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CDP2024気候変動分野において最高評価の「Aリスト」に選定

2025年2月12日

五洋建設株式会社(社長 清水琢三)は、国際環境非営利団体CDPから気候変動分野において最高評価にあたる「Aリスト」に選定されました。

当社グループは、サステナビリティ経営を実践する真のグローバル・ゼネラルコントラクターとして、サステナブルな建設事業活動を通じて社会の持続的な発展に貢献することを目指しています。
環境面では、地球規模の気候変動問題への対応を最も重要な経営課題の一つと捉え、2022年12月にSBTから認定を受けた「1.5℃水準」の目標達成に向け、建設事業活動におけるCO2排出削減の取組みを国内外で推進しています。工事現場で排出されるScope1、2については、作業船や建設機械に燃費改善添加剤の使用やバイオ燃料の導入を推進するとともに、工事事務所をZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)にする等、再生可能エネルギーの利用を推進することで、CO2排出削減に取り組んでいます。また、サプライチェーンにおける間接排出のScope3に対しては、当社が施工する建物に低炭素型コンクリート等の利用を拡大するとともに、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の建築を推進することで建物の供用中のCO2排出削減に貢献しています。
今後も、建設事業活動におけるCO2削減の取組みはもとより、洋上風力発電の建設やZEBの建築を通じてカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。

※CDP:2000年にロンドンで設立された環境情報開示のための世界的なシステムを運営する非営利団体
世界の主要企業や自治体の環境情報を収集・開示しており、これらのデータは投資や調達の意思決定に広く活用されている

【参考】

SBT「1.5℃水準」認定の取得(2022年12月)
https://www.penta-ocean.co.jp/news/2022/221227-1.html



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