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締固め工法

締固め工法は砂杭を地中に造成したり、振動や衝撃などの方法を用いて土の密度を大きくする工法です。土の密度を大きくすることにより、地盤の支持力やせん断強度を上げ、強固な地盤に改良することができます。
締固め工法は、数多くの地盤改良工法の中でも、実績が多く、信頼性が高い工法です。

特長

  1. 締固められた土は、密度が大きくなることによりせん断強度や液状化強度が増加します。
  2. サンドコンパクションパイル工法を粘土地盤に適用する場合には、砂杭を地中に造成するため、粘土の圧密沈下を小さくし、地盤の支持力を大きくします。
  3. 重錘落下締固め工法は、ゴミなどの不均質な地盤にも適用できます。

工法

サンドコンパクションパイル工法

締め固まった砂杭を地盤内に打設する。

重錘落下締固め工法

重錘を落下させて、その衝撃で地盤を締め固める。

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