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このページは、ホームの中のサステナビリティの中の社会との関わりへの取り組みの中の地域社会とともにの中のイベントへの参加・協力 のページです

イベントへの参加・協力

  Communications

2022年度 イベントへの参加・協力

東京湾大感謝祭2022に出展2022年10月15日、10月16日

東京湾大感謝祭2022に出展

東京湾大感謝祭実行委員会が毎年主催している東京湾大感謝祭2022が、横浜港大さん橋ホールにて開催され、当社も出展しました。昨年度まではコロナウイルスの関係でオンライン展示のみでしたが、今年度は実会場とオンライン配信での開催となりました。
東京湾大感謝際は、市民や企業、団体と国や自治体がともに、海を起点にライフスタイルの転換を考え、行動するきっかけを提供する場として開催されています。当社も開催の趣旨に賛同し、地域社会への貢献、建設業のイメージアップのため、オンライン展示、動画・写真・記事投稿、出店ブースにて技術展示を行いました。

「建設技術フォーラム2022inちゅうごく」に出展2022年10月13日、10月14日

「建設技術フォーラム2022inちゅうごく」に出展

国土交通省中国地方整備局主催の「建設技術フォーラム2022inちゅうごく」に出展しました。
「防災・減災、国土強靭化とインフラDX」〜建設現場を支える未来の技術〜をテーマとして、92の企業や団体が参加して、2日間にわたり開催されました。
当社は、徳山下松港桟橋工事におけるBIM/CIMモデルを活用した取り組みの紹介や、VR技術を利用した施工状況の臨場体験など、来場者に楽しみながら建設現場の技術について学んで頂くことができました。

建設フェスタ2022へ協賛2022年10月8日

建設フェスタ2022へ協賛

茨城県土木部と茨城県建設協会が毎年主催する建設フェスタ2022に協賛しました。
建設フェスタは、次世代を担う子どもやその保護者に、生活・社会基盤の整備を担う建設産業の魅力を楽しく理解してもらうことを目的に実施されており、今年度で27回目の開催となりました。当社もクイズや消波ブロック製作体験、湾港建設に関するパネル展示を行い、建設業の魅力を多くの子どもたちに伝えることができました。

海洋都市横浜うみ博2022に出展2022年8月6日、8月7日

海洋都市横浜うみ博2022に出展

横浜市役所で開催された、海洋都市横浜うみ博2022に出展しました。今年度は実会場とバーチャルを併用して開催されました。リアルでの開催は3年ぶりです。
当社は、「五洋建設が取り組んでいる海のカーボンニュートラル」をテーマとし、動画・パネル等の展示により、ブルーカーボンなどの当社の取り組みを紹介しました。海洋における五洋建設の取り組みを、多くの人に広く知って頂けるきっかけとなりました。

2021年度  イベントへの参加・協力

呉史談会 呉市と五洋建設(水野組)の歴史に関する講演会の開催2021年10月23日

呉史談会 呉市と五洋建設(水野組)の歴史に関する講演会の開催

呉市の歴史文化を研究発表する有志団体である呉史談会に「呉市と五洋建設の歴史的関わり」講演会を実施しました。
講演会では125周年会社紹介動画をはじめ、呉市と五洋建設(水野組)との関わりについて紹介しました。また、三ツ子島桟橋建設工事映像や呉市を支える様々な産業と当社の主な施工実績の内容を紹介し、五洋建設の呉市への施工を通じた貢献を伝えました。
講演会に参加してくださった方々に五洋建設を身近に感じていただくことができました。

海洋都市横浜バーチャルうみ博2021出展2021年7月21日〜2021年9月30日

海洋都市横浜バーチャルうみ博2021出展

海洋都市横浜バーチャルうみ博 2021 〜見て、感じる 海と日本PROJECT〜 に出展しました。
海洋分野で取組を進める様々な企業・団体の取組を、イベントを通じて分りやすく発信することで、将来の担い手確保の観点から、一般の子供から大人まで、広く海に関する理解・関心を高めることを目的とするという開催趣旨に賛同し協賛・出展いたしました。当初は会場での実開催とWEBでのバーチャル併用での開催予定でしたが、バーチャル開催のみとなりました。 海洋における建設会社の仕事内容を広く世の中に知っていただく機会となりました。

2020年度  イベントへの参加・協力

地盤工学会関西支部主催の現場見学会に協力2021年1月29日

地盤工学会関西支部主催の現場見学会に協力

夢洲2区土地造成工事において、地盤工学会関西支部主催の現場見学会に協力しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となりました。
2025年大阪関西万博の会場となる夢洲の地盤改良工事の実施状況、地盤の崩壊防止対策やICT施工などの新技術を活用した効率化・省力化の取組みを解説し、参加者との質疑を行いました。
参加者からは、初めてオンライン見学会に参加したが、分かりやすい見学会だったなど好意的な意見が寄せられ、ステークホルダーとの良好な関係構築に寄与しました。

犠牲祭イベントの開催2020年8月3日

犠牲祭イベントの開催

インドネシア、パティンバン港工事にて、イスラム教のハリラヤのイベントに合わせ、コントラクター、コンサル共同主催により、犠牲祭イベントを開催しました。
犠牲祭イベントには、発注者、港湾局、近隣住民を招待し、インドネシアの宗教省が発表した新型コロナウイルス感染症予防対策を行った上で開催しました。
当日は、パティンバン工事の各パッケージのコントラクターより、犠牲祭用の牛やヤギが近隣住民へ提供され、当社からは牛を提供しました。
このイベントを通じて異文化を理解し、地域コミュニティとの友好な関係を築くことができました。

犠牲祭:イスラム教の宗教行事。供えられた動物を地域の生活貧困層に分配する等の行事が行われる。

海洋都市横浜バーチャルうみ博2020出展2020年8月1日-9月30日

海洋都市横浜バーチャルうみ博2020出展

海洋都市横浜バーチャルうみ博2020 〜見て、感じる 海と日本PROJECT〜に出展しました。
生き物・レジャー・船舶・環境保全など多彩な海の魅力と可能性を知り、学ぶことで、海への関心や理解を深めるというイベントコンセプトに賛同し、五洋建設専用の展示Webページにおいて、海洋土木工事に用いられる大型船舶や当社技術に関する説明ビデオ「大きな船を使った海の工事を見てみよう!!」を公開しました。
海底の掘削や、岸壁の築造など海の工事で活躍している船の迫力ある映像をご覧いただくことを通して、海洋における建設会社の仕事内容を広く世の中に知っていただく機会となりました。

