安全衛生推進活動の取り組み

福岡空港増設SCP工事事務所において、レディースパトロールを実施しました。
支店から3名の女性職員がパトロールに参加し、現場内の災害防止活動の実施状況、及び事務所・詰所の整備状況を確認しました。
参加した職員からは「換気・空気清浄・消毒など新型コロナウイルス感染拡大防止対策が徹底されていて、安心して働ける職場環境が整備されていると感じた」「女性専用トイレが設置され、良好な状態が維持されていることが確認できた」との講評がありました。
今後も女性技術者・技能者も働きやすい職場環境整備を継続してまいります。

東京土木支店では初となる実践的な夜間緊急時訓練を行いました。
夜間に重大災害が発生したことを想定し、交通手段を含め日中とは異なる状況下でも慌てず行動するための確認を行いました。当日は支店内勤者8名・現場職員7名・現場応援者3名・本社職員7名の計25名が参加しました。
現場から土木部・安全品質環境部への「東京国際空港A誘導路他地盤改良工事において作業員３名が重傷を負う災害が発生した」という第一報を受け、現地対策本部メンバーに向けて一斉メールで災害発生を報告しました。その後、本社および関係機関への模擬通報と合わせ、発注者には実際に連絡を行いました。東京土木支店の参加者は各々移動手段を確保して支店へ集合し、災害発生90分後には想定通り支店現地対策本部を設置したうえ、ZOOMにより現場との情報共有ならびに指示事項を確認しました。今回の訓練を通し、夜間緊急時の課題克服と併せて、緊急時の迅速な対応が可能な体制であることを発注者に対して示すことができました。
支店長からは、「このような緊急事態はないに越したことはないが、もし発生した場合に、初動態勢で慌てず行動することができるように今回の訓練を実施した。今後、色々な場面を想定し、マニュアルを整備していく。また緊急時に備え、労安協各社と連携し重機一覧を整備し、協力体制を確認していきたい」と講評がありました。

安全衛生計画の一環として、（仮称）広島市中区富士見町フルサービスホテルにおいて中国支店長および労安協正副会長によるパトロールを実施しました。
現場の巡視後、支店長からは、「広い現場ではあるがよく整理整頓されており、鉄骨建方作業など手順を守って作業していることを確認した。また、休憩所や喫煙所における三密回避が徹底され、新型コロナウィルス対策への取り組みも良好でした。引き続き安全衛生対策を徹底した工事をお願いします」との講評がありました。

東京建築支店の「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業施設建物新築工事」にて、労働災害防止活動の一環として、社長パトロールを実施しました。
パトロールには、社長、本社・支店や労務安全協議会の関係者らが参加しました。
現場の安全衛生管理体制を視察した後、講評に立った清水社長は「整理整頓が行き届いており、三密回避などの対策も徹底している。職員と協力会社の皆さんが熱心に安全衛生環境活動に取り組んでいる結果だ」と評価するとともに「職長の皆さんは、自分の部下には絶対に怪我をさせないという強い信念をもって現場に臨んでもらいたい」と呼びかけました。また、「これから暑さが厳しくなってくる。新型コロナウイルス対策でマスクは欠かせないが、熱中症予防対策も重要だ。作業中はマスクなしでも作業できる様にソーシャルディスタンスをできるだけとり、水分補給、休憩をこまめに取ってほしい」とウィズコロナの熱中症対策を呼びかけました。講評等の様子は、三密対策の入場制限で会場に入りきらない職長等にもリモート配信されました。
最後に、全員でタッチアンドコールを行い、ゼロ災を誓い合いました。

清水社長が、日本埋立浚渫協会の会長として、同会の会長パトロールに参加しました。
パトロールの対象となった「仙台塩釜港仙台港区向洋地区岸壁（マイナス１４メートル）付帯施設築造工事」と「仙台塩釜港仙台港区向洋地区岸壁（マイナス１４メートル）築造工事」は、新バースの整備に向けた既存防波堤の撤去・築堤と船泊の整備を行うものです。
両現場では、最新建機を活用した作業の安全性の確保状況と建設キャリアアップシステムの導入状況などの確認を行いました。

東京土木支店の「東京港臨港道路南北線沈埋函（4号函・5号函・6号函）製作・築造等工事」にて、労働災害防止活動の一環として、清水社長、労働組合委員長、労務安全協議会連合会長らによる安全パトロールを実施しました。
東京港臨港道路南北線は、有明地区の10号地と中央防波堤地区を結ぶ海底トンネルです。当社は、五洋建設・東洋建設･新日鉄住金エンジニアリングJVとして、全部で7函ある沈埋函のうち、最終函である6号函を含む4･5･6号函の製作･設置･設備･付帯工事を行っています。また、当工事では、当社が開発し国土技術開発賞20周年記念大賞を受賞したキーエレメント工法など、当社の独自技術が多数採用されています。
パトロールを終えて清水社長は、「他JVとの調整がしっかり行われて、整理整頓も行き届いている。職員と協力会社が一体となって安全衛生に取り組んでいる成果だと強く感じた。先見性・勇気・スピードで取り組んで欲しい」と講評されました。
その後、全員でタッチアンドコールを行い、ゼロ災を誓い合いました。

マダガスカル・トマシアナ港拡張工事事務所において、現地就労者向けにHIV・感染症予防セミナーを行いました。
マダガスカル国の成人HIV陽性率は0.5％と推定されており（UNAIDS、2006年）、サブサハラアフリカ諸国の中では低いHIV陽性率を維持しています。しかし、一部地域では、HIVと感染経路を同じくする性感染症である梅毒に、妊婦の16％以上が感染している（保健省、2003年）など、性感染症感染率が高く、HIV感染の拡大が懸念されています。
当セミナーは、現場就労中の職員、協力業者、技能労働者へHIVに対する正しい知識を提供し、地域の感染症リテラシーの向上に資することを目的として開催し、約350人が参加しました。 

東京建築支店の大規模改修工事事務所にて女性職員による現場パトロールを行いました。
パトロールでは、作業場内での安全衛生対策はもちろん、事務所内の働きやすさ・快適さについても点検を行いました。女性ならではの視点からの職場環境に関する改善提案も聞かれ、D＆Ｉの推進、建設業の魅力向上につながる有意義なパトロールとなりました。
このほかにも、各支店においてレディースパトロールを実施しており、職員の就業環境の改善に役立てています。

