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このページは、ホームの中の会社案内の中の五洋建設の歩みの中の第III期(1977〜)のページです。

第III期(1977〜)

建築部門強化へ

1977年(昭和52年) 建築部門の拡大強化が打ち出され、今日の建築の成長の端緒となる。
1978年(昭和53年) 東京都文京区(現在地)に自社設計施工による本社ビル完成。
1980年(昭和55年) 東京都品川区に技術研究所完成。

ゼネコンへ:バランスのとれた総合建設業へ

1981年(昭和56年) 水野廉平が社長に就任。
技術開発を進めながらバランスのとれた総合建設業を目指す経営目標を策定した。
1984年(昭和59年) 北陸支店開設。
1985年(昭和60年) 世界初の「北極海向け移動式人工島」の建造について、石油学会・技術進歩賞、土木学会・技術賞を受賞。
1986年(昭和61年) 1986年より3年毎の中期経営計画を策定し、『規模の拡大』と『体質の強化』をバランス良く実現すべく取り組む。
1990年(平成2年) イメージアップ戦略として、コミュニケーションキャラクター『Mr.PENTA』誕生。
1992年(平成4年) 1992年より女子プロゴルフトーナメント『五洋建設レディース』主催(〜1998年まで)。
1994年(平成6年) 栃木県西那須野町に新技術研究所完成。
香港・シンガポールなど海外で超高層ビルを含む大型工事を多く施工するとともに、国内でも超高層ビル建築、免震構法、全天候型自動化施工システムなど新技術を用いた実績を積み重ね、技術面でも確かな実力を蓄えた。

創業2世紀へ:足腰の強いエクセレント・コントラクターへ

1996年(平成8年) 創業100周年を迎える。
1997年(平成9年) 『新中期経営計画』を策定し、民需の低迷に加え、財政構造改革による公共投資の削減など建設業を取り巻く環境の厳しい中、企業体質強化に着手。
広島県で、西日本最大級となる超高層RC造のアーバンビューグランドタワーを受注。

アーバンビューグランドタワー
1998年(平成10年) シンガポールで、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ/大型埋立工事ジュロン3期埋立工事を受注。

シンガポール、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ
1999年(平成11年) 海外大型埋立工事を睨んで建造した世界最新鋭・最大級の自航式浚渫船『Queen of Penta-Ocean:(現 ANDROMEDA V)』がシンガポールで就役。

Queen of Penta-Ocean:(現 ANDROMEDA V)

同年2月、「新3カ年経営計画」を発表。建築は規模の拡大から利益第一主義へ。
2000年(平成12年) シンガポールで、ジュロン4期/チュアス埋立工事を受注。

チュアス埋立工事
2001年(平成13年) 『新世紀経営計画〜時代の変化に挑戦する企業グループを目指して』発表。ブランド技術を活かした営業競争力の強化、新しい建設ビジネスの確立(環境、リニューアル)、関連会社の強化などを謳う。
株式の取得により、五栄土木株式会社及び洋伸建設株式会社を子会社化。


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