一日海上保安部長等委嘱式(令和2年度海の事故ゼロキャンペーン)2020年7月16日 

一日海上保安部長等委嘱式(令和2年度海の事故ゼロキャンペーン)

福島県いわき市小名浜港で、福島海上保安部による海の事故ゼロキャンペーン(7月16日〜31日)の一環として1日海上保安部長等委嘱式が開催され、当社小名浜浚渫工事事務所の佐藤桃子さんが1日巡視船船長に選出されました。
今年は例年委嘱されているフラガールに代わり、小名浜に立地する事業所などの職員3名が、1日海上保安部長、1日小名浜港長、1日巡視船船長にそれぞれ起用されました。
海上保安官の制服を身にまとった3名は、近隣の海事関係企業等を訪問して海難事故の防止を呼びかけ、海難事故防止の啓発活動の一端を担いました。

2019年度  イベントへの参加・協力

地元幼稚園向けの技術研究所見学会を開催2019年11月20日

「第26回うみの現場見学会」の開催(南北線沈埋函工事事務所)の様子

技術研究所にて、近隣幼稚園の園児を対象とした見学会を開催しました。土木の日(11月18日)にちなみ、当社や建設業をより身近に感じてもらえるよう、楽しく学べる体験を用意しました。
水理棟では波に負けない防波堤をつくる実験を行い、園児たちには模型にビー玉を詰めるお手伝いをしてもらいました。頑丈な防波堤が出来上がり、波を起こしてもびくともしない様子に、拍手と歓声が上がりました。その他にも、どのように柱を使うと建物が倒れないか、なぜ地盤の液状化は起こるのか、などの実験にも参加してもらい、建設業の仕事が自分たちの生活や命を守ることに結びついていると学んでもらえたようでした。また、VR体験にも挑戦してもらいました。

家族参観日を開催2019年7月31日、8月2日、8月8日

家族参観日の様子

本社、東北支店、四国支店で家族参観を開催し、計103名の家族が参加しました。
これは次世代育成計画の一環として、子どもたちに働くことや仕事に対する学びの場を提供すること、また、同時に家庭における円滑なコミュニケーションを生む機会を提供することを目的としたものです。会社説明の後、お父さんお母さんの職場を見学し、働く職員と名刺交換をしました。その後、東北支店では仙台港サイロ、四国支店では見ノ越トンネルの現場を見学しました。
参加したご家族からは、「普段の生活では体験できないスケールに驚きました」という感想や「またお父さんお母さんの職場に行きたいです」という声を聞きました。

第7回東京港野鳥公園フェスティバルへの協賛2019年5月19日

第7回東京港野鳥公園フェスティバルへの協賛の様子

東京湾野鳥公園フェスティバルは、自然について学び、自然で楽しく遊び、東京港野鳥公園で楽しい1日を過ごしていただくために、講師を招いての教室や野菜収穫体験、干潟観察ツアー、貝殻の飾りづくり他、各出展者による自然保護活動の紹介やストリートライブ等を実施するという趣旨で開催されました。
当社はその趣旨に賛同し、公園内に五洋建設専用ブース(干潟の生き物を観察してみよう!)を出展しました。ブースでは、干潟の生き物に触れることができるコーナーを設けるなどして、子供たちに干潟という環境やそこに棲む生き物について楽しみながら学んでいただきました。

石井啓一国土交通大臣が香港の当社現場を視察2019年5月2日

石井啓一国土交通大臣が香港の当社現場を視察の様子

石井啓一国土交通大臣(当時)が香港、マカオ及びブルネイを訪問し、双方向交流の拡大を進めるとともに日本の質の高いインフラのトップセールスを幅広く行うため、各国政府要人との会談を行いました。
外訪行程の途中の5月2日、当社の沈埋トンネル工事を訪れ、施工中の海底トンネル内部を視察されました。香港政府(路政署、運輸住宅局)および発注者MTRCの要人も同席し、石井大臣の訪問を歓迎されました。石井大臣は、高度な技術を要する沈埋トンネル内部を直接ご覧になり、大変満足しておられました。
日系建設企業の香港における活躍が期待されている中、日本、香港両政府関係者に当社の施工現場をご覧いただいた事は大変有意義でした。 

2018年度  イベントへの参加・協力

技術研究所で地元幼稚園の見学会を開催2018年11月21日

技術研究所で地元幼稚園の見学会の様子

当社では、建設業を身近に感じてもらえるよう土木の日(11月18日)に合わせて那須塩原市の技術研究所へ、地元幼稚園を招待し見学会を開催しています。本年度は、ふたば幼稚園の年長組57名と教員7名を招待し、施設見学と各実験棟で参加型実験を体験してもらいました。
園児たちは当社のスエズ運河改修工事を事前に学んできているため、展示スペースでは「悪魔の岩盤だ〜!」と興味津々。先生と園児とのやりとりの中で「五洋建設に入りたい人〜?」「はーい!」という声も聞こえ、建設業と当社に興味を持ってもらえたようでした。

夏の科学イベントに出展2018年8月1日

夏の科学イベントに出展の様子

殿町羽田空港線を施工中の当社JVは、川崎市のキングスカイフロント(川崎区殿町地区での都市再開発プロジェクト)が主催する夏の科学イベントに出展しました。当イベントは小学生が科学に触れる機会を創出し、キングスカイフロントへの理解を促進することと、進出機関との交流促進を目的としています。
当JVでは体験型イベントとして、高所作業車に乗車し、現場を見学してもらいました。また「橋って何かわかるかな?見て、作って学んじゃおう!」というテーマで当J V のけんせつ小町(女性職員)と川崎市担当者が橋の仕組みについて説明しました。

家族参観日を開催2018年7月27日、8月3日

家族参観日の様子

九州支店・名古屋支店・北陸支店の3支店で家族参観を開催し、計43名のご家族が参加されました。これは次世代育成計画の一環として、子どもたちに働くことや仕事に対する学びの場を提供すること、また、同時に家庭における円滑なコミュニケーションを生む機会を提供することを目的としたものです。
会社説明の後、お父さんお母さんの職場を見学し、働く職員と名刺交換をしました。九州支店ではモノづくり体験、名古屋支店では名古屋西JCT工事の現場見学、北陸支店では北陸自動車道親不知耐震工事をドローンで中継して現場の見学をしました。
参加したご家族からは「お父さんがどんな風に仕事をしているのかを知れることができてよかった」「体験を通して子供にモノづくりの面白さ・楽しさを伝えることができた」などの感想があり、当イベントが参加者にとって大変有意義であったことと思います。