九州支店の「DHC唐津シーサイドホテル新東館新築工事」にて、労働災害防止活動の一環として、清水社長、労働組合委員長、労務安全協議会連合会長による安全パトロールを実施しました。
当工事は当社の設計施工で、既存のホテルを営業しながら、隣接地に新館となる高級リゾートホテルを建設しています。工事概要の説明を受けた後、5階部分で進むスラブ配筋や、外構工事、地下階の電気設備などの作業現場を巡視されました。
パトロールを終えて、清水社長は「現場は大変整理整頓も行き届いており、ホテル利用者への配慮、作業員への気配りも随所に見ることができました。職員と協力会社の皆さんが一体となって、日頃から熱心に安全衛生環境推進活動に取り組まれている結果であると心強く感じています」と講評されました。 その後、全員でタッチアンドコールを行い、ゼロ災を誓い合いました。

香港の協力会社8社の責任者10名を対象とした安全ツアーを実施し、香港営業所長、香港人職員を含め合計12名が参加しました。訪問先の各現場では朝礼の様子、LEDディスプレイ搭載の安全掲示板や、施工管理ソフトBuildee等、安全に関する最新の機器及びその実践的な運用状況を実際に見学しました。さらに、現場管理の仕組みや清掃意識等の安全以外にも現場に根ざした意識環境も学んでいただき、参加者は日本の現場での安全危機管理に対する高い意識を目の当たりにし、香港の現場に戻った後も、各協力会社の責任者が今回の研修で得た内容をフィードバックし、現場の安全に対する意識が向上しました。

各支店においてレディースパトロールを実施しました。
レディースパトロールは、女性ならではの視点から現場をチェックし、安全面だけでなく、衛生面・職場環境の向上や改善のアドバイス、現場のイメージアップを目的として行われています。
参加者からは「事務所の職員の雰囲気はとても良く、トイレ、水回りもキレイにされていて、とても働きやすい環境だと思いました」、「元気な女性職員の方が印象的で、現場の雰囲気が良かった」、「テープライトを使用して通路が分かり易く明示され、階段も明るく足元の安全が確保されていました」といった環境面や安全面について評価する声がありました。

年度末労働災害防止強調月間中の活動の一環として、茨城港常陸那珂港区の廃棄物処分場築造工事3件において、東京土木支店長、労働安全協議会、JVパートナー合同パトロールを実施しました。支店長からは「狭い中での近接作業になるので3工事で統一ルールを決めて完全管理、他JV工区との連絡調整を徹底し、工区境での安全管理の徹底を図り、事故・災害、トラブルのないよう施工していただきたい。工事も終盤を迎えています。最後まで気を緩めることなくお願いします」と講評がありました。

大阪支店の海上工事にて、労働災害防止活動の一環として、社長による安全パトロールを実施しました。
当日は、社長他役員と労働組合委員長、労務安全協議会連合会会長ほか、本社・支店や労務安全協議会の関係者らが出席しました。パトロールを終えて社長は、「職員と協力会社の皆さんが一体となって、熱心に安全衛生管理活動に取り組まれていると心強く感じました。本日のパトロールを契機に、皆さんとともに全社を挙げて、労働災害の防止と品質確保、ならびに週休2日の実現に向けて、鋭意取り組んでいきますので、ご協力をよろしくお願いします」と講評しました。
その後、全員でタッチアンドコールを行い、ゼロ災を誓い合いました。

九州支店の新施設建設工事において、2017年度4回目のレディースパトロールを実施しました。
レディースパトロールは、女性ならではの視点から現場をチェックし、安全面だけでなく、衛生面・職場環境の向上や改善のアドバイス、現場のイメージアップを目的として行われ、8名の女性職員と4名の男性職員がオブザーバーとして参加しました。参加者からは「女性専用の更衣室や清潔なトイレがあり、女性が働きやすい職場になっていた」、「安全管理への徹底した配慮が強く印象に残った」といった環境面や安全面について評価する声が相次ぎました。
同行した鹿児島営業所長は「施工中の建築現場を視察した貴重な経験を今後の業務に活かしてほしい」と期待を寄せました。

中国支店長・労働安全協議会三役パトロールを物流倉庫建設現場にて実施しました。当日はコンクリ−トの打設作業・屋根成形機架台の足場・耐火被覆の拭き付け等の作業が行われていました。工程は順調に推移していましたが、屋根架設等の高所での危険作業が控えており、気の抜けない状況でした。また、作業員は毎日100名以上が働いており、工事管理も大変ですが、本日のパトロ−ルでの指導をもとに引き続き工事完了まで無災害の達成を目指します。労安協には活動を通じて様々な協力を頂いており、意思の疎通を欠くことなく労働災害の防止に繋げていきたいと思います。

香港での重大災害撲滅を目的として、本社から安全品質環境部長・シンガポールから安全コンサルタントおよび国際土木本部長、国際建築本部長他4名と特別安全会議を行いました。
会議では過去5年間の災害統計を基に香港の現状を分析しました。現場パトロールでは協力業者も同行し、五洋建設の安全に関する取り組み姿勢を共有することができました。
本会議を行ったことは、第三者の目による香港の安全状況の確認と災害防止意識向上を図る良い機会となりました。

建築工事現場にて、年度末労働災害防止強調期間に伴い、大阪支店長をはじめ労務安全協議会役員・事務局合同の安全衛生パトロールを実施しました。
当日は、土工事および鋼矢板圧入による山留工事を施工していました。パトロールの終了後は、支店長をはじめ労務安全協議会役員より安全対策に対する講評が行われ、安全に対する意識を新たに労働災害の防止対策を確認しました。

九州支店浚渫工事現場にて、大阪・中国・四国・九州の四支店と本社合同のレディースパトロールを実施しました。
当工事は航路を浚渫する工事であり、ポンプ式浚渫船で浚渫作業が行われていました。参加者からは、「ポンプ浚渫船では整理整頓がなされていて、働きやすい環境が整備されていると思いました」「普段、間接的にしか関われない現場を直接、見学することができ良い勉強になりました」などの感想がありました。

