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コーポレートガバナンス
基本的な考え方
五洋建設グループは、「社会との共感」、「豊かな環境の創造」、「進取の精神の実践」という経営理念の下、サステナビリティ経営に取り組んでいます。
「良質な社会インフラ・建築物の建設こそが最大の社会貢献」と考え、技術に裏打ちされた確かな安全と品質の提供はもちろんのこと、ESGの観点からあらゆるサステナビリティの課題に真摯に取り組むことで、様々なステークホルダーにとって魅力ある企業として、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指しています。
その実現のため、コーポレートガバナンスの充実を重要な経営課題と位置付け、基本的な考え方、運営指針となる「五洋建設コーポレートガバナンス・ガイドライン」を定めております。
本ガイドラインに則り、経営環境の変化に対応しながら、迅速かつ果断な意思決定ができる体制を構築することで、経営の透明性を確保してまいります。
五洋建設コーポレートガバナンス・ガイドライン
コーポレートガバナンスに対する基本的な考え方、運営指針となる「五洋建設コーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定しております。理念体系の見直しに伴う改定を行いました。(2023年10月1日)
詳細につきましてはこちらをご参照ください。
コーポレートガバナンス報告書
証券取引所に開示しております。
独立役員の指定について
当社は、当社が上場する証券取引所が定める独立役員について、下記7名を指定しております。
○社外取締役 高橋 秀法
○社外取締役 中野 北斗
○社外取締役 関口 美奈
○社外取締役 林田 博
○社外監査役 竹林 久
○社外監査役 米澤 伸明
○社外監査役 古賀 直人
コーポレートガバナンス体制
当社のコーポレートガバナンス体制は、下図のとおりです。
<参考>取締役および監査役のスキルマトリックス
※CSR/サステナビリティ:ESG、IR/広報、D&I、人権尊重、地球規模の環境問題等を含む
(該当の基準)