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What's New

シンガポール進出50周年

2014年12月1日

五洋建設株式会社(社長 清水琢三)は、本年、シンガポール進出50周年を迎え、11月27日に、リッツカールトン・シンガポールホテルにおいて記念式典を開催しました。当日はシンガポールの通商産業省 兼 国家開発省、上級国務大臣のリー・イン・シェン大臣を主賓として、駐シンガポール日本国特命全権大使の竹内春久大使、現地の各発注機関、取引先等、約400名のご来場をいただきました。

当社は、1964年にジュロン造船所発注の岸壁工事を受注して以来、同国で数々の大型プロジェクトを手掛けてきました。その代表でもある埋立工事では、ジュロンアイランド&チュアス埋立工事などを手掛け、同国の国土の約1割、埋立地の約4割を当社が施工しています。また、コンテナターミナルや鉄道、下水道など、同国の発展を支えてきたインフラ整備に深く携わってきました。新5セント硬貨のデザインにも採用されたエスプラネードシアターなど、数多くの建築工事も手掛けています。
現在は、チュアス地区の埋立工事のほか、チャンギ空港拡張工事(地盤改良工事)やセンカン総合病院新築工事、複数の地下鉄トンネル工事などを鋭意施工しています。

当社はシンガポールにおいて、半世紀にわたって数々の土木・建築プロジェクトに足跡を残してきました。これからも、五洋建設はインフラ整備を通じてシンガポールの更なる発展に貢献してまいります。

  • 完成予想図
  • 施工場所左より/清水社長、竹内春久大使、リー・イン・シェン大臣


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