埋立造成工事現場にて、一般社団法人日本埋立浚渫協会の会長（当社清水社長）による安全パトロールが実施されました。
2016年度から会長、安全環境対策本部長により実施することになったものです。パトロールには協会幹部のほか、発注者も同行されました。パトロール終了後、清水会長より「全体工事は工区分けされているが、一つの現場のように、横の連携を図りながら工事を順調に進めている様子を見て大変心強く感じました。今後も無事故無災害を継続すべく、施工に当たっていただきたい」と講評されました。

耐震改良工事現場にて、2016年度安全衛生計画の一環として、清水社長による安全パトロールを実施しました。
清水社長他役員、労働組合委員長、労務安全協議会連合会会長が参加しました。パトロールでは、最盛期を迎える液状化対策工の先行削孔と緩衝孔削孔の施工状況と安全対策を確認しました。パトロール後に清水社長は「確実な安全施工サイクルを実施し、整理整頓も行き届き、安全面への気配りも随所に見られた。職員と協力業者のみなさんが一体となって熱心に安全衛生活動に取り組まれている結果だと思っています」と講評がありました。その後、全員でタッチアンドコールを行い、ゼロ災を誓い合いました。

中部横断長戸地区改良(その2)工事において、年度末労働災害防止強調月間に伴う、東京土木支店長および労務安全協議会合同の安全衛生パトロールを実施しました。
当日の作業は、傾斜地における仮設桟橋架設工でした。パトロール終了後は支店長および労安協より、「施工手順の再確認を行い災害防止に努めてください。民家が近いので細心の注意を払って作業を行ってください」と指導がありました。また、当日は東日本大震災の発生から5年を迎え、同時刻に現場の全員で黙とうを行いました。

両国国技館の改修建築工事現場にてレディースパトロールを実施しました。 当工事は両国国技館の基幹設備等の改修工事であり、当日は熱源設備の大型機械搬入作業が行われていました。
パトロールの参加者からは、「大型機械の搬入のために既存壁の一部に開口を設けたり、地下での搬入経路を確保するなど作業の大変さを実感しました」「普段、間接的にしか関わっていない現場を直接見学することができ、とても勉強になりました」などの感想がありました。

高知港三里地区にて、四国地方整備局発注の3件の防波堤工事について、労安協理事とともに四国支店長の安全パトロールを実施しました。
パトロール後は支店長より、「消波ブロック撤去時の危険のポイントを再確認してください。経験の浅い作業員が増加傾向にあるので、安全の見える化を推進してください」と指導がありました。

東京建築支店の熱海駅前計画建築工事にて、社長による安全パトロールを実施しました。
当日は、社長をはじめ、本社･支店や労務安全協議会の関係者も参加しました。パトロールでは、躯体工事や地下に設置された免震装置、プレキャストをつくるサイトヤードなどを巡り、安全対策を確認しました。パトロール後は社長より、「当社職員に加え職長の皆さんは災害防止のキーマンです。作業の技術・技能と安全の監督、指導力を十分に発揮し、部下に絶対に怪我をさせないという強い信念をもって最後まで指導を続けてください」と講評がありました。

神戸市東灘区にあるLPG耐震補強工事事務所において、大阪支店長パトロールを実施しました。当日は支店長をはじめ、安全品質環境部長や土木部長、現場職員らとともにパトロールを行いました。
パトロール後は支店長より、「1ヶ所の掘削作業に2台のバックホウが稼働しているため、オペレーター1人で2台を操作する等現場ルールを明確化すること。また、試行錯誤を繰り返しながらの施工であるので、今までの経験を踏まえて手順の見直しを行い、省力化や効率化を図る意識をもつこと」との指導がなされました。

山口県岩国市内の土木現場4ヶ所、建築現場1箇所、及び広島市内の建築現場1箇所の計6現場において、中国支店長パトロールを実施しました。 当日は非常に強い冬型の気候で、昼間でも気温が５度程度までしか上がらず、また岩国方面では珍しく激しい雪が降る中でのパトロールとなりました。岩国飛行場関連工事では、鋼矢板の打設や燃料配管の敷設等が行われており、溶接作業時の保護具の完全着用と健康管理の徹底が指示されました。
いわくに防災センター工事では、主な躯体の完成が近いこともあり、多くの協力会社が出入りしている日でした。支店長より、開口部の養生、及び火災防止対策や足場上の整理整頓を徹底する旨の指示がありました。
中国塗料吉島工事は、工事着手後間もない時期であり、本格的に作業が始まるところであるため、第三者対策を徹底するよう指示がありました。各現場とも非常に寒い中の作業であったにも関わらず、声かけをすると作業員から元気な返事があり、現場の活気を感じとることのできるパトロールとなりました。

群馬県前橋市の前橋合同庁舎工事事務所にて、東京建築支店長パトロールを実施しました。支店長からは「大変良く安全管理を行っているのが確認できたので、今後も継続してもらいたい。先日所長会議を開催し、今年度残り2ヶ月の"災害ゼロ"を改めて誓った。墜落・転落災害は絶対起こしてはならない。この現場においても常に危険の芽はないかという視点で巡視、指導を行ってもらいたい」との言葉がありました。

東京土木支店の「東京港中央防波堤外側地区岸壁（-16m）上部等工事」において、清水社長による安全パトロールを実施しました。当日は、社長をはじめ、本社・支店や労務安全協議会の関係者らが多数参加しました。
パトロールでは安全対策の説明を受けながら現場を巡視し、作業スペースの安全性を確認しました。
パトロール後の講評では、「当社は、現場力を磨き、確かな安全と品質で 顧客の信頼に応え、社会に貢献する会社でありたいと考えます。安全対策には、リスクマネジメントにより気付く“先見性”、不安全行動をしない・させない・見過ごさない“勇気”、危ないと思ったことをすぐに改善する“スピード”が重要です。仕事は楽しまなくては良い成果は上げられません。安全についても前向きに取り組んで下さい」と挨拶がありました。

