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1．平成20年3月期中間業績予想の修正（平成19年4月1日〜平成19年9月30日）

（1）連結　[単位：百万円]

	売上高	営業利益	経常利益	当期純利益
前回発表予想（A） （平成19年5月18日発表）	151,000	0	Δ 1,400	Δ 2,000
今回修正予想（B）	138,600	Δ 1,100	Δ 2,500	Δ 2,200
増減額（B−A）	Δ 12,400	Δ 1,100	Δ 1,100	Δ 200
増減率（%）	Δ 8.2%	−	−	−
前中間期実績（平成18年9月期）	138,224	Δ 630	Δ 1,802	Δ 8,175

（2）個別　[単位：百万円]

	売上高	営業利益	経常利益	当期純利益
前回発表予想（A） （平成19年5月18日発表）	138,000	0	Δ 1,400	Δ 2,000
今回修正予想（B）	126,300	Δ 1,600	Δ 3,000	Δ 2,500
増減額（B−A）	Δ 11,700	Δ 1,600	Δ 1,600	Δ 500
増減率（%）	Δ 8.5%	−	−	−
前中間期実績（平成18年9月期）	125,850	Δ 921	Δ 2,299	Δ 8,543

（注）業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後さまざまな要因によって記載の見通しとは異なる可能性があります。

2．修正の理由

連結、単体ともに、当初予想（平成19年5月18日発表）に比べ、完成工事高が減少したこと、ならびに完成工事総利益率が悪化したことが主な要因です。

一方、個別の建設受注高については、国内土木、国内建築ともに、前中間期に比べ民間は減少、官庁は増加いたしました。海外がシンガポールの大型港湾開発工事の受注が寄与し、大幅に増加したことから、全体としては前中間期比24.4%の増加となりました。

なお、通期につきましては、平成19年5月18日に発表した業績予想に変更はありません。

＜ご参考＞ 平成20年3月期中間期　個別建設受注実績（速報値）　[単位：億円]

		今中間実績	前中間期	増減額	増減率
国内土木	官　庁	373	266	107	40.4%
	民　間	190	232	Δ 42	Δ 18.0%
	計	563	498	66	13.2%
国内建築	官　庁	54	18	36	200.8%
	民　間	512	587	Δ 75	Δ 12.7%
	計	566	605	Δ 39	Δ 6.4%
海外	土　木	894	178	716	401.9%
	建　築	45	382	Δ 337	Δ 88.2%
	計	939	560	378	67.5%
建設事業計		2,068	1,663	405	24.4%

以上