ビオトープ造成工法

ビオトープは、元々は「生物」と「場所」の合成語で、「生物の生息空間」を意味します。本来は、保全、再生、創出、維持管理が重要ですが、現在では特に創出の意味で用いられます。
当社では、これまでに培った、環境への影響の少ない施工計画や手法（保全、再生、維持管理）の技術・経験を活かし、ビオトープの造成に取り組んでいます。

企画段階からサポート

これまで培ってきた技術や経験を活かして、ビオトープの企画、計画、設計、施工、維持管理を行います。

案件に応じて調査・実験を実施

周辺環境の調査、文献調査や学識経験者へのヒアリング、また必要に応じて実験を行い、ビオトープを整備します。

維持管理手法を提案

モニタリングを行い、ビオトープ維持のための順応的管理手法をご提案します。

ホタルを指標としたビオトープ

ニュースリリース

2006年03月28日 地域特性を生かした水辺ビオトープを技術研究所に整備