ドラゴンボート大会に参加2018年6月18日

尼崎運河「オープンキャナルデイ」の様子

香港では旧暦の端午節の時期にドラゴンボートのレースが各地で開催されます。ドラゴンボートは1名の太鼓手、10〜20名の漕ぎ手、1名の舵取りで速さを競う競技で、祭典行事は200〜300m程度、国際イベントの場合は500mが標準となっています。
競技会場には地元の方もたくさん訪れ、ローカルフードやドリンクの出店も設置され、とても盛況でした。
ドラゴンボートは、パワーだけでなく全員で息を合わせることが必要で、競技当日までに練習を行い、コミュニケーションを深めて本番に挑みます。
当社はイベントに参加することで地域活性化に貢献していきます。

2017年度  イベントへの参加・協力

「第66回おはら祭前夜祭」への参加2017年11月2日

3.「第66回おはら祭前夜祭」の様子

今年で66回目を迎える「おはら祭」は、南九州最大の祭りとして多くの市民に親しまれており、前夜祭では90連、およそ1万人が高見馬場交差点から桟橋通り交差点にかけての1.5kmの距離を2時間ほどかけて練り歩きます。
鹿児島港のウォーターフロントにおいて、地域活性化に貢献することを目的として設立された「NPO法人ゆめみなと鹿児島」の連に11名の当社職員が参加し、事前に練習を重ねた「おはら節」や「ハンヤ節」、「渋谷音頭」を披露しました。
当社は同様のイベントに参加することで地域活性化に貢献していきます。

家族参観日を開催2017年8月9日

4.家族参観日の様子

当社本社ビルで家族参観日を開催しました。これは次世代育成計画の一環として、子どもたちに働くことや仕事に対する学びの場を提供すること、また、同時に家庭における円滑なコミュニケーションを生む機会を提供することを目的としたものです。
今回は23組の家族、計56名が参加しました。
当日は育児ネットワークWG、労働組合本部、人事部の運営によって、紙工作、技術部による8階制振柱の説明、船舶機械部による2階に展示している模型の説明の後、お父さんお母さんの職場での名刺交換、労働組合によるクイズ大会などに参加していただきました。
最初は緊張気味だった子どもたちも、各イベントでは楽しんでいただけたようです。

桜通開通80周年記念事業女性80人ワークショップに参加2017年5月31日

2.桜通開通80周年記念事業女性80人ワークショップの様子

「桜通」は、1937年(昭和12年)名古屋駅の移転に併せ開通してから2017年2月27日に80周年を迎えました。2016年10月に桜通開通80周年記念事業実行委員会を立ち上げ、魅力あふれる「桜通」を目指し、親しまれるにぎわいのある空間へとリニューアルするための検討が進められています。
「桜通開通80周年記念事業女性80人ワークショップ」は道路整備などで女性の立場から聞ける事例が少ないため、桜通沿線企業の様々な職種で働く女性から意見を聞くため開催されました。当社から3名の女性社員が参加し、桜通に対する印象(魅力、問題点)と今後の桜通に期待することを討論しました。
今後の検討に生かしていただきたいと思います。

水質浄化施設の設置とモニタリングを実施2017年5月21日

尼崎運河「オープンキャナルデイ」の様子

兵庫県では、尼崎市の尼崎北堀運河に「水質浄化施設」を設け、生物を使った浄化技術と市民活動を組み合わせるというユニークな方法で水質浄化を進めています。
当社では、徳島大学とともに2016年4月から「運河域における生物共生護岸実験」を開始し、モニタリングは環境学習も兼ね「オープンキャナルデイ」の開催に合わせて実施しています。 当社が運河域の魚類避難場所設置の効果を明らかにするための実験を紹介し、運河域でもウナギやカサゴなどの水産有用種が生息していること、また、運河底層に発生する貧酸素部からの避難場所を表層部に設置することの重要性について説明しました。

2016年度  イベントへの参加・協力

「東京湾大感謝祭」に出展2016年10月21日-10月23日

「東京湾大感謝祭」の様子

市民、企業、団体、国および自治体が共に「海の再生」を考え行動するきっかけを提供する場として開催される「東京湾大感謝祭」において、当社は「大森ふるさとの浜辺公園」での干潟調査で採集された生物を中心に、干潟を再現した水槽の展示を実施しました。 東京湾の生物多様性について知っていただく良い機会となりました。

「尼崎運河オープンキャナルフェスティバル2016」に出展2016年10月02日

「尼崎運河オープンキャナルフェスティバル2016」の様子

尼崎運河にて運河を生かしながらの地域のにぎわい創出や交流促進のためのイベントで、運河をテーマに様々な活動を実施する団体が経過と成果を発表・共有しました。当社は「運河での自然共生」をテーマに徳島大学と共同で実施している生物多様性に関する実験の報告をしました。また、当社「三木堆肥化センター」にて作った堆肥の配布や、当社開発の吸水性泥土改質剤「ワトル」の紹介等の展示をしました。

「別府ポートフェスタ2016」に参加2016年08月27日

「別府ポートフェスタ2016」の様子

大分県別府市の餅ヶ浜里浜ビーチにて、「未来に続けよう!美浜活動」をスローガンに開催された「別府ポートフェスタ2016」に参加しました。本イベントを共催しているNPOの日本ビーチ文化振興協会に当社は協賛しており、早朝からの海岸清掃活動に加え、「別府市長杯ビーチバレー九州大会」に当社から2チームが参加し、プレーに応援にと大いに盛り上がりました。

「東京港野鳥公園フェスティバル」に出展 2016年05月22日

「東京港野鳥公園フェスティバル」の様子

東京港埠頭主催の「東京港野鳥公園フェスティバル」に出展しました。東京港野鳥公園は東京港の埋立地に生まれた湿地で東京有数のバードウォッチングが楽しめるスポットです。当社は干潟造成工事のパネル、造成した干潟に生息する生物やアマモ場の生態系を再現した水槽等を展示し、ヒトデやナマコなどの海の生物に親しんでもらうためのタッチプール、当社開発の吸水性泥土改質剤「ワトル」を用いたヨシの植栽を展示しました。

2015年度  イベントへの参加・協力

釜石市の幼稚園と「クリスマスツリー点灯式」を開催2015年12月10日

クリスマスツリー点灯式の様子

釜石市の当社工事事務所にて、市立平田幼稚園と共にクリスマスツリー点灯式を開催しました。当日は全園児42名の参加のもと飾りつけを行い、高さ5mのツリーにカウントダウンで点灯しました。電飾のきらめきに可愛らしい歓声が上がりました。また、サンタクロースに扮した職員がプレゼントを配り、一足早いクリスマスの到来に園児は大喜びでした。