東京建築支店の「クレストフォルム矢向?新築工事事務所」(川崎市)にて、2014年度安全衛生計画の一環として、社長就任後初となる安全パトロールを実施しました。
当日は、社長をはじめ、本社・支店や労務安全協議会の関係者らが多数参加しました。
パトロールでは、現場事務所にて工事概要の説明を受けた後、躯体工事が進む最上階から施工状況を確認し、内装工事に入った低層階まで安全対策をチェックしました。
パトロール後の講評で社長は、「職長の皆さんが災害防止のキーマンです。作業の技術・技能と安全の監督、指導力を十分に発揮し、自分の部下に絶対に怪我をさせないという強い信念をもって最後まで指導を継続してください。また、どのようなリスクが潜んでいるか、新しい視点でリスクアセスメントを行う“先見性”。不安全行動をしない・させない・見過ごさない“勇気”。危ないと思ったことを改善する“スピード”が重要です。楽しみながら仕事をしないと成果はあげられません。安全についても楽しんで前向きに取り組んでください」と挨拶しました。

小樽市にあるNEXCO忍路工事事務所にて、支店長他視点職員による安全パトロールを実施しました。
当日は、支店長および土木部長が現場職員とともに現場の安全状況を確認しました。パトロール後の講評では、「現場は伐採作業がひと段落し、工事用道路・造成と橋脚杭工事が本格稼働しだし、建設用重機及び車両が主体となって作業が進められています。当支店では、職員の私病が発生するケースも見受けられます。当工事に従事する個々工事関係者に対し、自分自身の健康管理についても日ごろから留意するよう、朝礼・昼礼・巡回時等で対応と指導をお願いします。」との言葉があり、関係者一同、安全第一で工事に取り組む決意を新たにしました。

神奈川県横浜市にある南本牧コンテナヤード整備工事において、2013年度安全衛生計画の一環として、社長の村重芳雄による安全パトロールを実施しました。
当工事は、横浜港南本牧地区のMC-3北側にコンテナヤードを整備する工事で、土工、排水構造物工、舗装工などを施工します。当日は、パワーブレンダーを使った地盤改良作業などを視察し、安全衛生管理活動が徹底されていることを確認しました。
パトロール後の講評で社長は、「今年度の安全目標である『死亡災害・重大災害ゼロの実現』は継続中です。協力会社の皆様には、今後も基本に立ち返り、当社と一体となって『死亡災害・重大災害のゼロの実現と労働・公衆災害の減少』に向けて、積極的な災害防止をお願いします」と呼びかけました。

タイの古河スカイ工場新築工事事務所において、国際部門長が安全パトロールを実施し、現場職員、ローカルスタッフが参加しました。
当工事は建築工事ですが、大規模な土工事を伴うため、土木職員3名も参加している大型工事です。
今回のパトロールは、着工後間もない時期に安全パトロールを行うことによって、職員の安全衛生意識の向上に努め、災害ゼロを目指すことを目的として行われました。
パトロール後部門長より、「今後工事が錯綜することを考えると、安全面に不備が発生することが予想されます。発注者、場内他業者との打合せを密に行い危険の芽を摘み取ることが重要です。」と講評がありました。
災害ゼロで竣工をむかえられるよう、再度気を引き締めて、工事を進めてまいります。

埼玉県草加市にある、東京建築支店の商業施設建設現場「（仮称）島忠ホームズ草加西店新築計画」において、2013年度安全衛生計画の一環として社長の村重芳雄が安全パトロールを実施しました。
当日は、社長をはじめ、本社・支店や労務安全協議会の関係者らが出席しました。
当工事は、当社が設計施工を担当し、鉄骨造地上5階建、延床面積6万7821?の大型商業施設を建築するものです。
パトロールでは、駐車場となる5階から店舗が入る1階まで順番に点検し、安全対策や施工状況などを確認しました。
安全パトロールを終えた後、社長は「確実な安全施工サイクルが実施され、整理・整頓も行き届いている。安全面の気配りを随所で見ることができた。また、職長の皆さんは災害防止のキーマンであり、監督・指導力を十分に発揮し、強い信念を持って最後まで指導を継続してほしい」と呼びかけました。

神奈川県平塚市にある平塚清掃工場建築工事事務所において、東京建築支店の支店長パトロールが実施されました。
当日は支店長をはじめ、安全品質環境部長や見積調達部長、現場職員とともに、パトロールを行いました。
現在、現場の進捗は90パーセントに達し最盛期を迎えています。
パトロール後は支店長より、「非常に高度な技術を要する建設工事であり、皆、誇りを持って作業に従事しているのがわかりました。現在までの延労働時間は40万時間近くに達していますが、ここまで無災害で推移しています。“作業員の一人ひとりに緊張感を持たせること”を大切に、残り1カ月程で引き渡しになるので、最後まで無事故・無災害を是非達成してほしいです」との講評がありました。
残りわずかですが、最後まで気を引き締めて工事を行うことを、関係者一同誓い合いました。

神奈川県横浜市中区にある日ノ出町駅前A地区市街地再開発事業に伴う新築工事において、東京建築支店長がパトロールを行いました。
当建物は、地上22階建、高さ75mの商業施設と有料老人ホームと住居が併設させる複合建築物です。 当日、現場ではタワークレーン基礎となるH鋼杭の打設工事と立駐部の配筋、建て込み作業が行われており、安全衛生管理状況及び施工状況の確認作業を行いました。
パトロール後、支店長より「移動式クレーン、重機の配置も立ち入り禁止借置が適切に行われていて大変良好です。協力会社とのコミュニケーションを深め、災害ゼロを目指してください」と講評がありました。
今後も、災害ゼロで竣工をむかえられるよう、再度気を引き締めて、工事を進めてまいります 。

東京都北区にある掘船シールド工事において東京土木支店長がパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、工事部長、安全品質環境部長、労務安全協議会の役員が現場職員とともに年度末労働災害防止強調月間に伴う安全パトロールを実施し、当現場の安全衛生管理体制を確認しました。
パトロール後、「現場は整理整頓、清掃が行き届き衛生面で良い状態の現場であることを確認しました。今後、掘削が本格化するに伴い、昼夜での施工が開始されます。各人は体調管理、互いの顔色の確認、思いやり声掛け運動の励行などの実践をお願いします。立坑からの資材の揚重の際は吊荷の下の人払いの徹底し、掘削機の中では手足の挟まれや巻き込まれることないよう、災害防止に努めて下さい」と講評があり、工事関係者一同、気を引き締めて工事に取り組むことを誓い合いました。

