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RCHIS梁工法(降伏機構分離型鉄筋コンクリート造梁工法)

概要

従来の鉄筋コンクリート造梁は、主筋が降伏するとコンクリートに大きなひび割れや圧壊などの大きな損傷が不可避であり、コンクリートのひび割れに伴いコンクリート強度も低下し梁が破壊していました。
RCHIS梁は、梁端部の主筋の一部をコンクリートから分離(付着の除去)しているので、コンクリートの損傷を小さくすることができます。地震時にはRCHIS梁でも鉄筋が降伏することにより地震のエネルギーを吸収しますが、梁端部のコンクリートの損傷を回避する構造となっていますので、地震により大きな変形が生じても耐力はほとんど低下しません。

※技術評価・特許
明治大学工学部平石久廣教授の指導のもとゼネコン9社((株)大林組、(株)大本組、(株)奥村組(代表会社)、鹿島建設(株)、五洋建設梶A清水建設(株)、(株)竹中工務店、戸田建設(株)、(株)松村組)にて(財)日本建築総合試験所の建築技術性能証明書を取得しています。
GBRC 性能証明 第06−10号
特許  特開2006-183311

特長

損傷回避機能

従来の梁よりも大地震時でも軽微な損傷に抑えることができます(図1参照)。


エネルギー吸収能力

主筋の付着除去区間での変形により従来よりも多くの地震エネルギーを吸収することができます(図2参照)。


梁端部に大きな設備用開孔

梁端部は、ほとんど損傷しないために、従来の技術では困難であった、梁端部に梁せいの1/3までの大きな設備用開孔を設けることができます。



図1 RCHIS梁の概念

図1 RCHIS梁の概念
RCHIS梁は、大地震時にも
(1)コンクリート部の損傷がありません。
(2)鉄筋の座屈が生じません。
(3)大きな変形性能を発揮します。

図2 従来の梁とRCHIS梁の損傷状況と荷重―変形関係の比較

図2 従来の梁とRCHIS梁の損傷状況と荷重―変形関係の比較

プロジェクトストーリー

五洋建設(株)本社ビル別館新築工事


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