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What's New

(仮称)せたな太櫓ウインドファーム事業における環境影響評価の開始について
 〜陸上風力発電所の開発可能性を調査

2021年1月29日

五洋建設株式会社(社長 清水琢三)は、北海道久遠郡せたな町北檜山区太櫓地区において、陸上風力発電所の開発可能性を確認すべく、環境影響評価における計画段階環境配慮書の縦覧を開始しました。
北海道最西端に位置するせたな町は風況条件が優れていることから複数の風力発電所が存在しているエリアです。当社は、当該地域の資源である風力を活用したクリーンエネルギーによる電力を供給するため、陸上風力発電所の開発可能性調査を進めてまいります。

当社は、発電事業者として島根県安来市において自社で設計・施工した0.6MW×1基の陸上風車の売電実績(2001年11月運転開始)があります。瀬棚港においては、我が国初となる洋上風力発電「風海鳥(かざみどり)」(0.6MW×2基)(2004年4月運転開始)の施工実績があります。当社は、2020年4月に洋上風力事業本部を新設し、洋上ならびに陸上風力に対する取り組みを強化しています。当社はこれまで培った経験と知見を活かして、発電事業者として、建設事業者として、我が国の再生可能エネルギーの推進に貢献してまいります。

◆縦覧を開始した計画段階環境配慮書は、当社Webページからもご覧いただけます。
https://www.penta-ocean.co.jp/news/20210129.html

(参考)

【事業概要】
対象事業の名称   : (仮称)せたな太櫓ウインドファーム事業
事業実施想定区域  : 北海道久遠郡せたな町北檜山区太櫓地区
対象事業の種類   : 陸上風力(風力発電機)
対象事業の規模   : 最大 86,000kW(単機出力最大4,300kW程度×最大20基)

【事業実施想定区域の位置図】





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