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曲りAGF工法(AGF-B)
概要
曲がりAGF工法は、半径30〜40m程度の弧状に加工した鋼管と注入材を用いて弧状の先受け構造を切羽前方地山に造成し、切羽安定対策、地表面沈下対策などに効果を発揮する工法です。曲がりAGF工法の施工には、特殊作業員を必要とせず、油圧ジャンボで手軽にできます。鋼管打設のための断面拡幅は不要です。曲がり鋼管を所定の位置へ打設するため、ガイドセル上および鋼管接頭部に回転防止ストッパーを設けています。