「中川運河ドラゴンボートレース大会」に参加2015年09月27日

中川運河ドラゴンボートレース大会の様子

名古屋市の中川運河河口にて、当大会実行委員会主催のボートレース大会が開催され、当社から社員21名が参加しました。当レースは開催6年目を迎え、今回は17チームが参加し、250mの運河を競漕しました。「美しく豊かで活力ある運河とまちづくり」に貢献すべく、今後もレースへの参加を継続します。

「ミャンマー・ティラワ経済特区ゾーンA開業式典」へ参列2015年09月23日

ミャンマー・ティラワ経済特区ゾーンA開業式典の様子

ミャンマーにて、MJTD社(Myanmar Japan Thirawa Develoment)主催のティラワ経済特区ゾーンA開発第1期工事開業式典が開催され、当社からは社長等が参列しました。また、来賓として麻生副総理およびミャンマー副大統領なども参列されました。当社は地元建設会社と共に、当経済特区における工業団地の造成を行いました。月間最大雨量が800mmにも及ぶ厳しい自然条件を克服しての概成となりました。本式典は第1期工事概成に伴うもので、引き続き第2期工事を施工中です。

「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」に協賛 2015年06月14日

はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会の様子

廿日市市にて、当大会実行委員会主催のトライアスロン大会が開催され、当社は協賛企業として協力しました。また、社員3名が選手としても参加しました。6万人を超える観衆の見守る中、国内外から参加した約900名が高低差900m、全長77.5kmの難コースに挑みました。当社は沿道にエイドステーションを設置し、Mr.Penta(当社キャラクター)のTシャツを着たボランティアスタッフの方々から、選手達に水やバナナを渡していただきました。

2014年度  イベントへの参加・協力

「海の森」春の植樹まつりに参加2015年03月28日

「海の森」春の植樹まつりの様子

東京都港湾局臨海開発部海上公園課主催の植樹まつりに参加しました。このプロジェクトは、東京港の中央に位置するゴミと建設残土で埋め立てられた人工島を、植樹活動によって美しい森に生まれ変わらせるというものです。当日は当社から20名、また関連会社や協力会社から22名、計42名が参加しました。家族連れの参加者も多く、「家族とともに植樹活動をすることで、交流しながら日頃の疲れをリフレッシュすることができた」との感想が聞かれました。

家族参観日を開催2014年08月19日

家族参観日の様子

本社人事部と労働組合の共催により、「家族参観日」を開催しました。
これは、次世代育成として子どもたちに、働くことや仕事に対する学びの場を提供するほか、家庭における円滑なコミュニケーションを生む機会を提供することを目的としており、今年で2回目の開催です。
今年度は、東京土木支店と東京建築支店より11家族合計19名の方が参加しました。

新潟まつり民謡流しへの参加2014年08月08日

新潟まつり民謡流しの様子

新潟夏祭り実行委員会が主催する新潟夏祭りの催し「新潟民謡流し」が開催され、当社から社員・関係者を含め総勢13名が参加し、新潟甚句を踊りました。
新潟夏祭りは昭和30年から開催されている歴史ある祭りで、毎年8月上旬の金、土、日曜日に開催されています。
例年参加している新潟民謡流しを通じて、新潟地域の地域活動に貢献することができました。

親子自然観察会「セミの抜け殻しらべ」開催協力 2014年08月03日

親子自然観察会「セミの抜け殻しらべ」の様子

NPO法人「環境ネットワーク・文京」と日本自然保護協会自然観察指導員東京連絡会市民NPOが開催する親子自然観察会「セミの抜け殻しらべ」に協力しました。本社近傍の外堀公園で集めた抜け殻の種類や、オスメスを見分けてまとめる作業の会場として、本社の大会議室を提供しました。

横須賀うみかぜカーニバル2014への参加2014年07月19日

横須賀うみかぜカーニバル201の様子

横須賀うみかぜカーニバル2014に協賛し、稚魚の放流イベントを行いました。また、職員有志の私費を集めた東日本大震災の復興支援金を、横須賀市に寄付しました。
地域住民が海に親しむ機会を創出するとともに、横須賀市の地域貢献に繋がりました。また、支援金は東日本大震災の被災者のために役立てられることが期待されます。


大森海苔のふるさと館にて特別企画展を実施2014年07月22日-11月16日

大森海苔のふるさと館にて特別企画展の様子

東京都大田区平和島にある大森ふるさとの浜辺公園にて、特別企画展に協力しました。大森ふるさとの浜辺公園は当社が施工し、2007年にオープンした海浜公園です。
再生された環境の変遷および、都市部運河域という非常に環境変動の著しい環境に浅場を造成する事による環境改善効果を明らかにするため、造成前の2002年より、東海大学と共同で調査を継続してきました。これまでの調査結果のパネルや、調査で出現した生物の一部を標本で展示した他、実際に来館者に公園の底質を採集し、砂と生物を分けるソーティングという作業を体験してもらい、顕微鏡で生物を観察する観察会も実施しました。

2014自然観察指導員講習会へ共催と参加2014年05月25日

2014自然観察指導員講習会の様子

公益財団法人日本自然保護協会が主催する「自然観察指導員講習会」を共催者として開催しました。運営費の一部を支援し、スタッフとして社員が協力すると共に当社職員6名が受講者として参加しました。
講習会は、自然保護の考え方や自然観察の手法を基礎から学び、今後、自然保護・自然教育活動の普及・実施者である自然観察指導員として活躍していくことを目的としています。
当社職員がこの講習会に参加することで自然保護に対するセンスを磨き、現場をはじめとするそれぞれの職場でより効果的な環境活動(提案・計画、環境側面の特定等)を実施し普及していくことが期待されます。

2013年度  イベントへの参加・協力

仮囲いに園児の絵を掲示 2013年09月26日

丸亀市総合運動公園野球場メインスタンド新築工事(香川県丸亀市)の仮囲いに絵を掲示しました。これらの絵は、現場近くにある金倉保育所の1歳〜6歳の園児92名が参加し描いてくれたもので、秋の運動会開催に合わせて保育所から見える位置に掲示されました。
今年10月の完成に向けて、今後も地域住民の方々に興味を持っていただけるよう職員一同工事に取り組んでまいります。


新潟夏祭り 「民謡流し」に参加 2013年08月09日

新潟夏祭り実行委員会が主催する新潟夏祭りの催し「新潟民謡流し」が開催され、当社から社員・関係者を含め総勢18名が参加し、新潟甚句を踊りました。
新潟夏祭りは昭和30年から開催されている歴史ある祭りで、毎年8月上旬の金、土、日曜日に開催されています。
新潟民謡流し当日は、駅前大通りに新潟甚句が鳴り響き、多くの人で賑わいました。
新潟の夏の風物詩である新潟民謡流しを通して、地域活動に貢献することが出来ました。


はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2013に参加 2013年06月23日

はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2013の様子

広島県廿日市市にて、「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2013」が開催されました。
この大会は、廿日市市制20年記念事業の一環として2007年から始まったもので、海抜0mから標高900mまで駆け上がる日本屈指の過酷なコースとして知られています。また、今回の第7回大会より、日本トライアスロン連合公認の大会として開催されることとなり、オリピックの日本代表選手を招待するなど世界的に注目を集めるスポーツ大会となっています。
当社は協賛・参加し、参加した2名の職員は無事完走しました。また、協賛企業としてバイクの通過地点にエイドステーションを設置し、ボランティアスタッフの方々と共にMr.PentaのTシャツを着て水やバナナを選手に渡しました。
世界的に注目されるスポーツ大会に協賛することで、世間の認知度を高めることもでき、ボランティアスタッフの方々等、地域の住民との交流も深めることができました。

東京シニア自然大学にて講義2013年06月19日

東京シニア自然大学にて集合写真

東京都新宿区にある環境学習情報センターエコギャラリー新宿において、東京シニア自然大学の受講生を対象に、企業と生物多様性をテーマにした講義を行いました。
東京シニア自然大学は、自然に学び仲間や社会とつながった健康で充実したシニアライフを応援することを目的に、公益社団法人日本環境教育フォーラムが主催し、開催しているものです。
当日は、建設業が取り組む「生物多様性の保全および持続可能な利用の実践」について、具体事例などを交えて紹介することで、五洋建設及び建設業界全体の取り組みと努力を理解していただき、「建設会社が環境に取り組んでいる力強さ、情熱を感じました」との感想もいただくことができました。


第1回 東京港野鳥公園フェスティバルに参加2013年05月26日

東京港野鳥公園フェスティバルの様子

東京都大田区臨海部にある都立東京港野鳥公園にて、「第1回東京港野鳥公園フェスティバル」が開催されました。
これは、東京港野鳥公園イベント実行委員会の主催によるもので、昨年までの「東京バードフェスティバル」の内容を一新し、バードウォッチング以外にも生き物と触れ合い野鳥公園を楽しむことを目的として開催されたものです。
今回で9回目の参加となる当社は、環境創造技術(干潟造成やアマモ場造成等)に関するパネル展示をはじめ、干潟やアマモ場の生態系を再現した水槽展示、海の生物に直接触れ合うことができるタッチプールを展示しました。
特に毎年大好評のタッチプールには終始大勢の家族連れが訪れ、子ども達はヒトデやウニ、ナマコやカニなどさまざまな生物と触れ合っていました。生き物についての質問には、東京海洋大学の大学院生の方々が、分かりやすく説明してくださり、子どもからお年寄りまで、幅広い層に楽しんでもらうことができました。
また、「建設会社も環境に対して真剣に取り組んでいることに驚きました」との声も多く、当社の環境への積極的な取り組みを幅広くアピールできました。
今後も、この活動に継続的に参加し、自然の生態系を守る重要性を伝えてまいります。

2013自然観察指導員講習会2013年05月25日

東京港野鳥公園フェスティバルの様子

東京都八王子市にある高尾の森わくわくビレッジにて、公益財団法人日本自然保護協会が主催する「自然観察指導員講習会」を共催で開催しました。
この講習会は、自然保護の考え方や自然観察の手法を基礎から学び、今後自然保護・自然教育活動の普及・実施者である自然観察指導員として活躍していくことを目的としています。
当日はスタッフとして当社の職員が協力すると共に、職員5名が受講者として参加しました。
この講習会に参加したことで、自然保護に対するセンスを磨き、現場をはじめとするそれぞれの職場でより効果的な環境活動(提案・計画・環境側面の特定等)を実施し普及していくことが期待されます。
公私を問わず具体的な社会貢献活動を実践できる、企業市民の育成にも効果を上げることができました。

2012年度  イベントへの参加・協力

「RUNNET EKIDEN 2012 多摩川大会」に参加2012年11月10日

駅伝大会の様子

当社のランニングクラブが「RUNNET EKIDEN 2012 多摩川大会」に出場しました。 当日は、応援団や地域の方々の声援を受け、すべてのチームが高タイムで完走しました。
大会後、参加したランナー及び当社の応援団からは「部署間や地域の方々との交流を含める良い機会になりました」とのコメントをいただき、大変有意義な一日となりました。
今後も積極的に参加し、地域とのコミュニケーションを図っていきます。

若戸トンネル開通見学会に参加 2012年08月28日

若戸トンネル開通見学会の様子

9月15日の正式開通を控えた若戸沈埋トンネル(福岡県北九州市)の開通記念見学会が開催されました。
このトンネルは、若戸大橋周辺の渋滞緩和や広域幹線道路整備の一環として、2001年10月に着手された工事で、九州初の自動車専用沈埋トンネルです。
当日は、トンネル工事関係者とその家族約200名が参加、当社からは当社の工区を担当した社員とその家族約25名が参加しました。
見学会に参加した方々は、「自分達が作ったものが地図となり、それを子ども達に見せてあげられることは親として感慨深いです」「地域の方々から喜んでいただける工事に携わることができ、とても誇りに思います」「開通後は自動車専用になり、歩行ができないためこの見学会は貴重な体験になりました。今度は自動車で通ってみます」など、子どもから大人まで大変有意義な開通記念見学会となりました。

別府ポートフェスタビーチバレー九州大会に参加2012年08月25日

ビーチバレー大会の様子

別府国際観光港みなとまちづくり協議会主催による「別府ポートフェスタ2012」が、大分県別府市にある餅ヶ浜里浜ビーチにて、開催されました。
これは、海路文化の復興、地域間交流の地域活性化を目的としたもので、ビーチバレーや魚釣り教室などの海に関するイベントが開催されています。
九州支店では、このイベントに社員有志6名でチームを作り、ビーチバレー九州大会に参加、応援団として九州支店内や営業所から9名が現地に駆け付け、初参加ながら、予選を1位で通過しました。本選では初戦敗退となりましたが、参加した職員からは「全員で練習する時間はあまりなかったが、選手と応援団が一致団結することができました」「来年もぜひ参加したいです」などの感想をいただくなど、大変好評でした。
また、試合開始前には、浜辺の清掃活動に参加し、他の参加者との交流や美化活動に貢献することもできるなど、充実した一日となりました。
今後ともこうした地域の活動に積極的に参加していきます。

