃木県那須塩原市)に那須塩原市立大山小学校3年生104名を招き、見学会を開催しました。 この見学会は11月18日の「土木の日」にちなみ、地元の小学生の皆さんに土木に親しんでもらおうと毎年行っているものです。
当日は、あらかじめ生徒の皆さんが製作した船の模型で波を体験したほか、コンクリートの破壊、模型地盤を使った液状化現象の見学を行いました。 生徒の皆さんは、コンクリートの破壊音の大きさに驚いたり、液状化により埋設物が浮き上がってくる様子に興味津々でした。 また、社員の説明にメモを取りながら「液状化対策として地面に杭を打つだけで締め固まるのですか?」「特別に硬いコンクリートはどこで使われるのですか?」「津波に強い構造物はどんな形ですか?」等と盛んに質問するなど、建設事業や防災に対する理解を深めていただいた一日になりました。

城山トンネル建設工事にて現場見学会を開催 2011年07月17日

現場見学会の様子

城山トンネル建設工事(東京都西多摩郡)において、文京区周辺に在住の親子24名を対象に、現場見学会が開催されました。
これは、NPO法人「環境ネットワーク・文京」主催による、区民の相互交流の強化、地域環境情報の収集・提供の円滑化を目的とした活動の一環で、今回は当社のトンネル工事現場での開催となりました。
当日は、工事所長より工事概要と施工プロセスの説明を行った後、現在の施工箇所までトンネル内部の見学を行いました。 見学会後は、工事現場近くの多摩川河原で昼食を取り、最後に参加者全員でゴミ拾いを行いました。
現場見学会に参加された方々からは、「工事所長からの説明を聞いて、トンネルの完成までには永い歳月がかかることが分かり、トンネル工事の難しさを実感できました」「普段は見ることのできない、施工途中のトンネル内部を見学できて、とても良い経験になりました」という感想が寄せられ、大変有意義な現場見学会となりました。

福田桟橋工事にて現場見学会を開催2011年05月27日

現場見学会の様子

福田桟橋工事(静岡県磐田市)において、県立島田工業高等学校生徒38名を対象に、現場見学会が開催されました。これは、島田建設業協会土木委員会及び静岡県土木施工管理技士会が活動の一環として、建設事業に対する理解の促進を目的としたものです。
静岡県磐田市に位置する福田漁港では、航路埋没と浅羽海岸の侵食が問題となっております。現在、日本初の試みとして、海岸に堆積した砂を桟橋に据え付けたジェットポンプによって吸い込み、パイプラインを通して侵食している海岸へ運ぶ恒久的な「サンドバイパスシステム」が実施されています。また、当工事では、上記システムの中核となるジェットポンプを据え付ける採砂桟橋の施工も行われています。
当日は、施工現場近くで、当工事の工事所長により工事概要と施工プロセスの説明が行われました。
見学会終了後、参加された学生の方々から、「思っていたよりも桟橋のスケールが大きくて驚いた」「事前に説明を聞いた後、施工現場を見ることで、より工事内容が明確になり、サンドバイパスシステム事業の必要性が分かった」という感想があり、とても有意義な見学会となりました。

サンラックス地盤改良工事にて現場見学会を開催 2011年04月07日-04月08日

現場見学の様子

サンラックスタンク地盤改良工事(愛知県名古屋市)において、民間顧客の方々を招いて、現場見学会を開催しました。
当工事は、保有技術である「曲がり削孔工法」および「注入固化工法」の適用工事です。この見学会は、危険物タンクを供用しながら限られたスペースで作業可能であることを実際に見学していただくことで、本工法が既設構造物直下の液状化対策工法として有効であることの理解を深め、効果的な営業展開を目的としたものです。
見学会当日は、工事事務所にて上記工法についての工事概要説明を行った後、当工事の工事所長により施工現場にて施工システムの説明が行われました。
参加者された方々からは、「東日本大震災においても液状化の発生事例が報告されており、対策工の重要性を再認識している」、「液状化のメカニズム・対策工法等を詳しく説明していただき、また、実工事を見学することができ、非常に勉強になった」等の感想が寄せられ、当社の土木技術をアピールできた有意義な見学会となりました。