兵庫県神戸市にある月島食品神戸第二工場新築工事において、大阪支店長及び労安協役員による合同パトロールが実施されました。
当日は、300ｔクレーンによるPC建方相番の他、鉄骨間柱建方工事や1階天井配管・天井ラック取付工事が行われており、支店長と労安協の役員の方々が現場職員とともに現場巡回をしながら安全衛生管理状況や重点目標の確認をしました。
パトロール後の講評では、「非常によく管理された現場であり、今後もローリングタワー下の人払いの徹底および作業中止基準に準じた指示の徹底を維持していくようにしてください」と日頃の労いの言葉があり、職員一同安全への意識向上と災害防止を図ることができました。 今後も、安全第一で作業していくことを、関係者一同誓い合いました。

高知県須崎市にある須崎港湾口地区防波堤築造工事において四国支店長がパトロールを行いました。
当日は、支店長および土木部長が現場職員とともに現場の安全状況を確認しました。パトロール後の講評では、「工期が3月末まででいろいろと大変だと思いますが、職員と協力会社と一体となって最後まで作業手順を遵守して無事故・無災害で工事の完成をお願いします」と労いと激励の言葉があり、関係者一同、安全第一で工事に取り組む決意を新たにしました。

大阪支店長が和歌山県海南市にある海南マウンド設置工事においてパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、安全品質環境部長、工事部長が現場職員とともに現場パトロールを行い、当工事の安全衛生重点項目である重機災害防止、墜落転落災害防止、クレーン災害防止施工状況や安全品質管理体制の確認を行いました。
パトロール後の講評では、「竣工に向けて気を引き締めて工事に取り組んでください。どのような小さな課題でも、皆で話し合い、工夫しながら工事を進めてください」という指示があり、関係者一同、今後より気を引き締めて無事故・無災害で工事を達成する気持ちを強めました。

九州支店長が福岡市博多区にあるTERASOプロジェクト2期工事においてパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、安全品質環境部長が現場職員とともにパトロールを行い、施工状況や安全品質管理体制の確認を行いました。
パトロール後の講評では、「市街地など人通りの多い場所の工事ですので、第三者災害・講習災害防止に万全を尽くしてください」と訓示を受け、工事終了まで、関係者一同、今後一層気を引き締めてゼロ災害を達成する気持ちを強めました。

札幌支店長が北海道野付郡にある別海町橋梁検査路工事においてパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、安全品質環境部長が工事所長とともに現場パトロールを行い、施工状況や安全品質管理体制の確認を行いました。
パトロール後の講評では、「工事終了までこの検査路は上下線1ヵ所を残すのみとなりますが、交通誘導を徹底し、安全管理を図り無事故無災害で竣工を迎えましょう」と激励の言葉があり、関係者一同、気を引き締めて工事に取り組むことを誓い合いました。

社長の村重芳雄が、東京都江東区にある「平成24年度新海面処分場しゅんせつ土砂仮置・送泥（埋立）工事（その１）」において、安全衛生計画の一環としてよる安全パトロールを実施しました。
当工事は、東京湾内などで発生した浚渫土砂を汚濁防止枠付き土砂送泥船「てんゆう」を用いて新海面処分場Ｃブロック内に埋立処分するものです。
当日は、交通船で現場を訪れ、実際に土砂の送泥を行っている様子を視察後、有明工事事務所が管轄する東京湾内の複数の現場を船上より巡視しました。
巡回後の講評では「安全面の気配りを随所で見ることができ、作業船の管理も行き届いていることが確認できました。当社社員と協力会社の皆さんが一体となって、熱心に安全管理活動に取り組んでいる結果であると強く感じました」と挨拶し、最後に全員でタッチアンドコールを行い、今後の安全を誓いました。

札幌支店長が北海道函館市にある函館松倉導水管工事と北海道桧山郡厚沢部町にある厚沢部町外橋梁検査路工事においてパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、安全品質環境部長、工事部長、総括所長が現場職員とともにパトロールを行い、安全管理体制や施工状況の確認を行いました。
パトロール後の講評では、「函館松倉導水管工事は狭い空間での工事ですので、交通や住民の皆様に対して最大の配慮を行いながら施工を進めて下さい」と、厚沢部町外橋梁検査路工事では「複数の橋の橋脚部に検査路を設置する工事で、墜落転落防止などリスクの高い工事です。危険予知活動を自分自身の目で確認、作業指示し、災害防止に努めて下さい」とのコメントがあり、関係者一同、気を引き締めて工事に取り組むことを誓い合いました。

名古屋支店長が、愛知県東海市にある大一螺子第二工場新築工事において、パトロールを行いました。
当日は、支店長はじめ安全品質環境部長、総括所長の3名で現場状況及び安全衛生管理体制を確認しました。パトロール後の講評では、「一人現場で大変でしょうが、近隣との良好な関係を維持しながら、無事故・無災害で竣工を迎えられるよう、日々の安全管理を徹底してください」と労いと激励の言葉がありました。

社長の村重芳雄が、東京都中央区にある「Brillia WELLITH 月島」において、労働災害防止活動の一環として安全パトロールを実施しました。
当日は、工事概要の説明の後、関係者らが現場を巡回し、安全対策や施工状況などを点検し、社員や協力会社に安全対策の徹底を呼びかけました。
巡回後の講評では、「建物の竣工を半年後に控え、現場作業が佳境を迎えているにもかかわらず、確実な安全施工サイクルが実施され、整理・整頓も行き届いており、安全面の気配りも隋所で見ることができました。このことは、職員と協力会社の皆さんが一体となって、熱心に安全衛生管理活動に取り組まれている結果だと心強く感じました」と挨拶しました。最後に全員でタッチアンドコールを行い、今後の安全を誓い合いました。

東京建築支店長が、神奈川県川崎市にあるクレストフォルム武蔵小杉建築と東京都大田区にある東京幼稚園においてパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、東京支店労務安全協議会スタッフが、現場職員と協力会社の方々と現場巡回を行い、安全衛生管理体制、施工状況の確認を行いました。 パトロール後の講評では「現場職員と協力会社が協力し合いながら工事を進め、第3者災害、及び重機災害防止を徹底してください。また、暑い時期なので水分補給を行うなど熱中症対策を行ってください」と指示があり、工事関係者一同、竣工まで無事故・無災害で工事に取り組む決意を新たにしました。
パトロール後の講評では、「潜水災害は重篤な災害に直結するので日常管理を確実に行うこと、当社と協力会社がともに安全管理活動を展開してください」と指示があり、工事関係者一同、気を引き締めて取り組むことを誓い合いました。