「漁師うまいもん みなと博ランカイ」への参加2012年08月04日-08月05日

津波体験模型展示

「漁師うまいもん みなと博ランカイ」が、青森県八戸市にある八戸港館鼻地区の特設会場にて開催されました。
これは東日本大震災により甚大な被災を受けた八戸港が復旧・復興に向けて元気を発信し、さらには東北の港のイメージアップをはかることができるよう、文化・芸能・食を通して魅力を再度認識していただくことを目的としたものです。
当社からは東北支店八戸港北防波堤災害復旧工事事務所より3名の職員が参加、防波堤建設模型展示をはじめ、津波体験模型展示、港湾工事PRパネルの展示、ミニ縁日、潜水服の展示、エアー遊具、 飲み物の販売、熱中症予防休憩ブースの設置などを行いました。
当日会場にいらした方々からは「港湾工事の重要性を理解することができました」「子どもから大人まで楽しめる企画で、来年もやっていただけたらうれしいです」など感想が寄せられ、有意義な2日間となりました。

名古屋港を大型船で海上見学2012年05月11日

フォーラムにて成果発表の様子

名古屋港管理組合による「名古屋港見学会」が開催されました。
これは地域を支え、取扱貨物量日本一を誇る「今の名古屋港」を、船上で実体験することを目的としたものです。名古屋支店からは、支店長をはじめ36名の役職員が参加しました。
当日は、同組合所有の「ポートおぶなごや2」に乗船し、自動車が専用船に次々と積み込まれていく自動車積立基地、鉄鋼石・石炭が山積みされた広大な製鐵所などを見学しました。また、当社施工の着船桟橋もルートに含まれていたため、現在の使用状況を見ることができました。
参加した社員からは、「港は私たちの生活に不可欠なことが分かりました」「普段間近でみることができないコンテナターミナルを見ることができてよい機会になりました」と感想があり、港の重要性と未来、また地域社会への絆を強く感じることができ、とても有意義な見学会となりました。

「東京バード&スカイフェスティバル2012」に参加2012年04月21日-04月22日

「東京バード&スカイフェスティバル2012」の様子

「東京バード&スカイフェスティバル2012」が、東京都大田区の臨海部にある東京港野鳥公園にて開催されました。
2004年の開催初年度から参加している当社は、環境創造技術(干潟造成やアマモ場造成等)に関するパネル展示をはじめ、海の生物に直接触れ合うことができるタッチプール、磯場やアマモ場を再現した水槽を設置しました。
特に、毎年大好評のタッチプールには、子どもからお年寄りまで多くの方々がナマコやカニ等を触りながら、説明員の東京海洋大学の大学院生から生き物に関するマメ知識を教えてもらっていました。また、アマモ場を再現した水槽では、来場者の方々に実際にアマモ場に生息する小さな生き物を観察しながら、アマモ場の重要性について体感してもらうことができました。
来場者の中には、「建設会社が環境についてこんなにも取り組んでいるなんて驚きました」の声も多く、当社の環境への取り組みについて広くアピールすることができ、大変有意義な2日間となりました。

2011年度  イベントへの参加・協力

「ふじのくにCYCLE FES.2011 in新東名」に参加2011年11月26日-11月27日

ふじのくにCYCLE FES.2011 in 新東名

ふじのくにCYCLE FESが主催する、「ふじのくにCYCLE FES.2011 in新東名」が開催され、当社の名古屋支店から社員有志3名が参加しました。
このイベントは、2012年の初夏に開通が予定される新東名高速道路のうち、駿河湾沼津SA−新静岡IC間を富士山を見ながらサイクリングするものです。
名古屋支店は、新東名高速道路工事に携わっており、小河内トンネルと加瀬沢エリアが今回の走行区間に含まれています。
参加者は当社のビブスを着用し、地元の方々の声援を受けながら「Mr.PENTA」を背負って往復89kmを走行し、当社を充分にアピールするとともに地元の方々との繋がりを深めることのできた二日間となりました。

「花と自然のフォーラム2011」に参加2011年11月03日

フォーラムにて成果発表の様子

富士電機ビルディング(富山県富山市)で「花と自然のフォーラム2011」が開催されました。 同フォーラムは、(財)国際花と緑の博覧会記念協会が主催し、「自然と人間の共生」という理念の下、全国の団体などの研究・活動に対し助成を行っているものです。
当社からは、東京土木支店安全品質環境部の社員が参加し、環境変化を計るモノサシの一つとして利用が期待できる「セミ」に着目した「セミの抜け殻しらべ」をテーマに成果発表を行いました。 その発表に対し、審査委員からは「同じ都市公園でも、立地条件の違いや環境変化がセミの生態に影響を与えていることが良く解り、我々が向かうべき方向を探るキーになりますね」との評価をいただきました。
建設会社として、「自然と人の共生」とは大きなテーマです。当フォーラム参加を通して後世に豊かな自然や環境を残すという、我々が担う責務の重大さを再認識した一日となりました。
今後もこうした環境問題への取り組みを続けていきます。

中川運河水上フェスティバル 「ドラゴンボートレース大会」に参加2011年10月09日

ドラゴンボートレース大会の様子

中川運河(名古屋市港区)において、中川運河水上フェスティバル実行委員会主催による「ドラゴンボートレース大会」が開催されました。これは、「水の道」である中川運河の水辺の景観と賑わいの向上を目的としたもので今回が初の開催となります。
フェスティバル当日は、名古屋支店有志チームを併せてた13チームが参加しました。各チームは、鼓手の太鼓に合わせて、パドルを漕いでスピードを競い、熱戦を繰り広げました。
当社は、13チーム中12位という結果ではありましたが、地域の方々とコミュニケーションを図ることができた一日となりました。

2010年度  イベントへの参加・協力

狩込どじょっこ会「田んぼの学校」へ参加2010年12月11日

しめ縄づくりの様子

技術研究所(栃木県那須塩原市)近くにある四区町公民館にて、狩込どじょっこ会田んぼの学校が開催されました。これは、子ども達に農業体験を通して農業の楽しさを知ってもらうことを目的としたもので地元の農家の方々が月に一度開催しているものです。
当日は、農業指導者8名の下、那須塩原市西小学校の生徒ならびに保護者約20名、那須拓陽高校の生徒7名、当社からは社員1名が参加し、和気あいあいと正月用しめ縄づくり体験をしました。
作業終了後、参加した方々からは「昔、教科書に掲載されていた道具を初めて見て驚きました」「農家の方々は簡単そうに藁を編んでいきますが、実際に自分がやると難しいものですね」という感想をいただきました。
このイベントを通して、地元の方々とのコミュニケーションをとる良い機会となりました。