2010年度現場見学会等の開催

廿日市市新宮島水族館(愛称:みやじマリン)をマスコミに公開2011年03月16日

マスコミ公開の様子

広島県廿日市市で施工中の新宮島水族館建設工事の現場が、マスコミに初めて公開されました。
これはPFI事業にて建設中の新宮島水族館をより多くの方に知っていただくために開催されたものです。 当社を代表とする特定目的会社(SPC)は廿日市市とPFI事業契約を結び、施工担当会社として当事業に参画しています。
当日はテレビ・新聞をはじめとするマスコミ各社総勢30名の方が参加され、施工中の館内を取材・撮影されました。新宮島水族館がオープンするまでをドキュメントとして製作するテレビ局もあり、地元の注目度も日に日に高まってきています。
今年8月1日のオープンを無事に迎えられるよう、竣工に向けて鋭意施工していまいります。

小名浜東港浚渫工事にて見学会を開催2010年11月25日

小名浜港東港地区泊地(-14m)浚渫外工事(福島県いわき市)において、小名浜まちづくり市民会議の会員12名を対象に、現場見学会を開催しました。これは港湾の重要性を再認識し、工事関係者と市民が一丸となったまちづくりを進めることを目的としたものです。
当日は、浚渫の目的、ポンプ浚渫船のメカニズム、土砂が埋立地へ送られるまでの手順の説明後、交通船でポンプ浚渫船「駿河」に乗船し、甲板、機関室、ならびに操船室を見ながら、船の形状や構造、機械設備の仕組みや操作方法などを説明しました。続いて港内の防波堤上で、排砂管を横に見ながら埋立場所まで歩きました。
参加された方々からは、「普段見ることがないポンプ浚渫船に乗ることができ貴重な体験でした」「天候不良、昼夜作業など、港湾建設の大変さがよく分かりました」と感想が寄せらるなど、有意義な見学会となりました。

  • 甲板にて見学会
  • 浚渫船「駿河」とともに参加者集合写真撮影

技術研究所にて「土木の日」見学会を開催2010年11月12日

技術研究所(栃木県那須塩原市)に那須塩原市立大山小学校3年生118名を招き、見学会を開催しました。この見学会は11月18日の「土木の日」にちなみ、小学生達に土木に親しんでもらおうと毎年行っているものです。
当日は、水理棟で平面水槽に船の模型を浮かべていろいろな波による船の動きを観察したり、構造棟でコンクリートについて説明を受けた後、一軸圧縮試験機でコンクリートを破壊するところを見学していただきました。また、多目的ホールでは、クイズを交えながら、サンゴの生態や役割について学んでいただきました。
参加した小学生の皆さんからは「波はどのくらいの高さまであがるのですか?」「今までで、コンクリートで作った一番大きなものは何ですか?」「日本にはどのくらいの種類のサンゴがいるのですか?」など活発な質問があり、未来を担う子ども達にとって建設事業や環境問題について理解を深める有意義な一日となりました。
後日、小学生からは御礼のメッセージボードをいただきました。

  • 水理棟での波の実験
  • 小学生より御礼のメッセージボード

徳山下松港廃棄物埋立護岸築造工事にて現場見学会を開催2010年10月22日

徳山下松港廃棄物埋立護岸築造工事(山口県周南市)において、徳山工業高等専門学校の生徒47名を対象に現場見学会を開催しました。これは、生徒の地元である周南市で進められている港湾事業を、見学会を通じてより身近に感じてもらい、この工事が未来の都市機能の一部となることに理解を深めてもらうことを目的としています。
当日は、事務所会議室にて、事業概要・工事内容・将来的な土地利用計画・施工行程を説明した後、交通船で現場へ移動し、処分場の構造や遮水材料(当社の保有技術:クレイガード)の特性について、現地を見学しながら説明しました。
見学会終了後、「工事現場が想像以上に広く、きれいでした」「産業廃棄物処分場の必要性は緊急を要しており、都市環境を改善するためにも必要であることが分かりました」「山口県の港湾の歴史が興味深かったです」などの声が寄せられ、生徒の皆さんにとって、地域の港湾事業及び将来計画を知る良い機会となり、産業廃棄物の処分場の必要性を理解していただけた有意義な一日となりました。

