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H-CROSS工法

概要

本工法は併設する既設トンネル間に、大規模な地盤改良等を行わずにトンネル同士を機械的に直接切削して、連結部を構築する工法です。
鋼製やRC製などの既設構造物を切削できる自生刃ビットを先端に備えた鋼管を回転させながら前方に押し出し、既設構造物側面と地山を直接切削して連結部を完成させます。
本工法は、五洋建設(株)、(株)コプロスとの共同研究です。

特長

安全性の向上

併設する既設トンネルなどの構造物同士を鋼管で連結した後に、管内の土砂を掘削・搬出する外殻先行であるため、施工時の地山崩落等が抑えられ、安全施工が可能です。


地盤改良工事軽減で工期とコストの縮減

本工事における補助工法は、エントランスシール装置およびU字パイプから連結部への止水注入程度のみで、大規模な地盤改良が不要なため、補助工事期間の短縮とコスト縮減が可能です。


補強工事軽減でコストの縮減

切削完了後は切削用鋼管が既設構造物欠損部の補強材の役割を果たすため、補強材料費の軽減が可能です。

関連リンク

ニュースリリース

2007年06月20日 トンネル連絡坑などの連結部構築工法を開発



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