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廃棄物・資源の適正管理

Environmental Activity

五洋建設では、発生抑制を基本とした3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進活動を全員参加で実施しています。さらに最終処分量の減量化を目指して、2006年度より全社にてゼロエミッション活動を推進しています。2018年度も当社国内の建設工事から排出された建設廃棄物について全量調査・集計を行いました。

建設廃棄物排出量

2018年度の総排出量は前年度から193.9千t減少 し、485.4千tになりました。
コンクリート塊及び建設汚泥の排出量が大きく減少したことが影響しています。
内訳として、建築工事で、コンクリート塊及び建設汚泥が昨年に比較してそれぞれ90.3千t、93.7tと減少しています。

2018年度 建設廃棄物総排出量集計表(千t) 2017年度 建設廃棄物総排出量集計表(千t)

リサイクル率推移

2018年度の全品目のリサイクル率は、土木工事で1.5%増の96.9%、建築工事で1.9%増の99.7%となり、全社的には2017年度より1.1%増の98.0%になりました。 特定建設資材である木くず、建設汚泥のリサイクル率がそれぞれ2.6%、0.4%増の98.9%、95.5%まで増加しています。また、最終処分率は、2.0%(2017年度実績:3.1%)で施工高当たりの廃棄物最終処分原単位は2,762kg/億円(2017年度実績6,856kg/億円)となりました。廃棄物排出原単位の削減とリサイクル率の向上により、廃棄物最終処分原単位は大幅削減されました。

リサイクル率推移

建設発生土有効利用実績

2018年度の全社再生土砂の有効利用率は、2017年度の80.5%から98.7%に増加しています。土木工事における新材利用量が減少したことにより、有効利用率が2017年度の78.8%から98.7%に増加したことが理由です。

2018年度 土砂再生資源有効利用実績 2017年度 土砂再生資源有効利用実績

ゼロエミッション推進活動

当社では、建設副産物の最終処分量を限りなくゼロに近づけることをゼロエミッションと定義し、2006年度より全社にて推進しています。2018年度の建設廃棄物全体のリサイクル率は、全社:98.0%(2017年度実績:96.9%)であり、最終処分率2.0%(2017年度実績:3.1%)で施工高当たりの廃棄物最終処分原単位は2,762kg/億円(2017年度実績:6,856kg/億円)でした。2019年度はリサイクル率を向上させ、廃棄物の最終処分量ゼロに向けて組織的に取り組んでいきます。

ゼロエミッション推進基本方針

3R活動を推進し、建設廃棄物の最終処分量を"ゼロ"に近づける。

重点実施事項

  • 建設廃棄物の発生抑制
  • 地域性に対応した分別収集・再資源化の徹底
  • 教育・啓蒙活動(意識の共有化)


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