ページの先頭です
ページ内移動用のリンクです



このページは、ホームの中のソリューション・技術の中の技術一覧の中の土木技術の中の曲りAGF工法(AGF-B)のページです。

曲りAGF工法(AGF-B)

概要

曲がりAGF工法は、半径30〜40m程度の弧状に加工した鋼管と注入材を用いて弧状の先受け構造を切羽前方地山に造成し、切羽安定対策、地表面沈下対策などに効果を発揮する工法です。曲がりAGF工法の施工には、特殊作業員を必要とせず、油圧ジャンボで手軽にできます。鋼管打設のための断面拡幅は不要です。曲がり鋼管を所定の位置へ打設するため、ガイドセル上および鋼管接頭部に回転防止ストッパーを設けています。


特長

地山の急変時にも対応

弧状鋼管を使用するので掘削断面の拡幅が不要であり、地山の急変時にも迅速に対応できます。


弧状鋼管を使用

弧状鋼管を使用するので曲げ耐力の大きい弧状の先受け構造が切羽前方地山に造成できます。


先受効果の向上

トンネル掘削断面により近い位置に地山改良補強体が造成できるので、先受効果が向上します。




ページの終わりですページの先頭へ戻る