  • 工事事務所にて概要説明
  • 現場にて施工説明

平成22年度建設ステーション見学会に協力2010年09月08日-11月16日

現場見学の様子

9月8日から11月16日の3ヵ月間、3回にわたって、桜川市真壁地区多目的複合施設建築工事現場(茨城県桜川市)が茨城県主催「平成22年度建設ステーション見学会」に協力しました。これは、茨城県の「茨城県魅力ある建設事業推進連絡会議(CCI茨城)」の一環として高校・専門学校及び大学生を対象に行ったもので、建設事業に対する理解の促進を図ることを目的としたものです。
第1回目の9月8日にはつくば工科高校建築デザイン科2年生73名が、第2回の10月8日には筑波研究学園専門学校建築学科・建築デザイン学科2年生29名が、第3回の11月16日には下館工業高校建築工学科1年生42名が参加しました。
参加した学生の方々からは「施工にあたって、どのようなことを一番心掛けていますか」「設計から施工にあたって一番難しいことは何ですか」など活発な質問がありました。
将来、建設業に関わりたいという生徒に対し、そのモチベーションを高める良い機会になりました。  

新若戸道路沈埋トンネルにて現場見学会を開催2010年05月19日

現場見学の様子

新若戸道路PRセンター(福岡県北九州市)にて、北九州市立の小学生16名とその父兄5名を対象に現場見学会を開催しました。
当日は、工事の概要と当社特許工法であるキーエレメント工法について説明を行った後、既に完成している1〜5号函内の沈埋トンネル内部の見学を行いました。
供用後には歩けないトンネル内に入り、海の底を歩いたことは、小学生の皆さんやその父兄の方々にとって非常に貴重な経験となったようで、そのスケールに多くの感嘆の声があがっていました。
当見学会を通じて、北九州市の若い世代に対し、新若戸道路の事業の意義、そして土木工事及び当工事のスケールの大きさをPRすることができた有意義な一日となりました。

山口きららプールにて現場見学会を開催2010年05月09日

現場見学の様子

山口きららプール建築工事(山口県山口市)にて小学校5年生以上の児童60名とその保護者を対象に現場見学会を開催しました。
これは山口県及び山口市の主催によるやまぐち森林づくりフェスタのイベントの一環に当社が協力したものです。
当日は、工事事務所にて建物の概要を説明した後、施工中の現場を見学していただきました。 見学会終了後、参加した方々からは、「立派なプールができますね、頑張ってください」と励ましの声をいただきました。 

中学生の職場訪問の受け入れ2010年04月22日

現場見学の様子

中学生の職場自主研修として大田原中学校(栃木県大田原市)の2年生5名を受け入れました。
これは「課題設定・計画・渉外・体験・まとめ」の活動を通し、課題解決のための方法と実践力を育成するもので、集団的社会活動を通し、規範意識の高揚を図るとともに集団における個々の役割の大切さを体験させるため、実際に職場を訪れ、体験することにより、広く豊かな職業観の育成を図ることを目的としたものです。
当日は、午前中、東京建築支店の大井西再開発工事事務所の現場見学を、午後は、本社にて建設業界や当社について説明が行われました。
研修を終えた生徒さんからは「一つの建物を建てるのにもたくさんの工程があるのですね」 「建設業界に対するイメージが明るいものに変わりました」など感想をいただきました。

2009年度現場見学会等の開催

小学生にアマモ場造成事業を紹介しました2010年03月05日

アマモ場造成事業紹介の様子

香川県香川郡直島町にある直島小学校の5年生26名を対象に、当社の社員がアマモ場造成事業の紹介について授業を行いました。
これは、アマモが、海の水質浄化や漁業生産効果などの海で果たす重要性について学んでもらおうという香川県の水産生物学習に協力したものです。 当日は、直島地区で施工した平成21年度直島地区増殖場造成工事の紹介をはじめ、アマモ播種(種まき)工事の計画、工事実施状況、モニタリング評価の報告を行いました。
参加した小学生からは「アマモなどの水産生物の生育を助けるために何をしていますか?」「播種したアマモはその後どうなったの?」など活発な質問がありました。
授業後、校長先生からは、「2009年5月から水産教室としてアマモの採取などいろいろと行ってきましたが、最後のまとめとしてとても良い勉強ができました」と感謝の言葉をいただきました。

