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藻場造成工法 着性基質(ブロック)

概要

藻場には水産資源として重要であるだけではなく、アワビやサザエなどの藻食性貝類の生息場となるなど、豊かな生物相を維持する上で重要性が注目されています。
当社では藻場造成に関して、適地選定、海藻が着生しやすい材料、構造(基質)、生息空間についての技術開発を取り組んでいます。

特長

適地選定をシミュレーション

現地調査、地形・構造形式、外力(波・流れ)等から、海岸工湾分野の高度なシミュレーション技術を応用して海藻の分布条件を明らかにし、造成適地を選定して藻場を再現します。


着生基質(ブロック)の開発

海藻のタネ(遊走子・卵)が良く着生するため、多孔質の材料を提供します。また浚渫土や貝殻などリサイクル材を用いて海藻付着を促進させる着生基質の開発をおこなっています。




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