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PSP工法( ソイルセメント本設杭工法)

概要

PSP工法概要
PSP工法概要

PSP(Permanent Soil cement mixing Pile)工法は、仮設の山留め壁であるソイルセメント柱列壁の施工管理、品質管理をより厳密に行いながら、冨配合注入液を注入して攪拌混合し、芯材を建て込むことにより建物を支持できる本設構造物とする工法です。
PSP杭は、山留め壁と同時に連続して施工できることから、基礎工事の大幅な工期短縮およびコスト低減が可能になるとともに、資源の有効利用により環境負荷の低減に寄与することができます。

※技術評価・特許
(財)日本建築総合試験所 建築技術性能証明
性能証明 第02-22号


特長

工期短縮

山留め壁と同時に連続して施工することができ、建物外周部の杭を兼用できるため、基礎工事の大幅な工期短縮を図ることができます。


コストダウン

山留め壁と同じ機械で施工することができ、また建物外周の杭を兼用できるため、建設コストの低減を図ることができます。


環境保全

仮設材である山留め壁の応力材を本設利用できることから、建設資材の削減が図られ、環境保全に寄与することができます。


施工状況(試験施工)
施工状況(試験施工)

  • 試験体(切り出し)
    試験体(切り出し)
  • 試験体(断面)
    試験体(断面)



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