四国支店長が、愛媛県新居浜市にある住友化学ドルフィン増設工事において、 パトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ7名で現場の安全管理状況を確認しました。
パトロール後の講評では、「潜水災害は重篤な災害に直結するので日常管理を確実に行うこと、当社と協力会社がともに安全管理活動を展開してください」と指示があり、工事関係者一同、気を引き締めて取り組むことを誓い合いました。

北陸支店長が、富山県射水市にある伏木富山港（新湊地区）道路（東西線）自歩道工事において、パトロールを行いました。
当日は、大雨で厳しい作業環境でありましたが、支店長をはじめ、現場職員が非常階段乗込口の足場組立や自歩道部の天井下地取付作業などの施工状況及び安全管理状況を確認しました。
パトロール後の講評では、「現場の現状把握と問題点を共有できた一日となりました。今後も安心・安全を第一に、竣工まで工事に取り組んでください」と激励の言葉がありました。

東京建築支店長が、茨城県小美玉市にある(仮称）あけぼの荘新築工事においてパトロールを行いました。
当日は、現場職員及び協力会社の全職長の方々とともにパトロールを実施しました。支店長は、作業員全員に声をかけながら、安全管理や工事の細かいところまで確認し、 パトロール終了後、協力会社の職長を含めて、今後の是正点について検討しました。
最後に支店長から「基本ルールを徹底し、声を掛け合い、連絡調整を密にし、危険の芽を摘み取っていきましょう」と激励の言葉があり、工事関係者一同、労働災害撲滅に向けて全力を尽くすことを誓いました。

新潟県東蒲原郡にある新揚川トンネル工事において北陸支店長がパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ安全品質環境部長、土木部長が現場職員とともに現場をパトロールをしました。パトロール後、支店長による挨拶と講評があり、支店と現場間のコミュニケーションの向上を図ることができました。
また、発注者の皆様に当パトロールの報告を行うことで当社の安全意識の高さ、対策の充実性をアピールすることができ、企業イメージの向上に繋げることができました。

ハーミットプロジェクト既存八仙閣ビル解体工事（福岡県福岡市）において九州支店長がパトロールを行いました。
当日は、１階の一部の躯体及び養生足場解体、コンクリートガラ積込・搬出作業の中、パトロールが行われました。
パトロール後の講評では「市街地の作業にて、騒音・振動・粉塵対策に最善を尽くし配慮して、施工を行ってください。また、工事の終盤に入りますが最後まで気を抜かず、特に第3者災害、及び重機災害防止を徹底してください」と指示があり、関係者一同、無事故・無災害で竣工を迎えることを誓い合いました。

兵庫県神戸市にある上組ポートアイランド総合物流センター青果棟・青果加工棟新築工事において、3月度の安全大会を行いました。
当日、安全大会の冒頭に、総括所長から「3月という季節の変わり目には、体調を崩しがちですが、風邪など引かぬよう、健康には留意してください。また、今月は年度末労働災害防止強調月間です。『基本ルールの徹底と確認の励行』を行い、このまま10月末まで無事故・無災害で竣工を迎えることができるよう、力を合わせて頑張っていきましょう」と訓示がありました。
その後、当工事の統括安全衛生責任者からの各棟の進捗状況連絡、3月の重点管理目標の確認、協力会社への安全表彰などが執り行われ、最後に工事関係者全員で安全コールを行い、無事故・無災害を誓い合いました。

愛知県名古屋市にある第4次惟信雨水幹線下水道築造工事において、労安協パトロールが行われ、名古屋支店安全品質環境部3名、労安協会員会社4名と当工事の現場職員にてパトロールを実施しました。
当日はシールド機発進直後ということから、セグメント組立作業の確認や安全注意事項の内容を入念に点検しました。
巡回後の講評では、「とても清潔感溢れた現場であり、安全性も確認できました」と労安協の方々よりコメントをいただきました。

愛媛県四国中央市にある石川病院新築工事において、四国支店長が安全衛生パトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ支店社員7名で現場の安全管理状況を確認しました。
パトロール後の講評では、「土留壁に変異がないか定点計測を継続的に行うこと、また職長会を開催し、協力会社の自主的安全活動の推進をお願います」と指導があり、工事関係者一同、無事故・無災害で工事に取り組む決意を新たにしました。

広島県広島市にある光輪幼稚園新築工事、広島修道大学講堂改修工事・営膳工事、山口県岩国市にある岩国飛行場藻場・干潟回復工事において、中国支店長が安全衛生パトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、支店社員及び各現場職員で現場を巡回し、安全管理状況や工事の進捗状況を確認しました。
パトロール後、「地域住民への配慮、夜間作業から昼間作業へ変更での安全性の確保、健康管理の徹底化をお願いします」と講評があり、本パトロールを契機に更なる安全管理の徹底を図ることができました。

東京都文京区にある新文京総合体育館建設工事、当社本社ビル増築工事において、東京建築支店長がパトロールを行いました。
当日は、各現場にて協力会社の作業内容、安全注意事項の確認と、搬入・搬出の車両のチェックを行いました。 パトロール後の講評では、「現場ルールを再度周知徹底し、お互いに声を掛け合い、再度気を引き締めて安全管理を行ってください」と指示がありました。
また、最後に支店長、パトロール者、二つの工事事務所社員全員が東京建築支店に集合し、「通勤・残業の様子」「自己の成長のために何に取り組んでいるのか」などについてミーティングを行い、コミュニケーションを図りました。

兵庫県神戸市にある神戸港ポートアイランド（第2期）地区岸壁（-15ｍ）（耐震改良）（PC-15）改良工事において、大阪支店長が夜間安全衛生パトロールを行いました。
パトロール後の講評では、支店長より、「夜間の厳しい環境下での作業となっているため、作業員全員の日々の体調管理にも充分に配慮し、ある程度の緊張感を持続させるように適切な休息などの配慮をお願いします。また、夜間と昼間では注意点が異なりますので、繰り返しの指導及び効果的な安全管理活動を展開してください」と指示があり、工事関係者一同、気を引き締めて取り組むことを誓いました。

