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真空圧密ドレーン工法

概要

真空圧密ドレーン工法は、排水ホース付き気密キャップを取り付けたドレーンを改良地盤に打込み、負圧を作用させることにより圧密改良する工法です。鉛直ドレーン打設の一工程で負圧の密封効果が得られることから、密封シートを使用する従来の真空圧密工法に比べて、施工の省力化が図られ、コストダウンと工期短縮ができます。

※技術評価・特許
(財)沿岸技術開発センター 港湾関連民間技術の確認審査・評価事業評価技術(登録番号 第05001号)

特長

処分場内の受け入れ土量が増加

処分場内の浚渫土を減容化することにより、処分場の浚渫土受入れ土量を増加させることが出来ます。


盛土の急速施工が可能

載荷盛土と併用する場合は、盛土の急速施工が可能です。


地盤表面の密封が不要

上層の粘性土を負圧シール層として利用するため、地盤表面を密封する必要がありません。


工法概要
工法概要


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