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VOC(揮発性有機物)対策工法

概要

VOC(揮発性有機物)汚染土壌の対策には、掘削除去や封じ込めといった措置があります。しかし、VOCは空気中や水中での拡散能力が高いため、対策中の汚染拡散防止の観点から、原位置浄化による汚染対策が今後より一層求められてくると考えられます。
当社は、自社が保有する様々な施工技術により、適切な浄化薬剤を組み合わせた原位置浄化工法を提案します。

特長

臨機応変な施工が可能

深層混合処理工法や表層混合処理工法、また構造物への影響をできるだけ少なくして下部地盤を浄化できる拡翼式混合処理工法(オープンウィング工法)などにより、様々な対策深度や現場条件に対応できます。構造物直下に汚染が存在していても、曲がり削孔工法で薬剤を注入することにより、汚染源を直接浄化することが可能です。
深層混合処理工法
表層混合処理工法
拡翼式混合処理工法(オープンウィング工法)


適切な浄化方法の選定

ホットソイル、還元剤、酸化剤といった様々な薬剤の中から、汚染物質や汚染濃度、施工条件を考慮して適切な種類と添加量を選定し、適用することができます。


深層混合処理機による原位置浄化 施工状況
深層混合処理機による原位置浄化 施工状況

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