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焼却灰の低コスト・低負荷型リサイクル技術「i-Ash」

概要

埋め戻し材に利用できるSSサンド
埋め戻し材に利用できるSSサンド

現在、下水汚泥焼却灰や製紙灰は埋立処分やセメント原料化として処理されています。「i-Ash」はそれら焼却灰を建設資材として再生利用するための技術です。
下水汚泥焼却灰や製紙焼却灰に含まれる重金属類を、自社開発薬剤により土壌環境基準以下に不溶化し、各焼却灰を建設資材として再生することができます。加熱等を必要とせず常温での処理が可能な低コストで環境に優しい技術です。

※技術評価・特許
(財)下水道新技術推進機構 建設技術審査証明取得(審査証明第0854号)

特長

多様な再利用用途

再生物であるSSサンドは埋戻し材に、SSアッシュは流動化処理土の原材料である流動化材、そしてSPSアッシュは高含水軟弱泥土の改質処理材や汚染土壌の重金属類不溶化材として利用できます。


環境に優しく低コスト

処理工程が単純で加熱等の過大なエネルギー消費を必要とせず常温での処理が可能であることから、環境に優しく低コストな焼却灰の再資源化処理を行うことができます。


長期的安定性を確保

再生物の重金属類溶出量は(社)土壌環境センター提唱の酸・アルカリ添加溶出試験(T)において土壌環境基準を満足します。

関連リンク

ニュースリリース

2004年03月12日 ごみ焼却灰のリサイクル技術を実証



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