「エコプロダクツ2010」自然観察会に指導員として参加2010年12月09日-12月11日

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東京ビッグサイトをメイン会場とする「エコプロダクツ2010」の一環として、自然観察指導員の方々の案内による、自然観察会が葛西臨海公園にて開催されました。自然観察指導員とは、地域に根ざした自然観察会を開き、自然を自ら守り、自然を守る仲間をつくるボランティアリーダーのことです。前回も当観察会において、当社社員が自然観察指導員として協力しています。
「都市公園で自然とふれあい『生物多様性』を考えませんか」というコンセプトで開催された今回の観察会では、当社から5名の指導員が参加し、一般の方々と園内に生息する植物や昆虫、野鳥を観察しながら、葛西臨海公園を2時間かけて巡りました。
観察会終了後、「慌ただしい毎日で自然に目を向ける機会があまりないのでとても良い時間でした」「生物多様性の重要性を身近に感じることができました」などの感想が寄せられ、当社の指導員についても、「とても丁寧に説明をしてくれて良かった」と好評でした。
今後も当社では、CSR活動の一つとして、自然の息吹を感じる感性を持ち、具体的な行動にも移すことができる社員の育成に力を注ぎ、当指導員講習会の受講を応援していきます。

狩込どじょっこ会「田んぼの学校」へ参加2010年11月14日

技術研究所(栃木県那須塩原市)近くにて狩込どじょっこ会田んぼの学校が開催されました。これは、子ども達に農業体験を通して農業の楽しさを知ってもらうことを目的としたもので地元の農家の方々が月に一度開催しているものです。
当日は、那須塩原市小学校生徒ならびに保護者約40名、那須拓陽高校6名が参加し、当社からは社員2名が参加しました。
作業終了後には、狩込どじょっこ会所有の田んぼで昨年収穫されたもち米を使って餅つきが行われたほか、参加者全員でついたお餅と当日掘った焼き芋、地元の農家の方々より頂いた焼き鮎を皆で頂きました。
参加した方々からは「6月に苦労して植えたお芋の苗がこのように育ってくれて嬉しく思いました」と感想が寄せられ、このイベントを通して地元の方々とコミュニケーションをとる良い機会となりました。

  • 6月に苗を植えたいも掘り収穫状況
  • 昨年収穫されたもち米で餅つき大会

地元子どもたちが技術研究所で生物調査2010年08月22日

水辺ビオトープでの観察

技術研究所(栃木県那須塩原市)ビオトープにて地元の環境保全会が主催する「狩込みどじょっこ会 田んぼの学校」の生き物調査を実施しました。
当日は、地元の小学生16人とその保護者、地元高校生など46名が参加し、水辺および森林ビオトープで生き物観察や葉っぱ探しを行いました。また、研究所の水理実験棟で波の発生を見学したほか、モルタルを使ったペーパーウエイト作りも体験していただきました。
参加した児童からは、「トンボやカエルの生物探しがとても楽しかったです。今後、もっと生き物が増えていくといいですね」「波起こしを見て堤防の意義を理解することができました。日本各地にある堤防について今後、工夫・改善が必要ですね」「ペーパーウエイト作りを通してコンクリートを身近に感じることができました」などの感想が寄せられ、建設業への興味を持っていただいたほか、建設会社も環境問題にも取り組んでいることを認識していただく良い機会になりました。

新潟まつり民謡流しに参加2010年08月06日

新潟まつりで踊る当社社員

新潟まつり「大民謡流し」が開催されました。今年は126団体の約13,200人が繰り出し、当社の北陸支店からも有志18名が参加し、新潟甚句を踊りました。
これは、「住吉祭」「川開き」「開港記念祭」「商工祭」が一つになった祭で、特に「開港記念祭」は新潟港が日本開港5港の一つとして開港したことにちなみ、港の歴史と港づくりに携わる人々と密接な関係にあるもので、当社は今年で3度目の参加となります。
当日は熱帯夜でしたが、地域の方々と一緒に踊ることによって生み出される一体感が心地よく、踊り終わった後の爽快感が格別との声がありました。来年以降も引き続き参加する予定です。

FOOMA JAPAN(2010国際食品工業展)に出展2010年06月08日-06月11日

FOOMA JAPAN(2010国際食品工業展)の様子

東京ビッグサイトで開催されたFOOMA JAPAN(2010国際食品工業展)に出展し、約1,600人のお客様が当社のブースにいらっしゃいました。
この展示会は、食品機械・装置などに関する技術や情報の交流をはかるとともに、食品産業の発展に寄与することを目的として毎年1回開催されています。
今年度、当社は出展テーマに「フルーツはお好き?−食の環境を創造します−」を掲げ、生産地から港湾施設・流通施設・食品工場・商業施設など当社と食との関わりの紹介、また、当社の海外進出のサポートや環境関連の提案も盛り込みながら紹介しました。
技術展示コーナーでは、「フッソ壁紙」や「スラブ補強工法」の実物展示を行い、土木・建築の技術のパンフレットも展示し、多くの人に当社の技術を紹介しました。
ブースにいらしたお客様からは、「建設会社も食品と大きな関わりがあることを初めて知りました」「建設会社も環境問題に積極的に取り組んでいるのですね」など感想が寄せられました。

狩込どじょっこ会「田んぼの学校」へ参加2010年06月06日

田んぼの学校の様子

技術研究所(栃木県那須塩原市)近くにて「田んぼの学校」が開催され、当社の社員2名が参加しました。
「田んぼの学校」は、子ども達に農業体験や自然保護活動を通じて農業の大切さや楽しさを知ってもらうことを目的として、地元農家の方々が月に1回開催しているものです。
当日は、晴天の下、畑でサツマイモの苗植えや、裸足で田んぼに入って昔の農具を用いて草取り作業を行いました。田んぼではぬかるみで尻もちするなど慣れない作業に悪戦苦闘していましたが、参加した社員は「農具がうまく使えず、苦労しましたが、その分、収穫が楽しみですね」「普段接する機会が少ない地元の方や高校生とコミュニケーションをとる良い機会になりました」と話しており、貴重な経験ができました。
今後もこのような活動を通じて地域の方々との交流を深めていく予定です。

