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What's New

伊豆大島沖での浮体式風況観測タワーを用いた風況観測の実施

2025年4月21日

五洋建設株式会社(社長 清水琢三、以下、五洋建設)と商船三井マリテックス株式会社(社長 菊地和彦、旧社名 MOLマリン&エンジニアリング株式会社、以下、商船三井マリテックス)は、洋上風力向け風況観測事業に関するコンソーシアムを組成し、東京都大島町(町長 坂上長一、以下、大島町)が代表として環境省から委託された「令和5年度浮体式洋上風力発電による地域の脱炭素化ビジネス促進事業(伊豆大島沖調査)委託業務」のうち風況観測業務について、共同事業実施者として受託しました。

本事業は、地域が浮体式洋上風力発電によるエネルギーの地産地消を目指すに当たって必要な各種調査、当該地域における事業性・二酸化炭素削減効果の見通しなどを検討し、地域の脱炭素化を促進することを目的としています。
2024年9月に浮体式風況観測タワーを設置し、観測を開始しました。観測は、環境省からの委託事業が終了した後も2025年度まで継続する予定です。

五洋建設が有する海洋工事に関する豊富な知見・実績と商船三井マリテックスが有する海洋コンサルタントとしての豊富な実績を組み合わせることで本事業を遂行し、島しょ部における洋上風力発電の普及・推進に貢献してまいります。

伊豆大島沖に設置された浮体式風況観測タワー
伊豆大島沖に設置された浮体式風況観測タワー



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