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What's New

CO2排出量削減目標に対するSBT「1.5℃水準」認定の取得について

2022年12月27日

五洋建設株式会社(社長 清水琢三)は、2022年5月に策定した2030年度のCO2排出量削減目標※1について、SBTi (The Science Based Targets initiatives)※2より、「1.5℃水準」の認定を取得しました。
当社グループは、良質な社会インフラ・建築物の建設こそが最大の社会貢献と考えてESG重視のCSR経営を実践しています。環境面では、地球規模の気候変動問題への対応を最も重要な経営課題の一つと捉え、建設事業活動におけるCO2排出量削減の取組みを推進しています。
今後も、洋上風力発電の建設や建物のZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化の推進等、本業を通じてサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

※1 TCFD提言への賛同及び情報開示について(2022年5月13日開示)

当社グループのCO2の排出量削減目標

※2 SBTi(The Science Based Targets initiative)とは、CDP、国連グローバル・コンパクト、WWF(世界自然保護基金)、WRI(世界資源研究所)により2015年に設立された共同イニシアティブであり、世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べ1.5 度に抑えるという目標に向けて、企業に対し、科学的知見と整合した削減目標を設定することを推進している

SBTi

※3 Scope1:作業船や重機の燃料使用による直接排出

※4 Scope2:購入した電気・熱の使用に伴う間接排出

※5 Scope3:サプライチェーンにおける間接排出、なお、基準年度である2019年度は、カテゴリ11(竣工引渡後の建築物の使用時のCO2排出量)がScope3排出量の71%を、カテゴリ1が26%、併せて97%を占める



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