沖縄県にある吉の浦火力発電所工事（沖縄市）、那覇下部工事（那覇市）、那覇ジャケット工事（那覇市）の3現場において九州支店長がパトロールを行いました。
当日は支店職員及び各現場職員にてパトロールを行いました。 各現場巡回では、支店長が現場職員や協力会社の労をねぎらい、工事関係者一同、安全意識や環境保全の意識高揚を図ることができました。

東京都西多摩郡奥多摩町にある城山トンネル工事において、社長の村重芳雄が安全パトロールを行いました。
当日は、現場の職員や協力会社の紹介および工事概要の説明があった後、現場パトロールが行なわれ、現場の整理・整頓や安全衛生管理活動が徹底していることを確認しました。
現場巡視の後、社長から、「厳しい環境下の中で、限られた作業エリアを有効に活用しつつ、整理・整頓が行き届いており、安全面の気配りも随所で見ることができました。このことは社員と協力会社の皆様が一体となって熱心に安全管理活動に取り組まれている結果であり、心強く感じました。また、これからは徐々に寒さが増すので、作業員全員の健康管理にくれぐれも配慮し、無事に竣工を願います」と講評があり、最後に全員で「心を通わせ『予知・確認』ヨシ！」「基本ルールの徹底・確認の励行ヨシ！」「ゼロ災害で行こうヨシ！」とタッチアンドコールを行い、今後の安全を誓いました。

広島県にある国府台小学校改築及び耐震補強工事（府中市）、大日本印刷（株）三原工場P2棟改修工事（三原市）、呉合同庁舎建築工事（呉市）の3現場において11月度の支店長安全衛生パトロールを行いました。
各現場巡回では、支店長をはじめ、12名が安全管理状況や第三者対策について入念に確認しました。
パトロール後の講評では、支店長より「自らの体は自ら守るよう自己管理の徹底と、現場内を常に整理整頓し5S（整理・整頓・清潔・清掃・躾）の徹底を図り、明るい現場を目指していきましょう」激励の言葉がありました。

愛媛県東温市にある愛媛大学（重信）学生・研修医宿舎新営工事にて、四国支店長がパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、支店社員7名にて現場の安全管理状況を確認しました。
パトロール後の講評では、支店長より「現場職員、協力会社の方々ともにヒューマンエラー防止の徹底化を図ってください」と指示がありました。

新潟県東蒲生郡阿賀町にある新揚川トンネル工事にて、北陸支店長がパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、安全品質環境部長、土木部長が、安全管理状況を確認しました。
トンネル本体の着工を前にして、経営層によるパトロールにより、一層の安全意識向上が図ることができたほか、支店長と現場若手社員のコミュニケーションを図ることができました。

北海道歌志内市にある中北空知ゴミ処理場工事にて、札幌支店長がパトロールを行いました。
当日は、支店長をはじめ、総勢6名にて現場の安全管理状況を確認しました。
パトロール後の講評では、「施設の特殊性から基礎段差が多くあるため、安全通路を明確にして、段差昇降設備、地足場設備等、現地にあった計画立案を実施し、安全環境づくりをするよう、また通勤交通災害の撲滅を目指した交通KY活動の徹底化に努めてください」と支店長より指示があり、工事関係者一同、労働災害撲滅に向けて全力を尽くすことを誓いました。

愛媛県八幡市にある八幡浜漁協施設工事にて四国支店長がパトロールを行いました。
パトロール後の講評では、「2012年1月末の竣工であり、工程が厳しいことから、非定常作業が発生した場合は充分打ち合わせを行って作業を進めてください」と支店長より指示があり、竣工に向けて日々の安全強化対策について認識した一日となりました。

北海道根室市にある根室通信管路工事にて札幌支店長がパトロールを行いました。
当日は、現場職員と交流を図りながら安全管理状況を確認しました。
パトロール後の講評では、支店長より、「2班体制で道路埋設作業が進行中ですが、安全教育の徹底と意思疎通の強化で安全の向上に努めてください」と指示があり、全作業員の安全に対する意識を高めることができました。

名古屋支店が、熱中症対策コンテストを開催しました。これは、熱中症予防のさらなる啓蒙活動を図ることを目的としたものです。
社員からは、多くのアイデアが寄せられ、安全衛生環境委員会で審査の結果、優秀賞1件、アイデア賞2件、ユニーク賞3件、コストパフォーマンス賞3件、奨励賞14件が選出されました。
優秀賞した鍋田ふ頭PC上部工事事務所（名古屋市港区）では、作業エリアの随所によしずやパラソルミシャワーや送風機、工業用扇風機を設置し、協力会社ごとの休憩ハウスも増設し、すべての詰所に冷蔵庫とクーラーを備えるなど、水分・塩分の補給のみならず、設備の整備にも力を入れたことで、作業員の皆さんから好評を得ることができました。
また、余剰資材で冷涼感溢れる風鈴を作り、各休憩所に設置していた工事事務所や、職員がクーラーボックスを担いで詰所を訪問して飲料を配るといった、ユニークな取り組みも賞に輝いています。
今後も、こうした安全衛生環境活動に積極的に取り組んでいきます。

山口県にある宇部港本港地区泊地（-13ｍ）浚渫工事（宇部市）、工業運河浚渫工事（その１）（宇部市）、徳山下松港廃棄物埋立護岸築造工事第１工区（周南市）、原塩桟橋南北スロープ更新工事（周南市）の4現場において中国支店長がパトロールを行いました。
当日は雨模様で作業を中止している現場がありましたが、総勢14名の職員と日頃の安全活動及び工事の進捗状況等について情報交換を行いました。
パトロール後の講評では、「梅雨明け後なので各現場にて熱中症対策を徹底するように」と指示がありました。本パトロールにより職員の安全管理に対する意識高揚を図ることができました。

千葉県夷隅郡大多喜町にある筒森トンネル工事において東京土木支店長と東京支店労務安全協議会（労安協）との合同パトロールが行われました。
当日は、現場職員および協力会社から26名、支店長含め支店から4名、労安協より4名が参加し、パトロールを行いました。
パトロール終了後の講評では、「今年度も重大災害0を継続することを目標に支店一丸となって頑張っています。トンネル工事は事故が起きると大きな災害に繋がります。重機災害、切羽崩壊災害、ダンプトラック運工事の狭まれ災害等に充分対策を検討し、リスク排除に取り組みながら施工してください。また現場近くには鮎がいるきれいな川が流れています。濁水プラントの点検は確実に実施し、河川を汚すことのないように充分に注意してください」と講評及び激励の言葉をいただき、現場職員や協力会社一同、安全意識や環境保全の意識の高揚に繋がりました。