戸越シールドにて現場見学会開催しました2010年01月30日

戸越シールド建設工事事務所(東京都品川区)にて、東京都文京区の小中学生とその保護者、及び現場の近隣の方々72名を対象に、シールド工事・廃棄物処理施設親子見学会を開催しました。
当日は、地下12mに掘られた貯留管トンネル700mを午前・午後の2つのグループに分けて往復しました。午前中に戸越シールドの見学を終えたグループは午後から(株)リサイクル・ピアで工事現場から排出された廃棄物がどのように処理されていくかを見学していただきました。
見学会後、参加者から「日常では見ることができない都市土木の一部を見せていただき改めてその必要性を認識しました」「水害後の新聞やテレビのニュースなどで、貯留管が必要なことは知っていましたが、どの様な施設で、どの地域にあるのかまで知らなかったので、実際に見学し、大きさや設備を理解することができました」などの感想が寄せられ、子ども達や一般市民の方々に建設事業や建設業が取り組む環境問題について理解を深めていただいた一日となりました。

技術研究所に地元小学生対象を招いて見学会を開催しました2009年11月17日

土木の日 見学会開催の様子

当社の技術研究所(栃木県那須塩原市)に西那須野町立大山小学校3年生102名を招いて見学会を開催しました。この見学会は11月18日の「土木の日」にちなみ、毎年行っているもので、今年で15回目の開催となります。
当日は、水理実験棟の大型平面水槽では、造波装置により、海で波が発生するメカニズムを見学し、構造実験棟では、コンクリートについての説明とコンクリートに圧縮力をかけて破壊させる実験を見学しました。また、多目的ホールでは、サンゴの生態について説明を行いました。現在、サンゴは地球温暖化等の環境変化により衰退の危機にあることや、生息環境の保全や改善が必要であることを学びました。
見学会後の質疑応答では、「波は何故できるの?」「テトラポットはどうやって作るの?」「サンゴの卵はどれくらいの距離を流されるの?大きさはどれくらい?」という質問があがり、子ども達にとって建設事業や環境問題について理解を深めていただいた一日となりました。

国立シンガポール大学の大学生を招いて現場見学会を開催しました2009年10月12日

マリーナ高速道路工事現場見学会

マリーナ高速道路工事(Marina Costal Expressway C485Project)において国立シンガポール大学の土木工学の学生7名を対象に現場見学会を開催しました。
これは研究の一環として実際の土木工事現場を見学したいという学生の要望に当社が協力したものです。
参加された学生の方々からは、「研究対象としてだけでなく、今後の自分たちのキャリア形成のためにも非常に良い経験をすることができました」と感謝の言葉が寄せられました。

広島女学院の大学生に現場見学会を開催しました2009年06月03日-06月06日

広島女学院見学会

広島女学院高校校舎新築工事の現場で広島女学院大学 生活デザイン・情報学科の大学生30名を対象に現場見学会を開催しました。
これは実際の施工現場を見学し、より一層建築に対しての理解を深めることを目的とした大学の課外授業の一環に当社が協力したものです。
参加した学生の方々からは、「実際の建設現場を見せていただくことで専攻分野に対してモチベーションが高まりました」と感謝の言葉をいただきました。

2008年度現場見学会等の開催

青ヶ島村の小学生に出前授業を行いました2009年月01月20日

東京都青ヶ島村の青ヶ島小中学校で小学生4〜6年生8名にコンクリートについて講習を行いました。コンクリートの歴史や製造方法の説明の後、実際に校庭で練混ぜ試験を行いました。コンクリートは身近な存在ですが、その作り方については初めて見る生徒さんが多く、「重た〜い!」「軟らかくなったぁ!」「ほんとに固まるのかな〜?」といった声が響いていました。 校長先生より「子ども達にモノづくりの重要性および大切さを教えていただいてありがとうございました」と感謝のお言葉をいただきました。なお、この出前授業の件は、後日「青ヶ島小中学校だより」にも取り上げられました。

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九州地区の大学生を対象に現場見学会を行いました2008年12月08日

見学会の様子

福岡県北九州市の若戸沈埋7号函製作工事事務所で、コンクリートの研究をしている大学生を対象に沈埋函製作工事における充填コンクリートの施工についての説明を行いました。効率よく見学会を進行するため2班(コンクリート品質管理とコンクリート打設)に分けて、実際のコンクリート打設状況とコンクリート品質管理試験状況の見学を実施して、建設現場の雰囲気を肌で実感してもらいました。

