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みずほ銀行と「Mizuho Eco Finance」による融資契約を締結

2024年7月3日

五洋建設株式会社(社長 清水琢三)は、このたび株式会社みずほ銀行(頭取 加藤勝彦)と「Mizuho Eco Finance」による融資契約(以下、「本契約」)を締結しました。
「Mizuho Eco Finance」は、脱炭素社会への移行促進を目的に、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社が開発したグローバルに信頼性の高い環境認定や評価等を組み入れた環境評価モデルを用いて顧客の取り組みや指数をスコアリングし、一定のスコア以上を満たした顧客に対してみずほ銀行が融資を行うものです。

本契約では、当社が2022年5月に「気候関連財務情報開示タスクフォース(以下、TCFD)」提言への賛同を表明していること、2030年度までのCO2排出量削減目標が「Science Based Targets initiative」より「1.5℃水準」のSBT認定を取得していること、Scope1+2排出量の2050年カーボンニュートラルの実現を目標に掲げていること、サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を適切に開示していることなど、評価モデルに使用している指標において高い水準で満たしている点が評価された結果、5段階中最上位の評価を取得しました。

当社は、地球規模の気候変動問題への対応を最も重要な経営課題の一つと捉え、建設事業活動におけるCO2排出削減の取組みを推進するとともに、洋上風力発電の建設、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)や水素利用の推進等、本業を通じて2050年カーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。また当社はTCFD提言に基づく情報開示を積極的に進めてまいります。



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