神奈川県横浜市にある横浜港本牧地区岸壁（-15ｍ）（耐震）（改良）上部等工事において東京土木支店長がパトロールを行いました。
当日は現場職員及び協力会社から18名、支店長を含め支店から８名が参加しパトロールを行いました。
パトロール後の講評では、「工期が非常に厳しい施工状況の下であるものの、雰囲気が明るく、現場事務所も整理整頓されています。また、協力会社とのコミュニケーションが良く図られ、安全・品質・環境指導状況が良好であり、工夫もみられています。現状を維持しながら工事を進めてください」と労いと激励の言葉がありました。

広島県広島市にある高速3号線?期下部工事（江波西工区）・（観音地区）、広島県呉市にある呉合同建築工事と呉（22）吉浦燃料施設土木工事の4現場において安全品質環境本部長がパトロールを行いました。
本部長は現場巡回を行いながら、社員や協力会社とのコミュニケーションを積極的に図り、より一層の安全監理体制の強化を図りました。

広島県広島市にある高速3号線?期下部工事（観音地区）と牛田本庁マンション新築工事、島根県巴智郡巴南町にある22巴農林道4工区工事の3現場において中国支店長がパトロールを行いました。
当日は現場管理状況や災害防止策を確認したほか、中国支店実施方針の重点事項である「未経験のヘルメットハンドによる識別と職長による実施教育」がなされていることを確認しました。
当パトロールにより現場職員・協力会社の士気の高さを感じ取ることができ、パトロールの重要性を認識した一日となりました。

福島県いわき市にある小名浜港東港浚渫工事において、東北支店長がパトロールを行いました。
労安協福島支部役員と合同パトロールを行ったことで、年末年始労働災害防止月間中の意識高揚と災害防止を図ることがきました。

兵庫県神戸市にある神戸港ポートアイランド（第2期）地区岸壁（PC14〜17）改良工事、ならびにPC16・17ヤード整備工事において大阪支店長がパトロールを行いました。
当日は、両現場の夜間作業状況を確認しました。パトロール後の公表では、夜間作業における特有の危険リスクの洗い出しを協力会社とともに協議し、健康管理や夜間作業の安全徹底について指示があり、工事関係者一同、労働災害撲滅に全力を尽くすことを誓い合いました。

愛知県名古屋市の東海プラントエンジニアリング（株）新館ビル新築工事において名古屋支店長がパトロールを行いました。
パトロール後の講評では、安全への取り組みについて改善提案があり、徹底した品質確保でお客様とのより良好な関係を維持するよう指示がありました。
竣工を控えた現場関係者にとって、気を引き締める良い機会となりました。

新潟県新潟市にある「新潟東港岸壁築造工事（その1）」ならびに「新潟東港岸壁築造（その2）」において労務安全協議会連合会（労安協）合同パトロールが行われました。
当日は、安全品質環境本部及び土木本部から3名、東北・大阪・四国・中国・北陸支店から11名、各支店の労安協の役員10名が新潟東港2現場のパトロールを行いました。
パトロール終了後の講評では、これから輻輳する作業形態になるので、各自役割分担を明確にし、安全第一に業務に取り組みように指示があり、工事関係者一同、気が引き締まり、労働災害撲滅を誓い合いました。

富山県黒部市にある黒部離岸堤工事において、北陸支店長がパトロールを行いました。
パトロール後の講評では、着工したばかりの工事であることから、作業員の安全には充分に気を配るよう、支店長から指導があり、工事関係者一同、無事故・無災害で工事に取り組む決意を新たにしました。

三重県津市にある「贄先護岸C・D工区工事」ならびに「ユニバーサル造船工事」において、名古屋支店長がパトロールを行いました。
炎天下での作業に対し、熱中症に対する安全対策の確認を行うとともに、現場職員や作業員の方々の猛暑の中での労に対し、労いと激励の言葉がありました。

岩手県奥州市にある奥州金ヶ崎最終処分場建設工事において、東北支店長がパトロールを行いました。
労安協盛岡支部役員と合同パトロールを行ったことで、職員の全国安全週間期間中の安全意識高揚に繋げることができました。

愛知県名古屋市にある名古屋港内第2ポートアイランド築堤崇上工事（その４）において、名古屋支店長がパトロールを行いました。
パトロール後の講評では、支店長から、若手職員の施工に期待する言葉と激励がありました。また、熱中症対策、災害発生時の迅速な対応についての指導があり、工事関係者一同、無事故・無災害で竣工に向け工事に取り組む決意を新たにしました。

兵庫県赤穂市にある「銀波荘大浴場増改築工事」において大阪支店長がパトロールを行いました。
旅館稼働中における工事であることから、第三者に対して徹底した安全管理を求められるため、作業手順の確認徹底を図り、工事を進めるよう、指示があり、工事関係者一同は、安全に対する意識を再確認し、竣工まで無事故無災害まで施工することを誓い合いました。

広島県呉港阿賀地区の橋梁下部工事において、（社）日本土木工業協会中国支部による安全パトロールが行われました。参加者からは、「限られた空間で整理整頓を行なっている。」「安全標示等も計画通り設置されている」などの評価を受けました。また、第三者の目から見た指摘、アドバイスもあり、今後の安全対策に対する参考となりました。

広島県のﾊﾟｰｸｺｰﾄ白島城北新築工事、庚午南一丁目マンションﾝ新築工事、中国タクシー本社棟・駐車場棟新築工事の3つの建築工事現場において中国支店長が安全パトロールを行いました。特定災害（墜落・転落災害、重機・クレーン災害）防止にむけて、トップの率先したパトロール実施により職員及び関係請負人の更なる安全意識向上が図られました。

三重県津市にある処分場建設工事において、名古屋支店長が安全パトロールを行いました。発注者やＪＶ企業と合同で安全パトロールを実施したことにより、現場の安全品質環境に対して、一層意識が高まりました。

大阪市福島区のマンション新築工事において、女性社員による現場パトロールを実施しました。女性ならではの目線で、現場の安全や衛生活動を確認しました。