小学生を招いて見学会を行いました2008年11月05日

見学会の様子

栃木県那須塩原市の当社技術研究所において、地元西那須野町の小学校3年生107名を招待して見学会を実施しました。この見学会は11月18日の「土木の日」にちなみ、毎年行っているもので、今年で14回目の開催となります。生徒たちは普段触れる機会の少ないサンゴの生態を学び、コンクリートの破壊音に驚くなど、建設事業の活動に興味を持っていただく機会となりました。
詳しくはこちらをご覧ください。

海底トンネル工事で現場見学会を実施しました2008年10月23日

福岡県北九州市にある海底トンネルの工事において、小学校の職員、生徒および保護者57名を招いて現場見学会を実施しました。当日は、海底トンネルの施工方法を説明し、実際にトンネル内を見学しました。また、モルタルを練り上げたコンクリートにビニール手袋をして触れたり、供試体への絵付けも体験してもらいました。 生徒たちは、海の中にトンネルを作っていることに驚き、また、練り上げたコンクリートの感触に興味を持っていました。

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マンション建設工事で免震装置の現場見学会を行いました2008年09月03日

見学会の様子

宮崎県日向市のマンション建築工事にて、地域の企業や住民を対象に免震装置の構造やメリットの説明、取り付け作業の見学会を行いました。

大島の防波堤工事に小学生を招いて現場見学会を実施しました2008年08月27日

大島南部の波浮港の防波堤工事に小学生50名と教員を招いて、現場見学会を行いました。工事で使用している起重機船の見学や、測量の体験など行いました。

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東京のガールスカウトに当社の技術を紹介しました2008年08月04日

見学会の様子

技術研究所(栃木県那須塩原市)において、ガールスカウト東京都71団55名(小学生25名・中学生20名・高校生10名)を招いて見学会を実施しました。
当日は水理実験棟、構造実験棟の水中振動台、多目的実験棟、展示ギャラリーなどを見学していただきました。

神戸港岸壁工事で見学会を実施しました2008年07月13日

スーパー中枢港湾プロジェクトとして行っている神戸港の六甲アイランド西側岸壁工事で、小学生とその保護者を招いて見学会を行いました。 当日は、据付けられたケーソン岸壁の見学だけでなく、ケーソン岸壁の模型を使った工事の解説、測量器械の実演、建設資材重量当てクイズ、ラジコン建設機械(トラッククレーン、クローラークレーン、バックホウ)の運転体験など、小学生にも楽しんでもらえるような工事に関するイベントも開催しました。

遺跡発掘見学会に協力しました2008年06月16日、06月20日

見学会の様子

神奈川県平塚市で施工している宅地造成工事の現場から、縄文・弥生・古墳時代の文化財が発掘され、発注者である(独)都市再生機構が主催する見学会に協力しました。

香港の大学生を受け入れて、見学会を実施しました2008年06月13日

香港城市大学(City University of Hong Kong)の学生と教授を受け入れて、静岡県の熱海市にあるマンション建設現場で見学会を行いました。この見学会を通じて、香港の将来を担う大学生に、日本の建設現場のダイナミズムと高度な建築技術を伝えることができたと思います。

  • 現場見学の様子(1)
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横浜環状北線新横浜工事に大学生を招いて現場見学会を実施しました2008年05月31日

首都高速道路 横浜環状北線 新横浜出入口付近の開削トンネル、シールドトンネルの発進立坑、新横浜換気所の工事現場において、関東学院大学工学部の生徒90名を招いて、(社)日本土木工業協会主催の「100万人の市民見学会」を開催しました。

道路立体交差化の工事で現場見学会を開催しました2008年02月23日

見学会の様子

東京都大田区の道路立体交差化の工事で、地域の住民を招いて現場見学会を行いました。

神戸港ケーソン据付工事の見学会を行いました2007年11月10日

神戸市民の方々など約200名を招いて、スーパー中枢港湾プロジェクトとして行っている神戸港の六甲アイランド西側岸壁工事の見学会を開催しました。ケーソンの据付状況など見学いただきました。

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