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ブレーカ付ドレーン打設工法

概要

ブレーカ付ドレーン打設工法は、標準型プラスチックボードドレーン打設機のケーシング先端部分にブレーカを取付けることによって、これまで打設が困難であった、N値15以上の硬質地盤下部の軟弱層の地盤改良を可能とする工法です。また、削孔機による先行削孔工が不要となるため、従来工法と比較してコストダウンが図られます。

特長

ブレーカは、標準タイプの打設機に対するアタッチメントとして、容易に取り付け可能です。ブレーカ作動が不要な地盤に対しては、従来のドレーン打設と同様な施工が可能です。


従来工法と本工法の比較
従来工法と本工法の比較



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