2010年度東京バードフェスティバルに参加2010年05月29日-05月30日

技術展示の様子

東京都立東京港野鳥公園(東京都大田区)にて「東京バードフェスティバル2010」が開催されました。
当社は、野鳥をはじめとする生物の生息に必要な沿岸の自然環境を再生・創造する企業として出展しました。
当日は、東京湾の干潟とアマモ場を再現した水槽にそれぞれの環境に生息している生物の展示や、海の生物に触れ合うことができるタッチプールなどを設置しました。特にヒトデやナマコ、カニのタッチプールの周りには、多くの親子連れが興味深く観察し、「これはなんという生物ですか?」「建設会社も、自然に配慮した技術開発や施工をしているのですね」など、多くの質問や意見が寄せられ、賑わいを見せました。
このフェスティバルの参加を通して、当社の環境への取り組みを地域の方々に直接アピールすることができ、有意義な2日間になりました。これからも継続して参加していく予定です。

第3回国際津波シンポジウムに出展2010年04月10日-4月11日

技術展示の様子

東北大学片平キャンパス(宮城県仙台市)において、国際津波シンポジウムが開催されました。
これは津波研究に関わる国内外の研究者100名が集い、学術研究、技術開発、防災対策などの意見交換を目的としたものです。 当社からは、浸水シミュレーション技術、避難シミュレーション技術、漂流シミュレーション技術、GISを用いた浸水被害想定、回転式津波水門に対するなどの総合的津波防災に関する技術全般について展示しました。
展示内容が、先日のチリ地震津波で養殖筏被害を受けた気仙沼市についてケーススタディしたものが多く、タイムリーな研究内容であったため、気仙沼市職員の方々も来られ、「いかだの漂流にも応用できる技術ですか?」など海岸防護施設の効果について有益な情報・意見交換をすることができた2日間となりました。

北浦桜マラソンに参加2010年04月04日

マラソン大会の様子

宮崎県延岡市において「北浦桜マラソン」が開催され、当社の社員4名が本大会に参加しました。
本大会は、北浦さくらマラソン実行委員会が主催するもので、「体をつくる、心をつくる、地域をつくる」を合言葉に、大会コースとなっている(旧)国道388号線を楽しく走りながら、北浦町の魅力とアスリートタウン延岡を広く知ってもらうことを目的としています。当日は、天気にも恵まれ、桜吹雪の舞う中、選手たちは地域の皆さんのエールを受けながら、春の北浦路を颯爽と駆け抜けていきました。
残念ながら入賞を果たすことはできませんでしたが、本大会の参加で地域の方々とのコミュニケーションを図ることができたほか、地域社会の活性化の一端を担うことができました。

2009年度  イベントへの参加・協力

地域住民参加の餅つき大会を開催しました2009年12月23日

餅つきの様子

金沢港浚渫工事(石川県金沢市)で地域住民の皆様とともに餅つき大会を開催しました。当日は、餅つき、バーベキュー、ビンゴ大会などを行い、地域の方々との交流を更に深めることのできた一日となりました。

JR西日本テクノス主催の安全推進大会で基調講演をしました2009年12月02日

基調講演の様子

JR西日本テクノス主催の2009年度安全推進大会の基調講演を依頼され、当社の社員が「新広島市民球場の安全衛生対策」について基調講演を行いました。当日は多数の企業が参加されており、当社の安全衛生に対する取り組みを十分にアピールすることができました。

「建設技術フェア2009 in 中部」への継続出展で感謝状を授与しました2009年10月28日-10月29日

国土交通省中部地方整備局の中部技術事務所構内で、「建設技術フェア2009 in 中部」が開催され、名古屋支店へ感謝状が授与されました。
当技術フェアは1997年より毎年開催されており、産学官の技術情報の交流、建設技術の魅力や社会資本整備の必要性を、広く一般の方々へ紹介することを目的とするものです。名古屋支店の通算出展回数は今年で11回目となり、長期にわたる出展と新技術導入の促進が、建設事業の魅力の向上に貢献したとして授与へ繋がりました。
今回出展のメインテーマは「浸透固化処理工法」で、「曲がり削孔式浸透固化処理工法」の模型展示や工法紹介ビデオの上映を行いました。また、他工法についても、パネルの展示やパンフレットの配布を行いました。当日会場では「曲がり削孔の工法」や「薬液の物性」等、多くの質議があり、その応答を通じ、当社の技術力を十分アピールすることができ、とても有意義な出展となりました。

  • 感謝状授与式の様子
  • 展示会の様子

「建設技術展示会 2009」に出展しました2009年09月27日-09月29日

展示会の様子

「建設技術展示会 2009」に出展しました。この展示会は、安全・安心なまちづくりを支える建設業の技術を広く一般の方々にPRすることを目的としたもので、年1回開催されております。当社からは、耐震補強工法である「ポータルグリッド工法」の紹介を行い、多くの人に当社の技術力をアピールすることができました。

障害者による「きりえ」個展を応援しました2009年月04月03日

沖縄の百貨店で障害者による切り絵の個展が開催され、期間中に九州支店沖縄営業所の社員が家族や友人を誘って個展の応援をしました。ハンディキャップを感じさせないその精巧な技術に多くの社員は感激し、障害者ご本人も我々の応援に感激いただき、今後の活動の励みに繋げることができました。

2008年度  イベントへの参加・協力

駅のコンコースで行われた技術紹介の展示会に参加しました2008年09月10日−09月12日

土木学会の全国大会開催にあわせ、仙台駅コンコースに企業各社が技術紹介のパネル展を開催し、当社は沿岸環境の創造技術を紹介しました。

第21回インターフェックスジャパンに出展しました2008年07月02日−07月04日

東京で開催されました医薬品製造機器や技術のイベントに、「ホルマリン処理装置」、「洗えるバイオクリーンルーム」、「フッソ壁紙」「ポータルグリッド工法(PG工法)」など、医療関連施設や建物の耐震補強に係わる技術を出展しました。

FOOMA JAPAN(国際食品工業展)2008に出展しました2008年05月25日−05月30日

東京において食品産業の発展を目的として開催された当イベントに、「洗えるバイオクリーンルーム」、「フッソ壁紙」や「脱臭装置」など食品関連施設に係わる技術を出展しました。また、これまでに施工してきたさまざまな食品関連施設の実績も、パネルやビデオで紹介しました。

東京バードフェスティバル2008に参加しました2008年05月17日−05月18日

子供たちに海の生態について解説

東京港野鳥公園(東京都大田区)にて行われた当イベントに、干潟造成やアマモ場造成などの技術や施工事例のパネルを展示しました。また、タッチプール水槽を設けて、アマモ場を再現した水槽やジオラマを展示し、親子で楽しんでいただきました。

献血活動への参加02月27日

広島県赤十字血液センターを中国支店に招いて、献血活動に参加・協力しました。



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