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ほぞ付きセグメント

概要

欧州においてすでに数多くの施工実績を積み重ねている「ほぞ付きセグメント」。
その基本思想は、欧州における厳しい開発競争と合理性の追求の中から生まれました。その思想を取り入れ、日本国内の諸条件に適合するように研究開発を重ね、シールド覆工の合理化、省力化を可能とした有力なセグメントが実現しました。

特長

平滑性の向上

トンネル内面に現れる組立用斜めボルトボックスは、従来のものと比較して浅く小さく、その数も格段に少ないため、平滑性の向上が図れます。


耐腐食性の向上

トンネル完成時にセグメント組立に使用したボルトを撤去できるため、トンネル内面に露出する金属がなく耐腐食性の向上が図れます。


高速化・自動化に寄与

継手構造が簡単で組立が容易なため、高速施工・自動化施工に適したセグメントです。



概念図



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