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環境に配慮した技術(環境関連技術)

Environmental Activity

環境配慮設計

設計部門では、設計業務がお客様を含めた社会のニーズに適合するか、最小限の費用で提供できるかの検討を行うことに加え、環境に配慮した設計とすることができないか、という視点での検討を行っています。
お客様には、自社で開発した技術を中心に環境負荷を低減する工法を積極的に提案しており、取り組んでいる内容は下図に示すとおりです。
土木部門では25物件の設計において、「大気汚染関連技術」や「騒音・振動関連技術」、「地球環境・資源エネルギー関連技術」、「水質汚濁・汚染関連技術」を中心に、108項目の環境配慮設計提案を行いました。
建築部門は31物件の設計において、724項目の環境配慮設計提案を行いました。提案内容を分野別に見てみると「地球環境・資源エネルギー関連技術」、「景観関連技術」で全体のほぼ5割以上を占めています。前年度との比較では、各分野の割合に大きな変化はありませんでした。

環境配慮設計提案件数の項目別割合

環境に配慮した設計・施工の取り組み

久光製薬ミュージアムで「ZEB」認証を取得

久光製薬ミュージアムで、創エネルギーを含めた省エネ率103%を達成し、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS:Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)の最高ランク「☆☆☆☆☆」の「ZEB(Zero Energy Building)」の認証を取得しました。同認証は、佐賀県で初の取得となります。
当建物は、久光製薬株式会社の創業170周年記念事業として計画され、2019年2月に竣工しました。世界的に著名なイタリアの彫刻家であるチェッコ・ボナノッテ氏が基本デザインを手掛けています。当社は、久光製薬株式会社様の「より豊かな社会の発展と地球環境保全を目指したCSR活動」の推進に応えるべく、「ZEB化」の技術提案を行いました。
「ZEB化」の提案にあたっては、屋根の断熱強化、空調設備等の省エネ化に加え、各種センサー設置による設備機器の運転制御等で、高い省エネ率を実現しました。創エネルギーとして太陽光発電を採用し、屋根面には最大限ソーラーパネルを配置し、年間を通して多くの電力量を確保しています。また、太陽光パネルが地上から見えないように設置高さ、設置角度に配慮してあります。完成後は利用時のエネルギー消費量をモニタリング・分析し、採用技術の効果を把握するとともに、運転制御技術の蓄積を図っていきます。

外観 外観

■久光製薬ミュージアム 工事概要

所在地:佐賀県鳥栖市田代代官町427番地
発注者:久光製薬株式会社
設計監理:株式会社安井建築設計事務所
施 工:五洋・伸晃特定建設工事企業体
規 模:延べ床面積 687.63u
構 造:鉄筋コンクリート、地上2階
竣 工:2019年12月

BELS(ベルス)とは

Building-Housing Energy-efficiency Labeling System(建築物省エネルギー性能表示制度)の略称であり、新築・既存の建築物において、第三者評価機関が省エネルギー性能を評価し認証する制度です。性能に応じて5段階で☆表示がされます。

BELS

ZEBとは

Zero Energy Building(ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と読みます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。人が活動しているためエネルギー消費量を完全にゼロにすることはできませんが、省エネによって使うエネルギーを減らし、創エネによって使う分のエネルギーを創ることで、エネルギー消費量を正味でゼロにします。

<手法>
外皮仕様:屋根の断熱強化
空調設備:高効率空調の採用、系統細分化運転制御
換気設備:高効率換気扇の採用、CO2センサー運転制御
昇降機:電力回生機能の追加
創エネ:太陽光発電

ZEB


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