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平成19年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ[23KB]

平成19年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ

2007年04月23日

このたび、平成18年10月26日に公表した平成19年3月期の業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。

1.平成19年3月期業績予想の修正(平成18年4月1日〜平成19年3月31日)

(1)連結 [単位:百万円]
  売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成18年10月26日発表)
317,000 3,000 △ 6,000
今回修正予想(B) 323,000 2,000 △ 5,900
増減額(B−A) 6,000 △ 1,000 100
増減率(%) 1.9% △ 33.3%
前期(平成18 年3 月期)実績 354,657 11,341 3,875
(2)個別 [単位:百万円]
  売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成18年10月26日発表)
282,000 2,000 △ 6,500
今回修正予想(B) 289,000 500 △ 6,700
増減額(B−A) 7,000 △ 1,500 △ 200
増減率(%) 2.5% △ 75.0%
前期(平成18年3月期)実績 318,959 9,584 2,855

(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後さまざまな要因によって記載の見通しとは異なる可能性があります。

2.修正の理由

(1)個別の業績予想の修正理由

  1. 経常利益の減少
    売上高は、海外工事の完工高の増加により前回修正発表値(平成18年10月26日)に比べ2.5%増加したものの、経常利益は前回修正発表値に比べ15億円減少し、5億円となる見込みです。これは、国内土木の完工総利益率が、前期繰越工事の利益が低採算工事の影響もあって例年通り回復しなかったことや、船舶稼働率の低下、工事損失引当金繰入額の増加等により、前回修正発表時の想定よりも減少したことが主な原因です。
  2. 特別利益の計上
    特別利益として、投資有価証券売却益54億円等、57億円を計上する見込みです。
  3. 特別損失の増加
    特別損失として、開発事業損失35億円を追加計上する等、197億円(前回修正発表比37億円増加)を計上する見込みです。
  4. 当期純損失
    上記1.〜3.の結果、当期純損失は67億円(前回修正発表比2億円増加)とほぼ予想通りの数値となる見込みです。

なお、今期の経常利益の大幅な減少ならびに、たな卸し不動産の評価減等による特別損失は、いずれも一過性のものです。来期の業績予想につきましては、平成19年5月18日の決算発表時に公表する予定です。
また、建設受注高は、指名停止等の影響で国内官庁は減少しましたが、国内民間、海外の大幅な増加により、国内土木、国内建築、海外いずれの部門も前年度を上回る受注を確保することができました。

(2)連結の業績予想の修正理由

上記の個別の業績予想の修正に加え、子会社の建設事業及び造船事業等のその他事業の採算が向上し、売上総利益が約5億円改善したことに伴い修正を行うものです。

<ご参考> 平成20年3月期中間期 個別建設受注実績(速報値) [単位:億円]
    受注実績 前中間期 増減額 増減率
国内土木 官 庁 733 822 △ 89 △ 10.8%
民 間 539 293 246 84.0%
1,272 1,115 157 14.1%
国内建築 官 庁 43 107 △ 65 △ 60.2%
民 間 1,464 1,220 245 20.1%
1,507 1,327 180 13.6%
海外 651 303 348 115.1%
建設事業計 3,430 2,745 685 25.0%

以上



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